丘の上から通信

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2010年 03月 31日

イラストレーション・ファイル 2010

出ました。
玄光社さんの『イラストレーション・ファイル 2010』。
今年も掲載させていただいております。上巻の173 頁。
どうぞご参照くださいませ。

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玄光社 イラストレーション・ファイル2010
http://www.genkosha.co.jp/il/mook/273.html
http://www.genkosha.co.jp/il/mook/291.html

# by team-osubachi2 | 2010-03-31 09:52 | 仕事をする | Comments(2)
2010年 03月 30日

こどものとも1月号

福音館書店さんの「こどものとも」2010年1月号で
絵を担当させていただきました。
はじめての絵本仕事。
面白さや勉強になることがたくさんあり、感謝しつつも、
自分なりに反省点や課題もたくさん感じたお仕事です。

「おうさまのくれた ごほうび」
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ブルガリアの昔話だそうです。
わらしべ長者とは真逆をいくお話でも
なんとなくしあわせな老夫婦のおはなし。

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福音館書店/こどものとも「おうさまがくれた ごぼうび」
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=20896

(すべての画像、イラストレーション、文章の無断使用及び複製・転載を禁じます)

# by team-osubachi2 | 2010-03-30 17:06 | 仕事をする | Comments(0)
2010年 03月 28日

ことば

このごろまた着物がらみの本を読みあさっている。
とあるエッセイで、はじめて森田たまさんのことを知り、
さっそく本を数冊取り寄せてみた。・・・うん、面白い。好きかも!
読んでみると、たまさんの目線はお腹の底につながっていて、
ことばはそのお腹の中から出てきてるような感じがする。
こういうことばって、やっぱり作者が肌で経験したところから
自然と生まれるものなんだろうなあ。

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30代の半ばまで、読むものといえば時代小説ばかり、
それも気に入ったものはとことん繰り返して読んでいたせいで、
すごく限られた古くて狭い世界しか知らなかった。
そのせいか、思いがけない死語がしょっちゅう口をついて出てきて
よくコピーライター友だちから突っ込まれたりしていた。

歳を重ねるにつれ、人と話をしていて、
たとえば、その人が身に沁みて辛かったことなんかを、
人はその人自身のことばでちゃんと話しているんだなあと感じるようになった。
子供のときから想像過多で国語が大の苦手だった私は、
いつのまにかこんな年齢になっちゃってるけど、
ちゃんと自分のことばで話ができているのかな。

経験から生まれることばはつよいし、しっかりしている。
森田たまさんの随筆に、そんなところを気付かせてもらっている。

# by team-osubachi2 | 2010-03-28 22:54 | 読む | Comments(0)
2010年 03月 27日

星の王子さまとコラボ

2009年より東芝の企業広告・星の王子さまシリーズで
「星の王子さま」とコラボレーションさせていただいております。
(私の担当は、新聞/雑誌/HPイントロなどです)

Vol.3
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・Vol.1とVol.2については下記広告ライブラリーをご参照ください

東芝と星の王子さまのスペシャルサイト
http://www.toshiba.co.jp/env/prince/

王子さまと地球の話(広告ライブラリー)
http://www.toshiba.co.jp/env/prince/newspaper/index_j.htm

(すべての画像、イラストレーション、文章の無断使用及び複製・転載を禁じます)

# by team-osubachi2 | 2010-03-27 13:00 | 仕事をする | Comments(0)
2010年 03月 27日

ターナーの画集

染織家の吉田美保子さんという人がいる。
雑誌での記事やブログから察するに、
とても真摯に仕事と向き合っている感じがして好きなのだが、
残念ながら、まだお会いしたこともなければ、その作品をナマで見たこともない。
この春、吉田さんがお客さんのオーダーで織り上げた作品と、
それを受け取って身につけてみたお客さん双方のブログを交互に読んでいたら
他人事なのに、なんだかとても強く刺激されるものを感じた。
着物が欲っし〜い!という物欲ではなく、自分の中の絵かき魂の方に、だ。

先日、久しぶりで丸善に立ち寄ったときに、ターナーの画集を一冊買った。
吉田さんのお客さんはシスレーがお好きらしく、
その着物も、シスレーとお客さんの人柄を表してか、
明るい春のような作品だったけれど、
実物を知らない私は、一人勝手に、吉田さんの織物にターナーを感じる。
やわらかい光の奥にある陰影と湿度・・・。

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どうも私は、どんな分野のものであれ、
明るさの向こうにどこか影を背負っていたり、
その場に湿気を帯びているような作品に惹かれるみたいだ。
いつの日か、自分の絵にもそういうものが現れてくれるといいんだけどな。
・・・むずかしい。

# by team-osubachi2 | 2010-03-27 11:50 | 買う | Comments(0)