丘の上から通信

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2018年 11月 28日

揚げだし“飛竜頭風”

ときどきこさえるひじき入り鶏ひき肉と豆腐のつくねバーグ・・・のタネ。
この日、急に思いついて、多めのサラダ油でこんがりと“飛竜頭風”に揚げ焼きにしてみた。

表面はカリッと、中はフワッと・・・な♪

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野菜室にネギもたっぷりとあったので、
揚げてる間に、卵焼き用のフライパンでネギ焼きも用意。
表面に焦げ目をつけたら、ごくごく弱火にしてアルミホイルをかぶせて、
中がとろりんと柔らかくなるくらいに焼いて、と。

器に、揚げたてつくねバーグの“飛竜頭風”と、焼きネギも一緒に盛りつけたら
熱々で濃いめの出汁をだーっとかけまわして、揚げだし“飛竜頭風”の出来上がり〜♪

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これまで和風のハンバーグにして食べることが多かったんだけど、
たまにはこんな風にあっさりと食べるのもいいね ♪


# by team-osubachi2 | 2018-11-28 23:04 | しみじみご飯 | Comments(0)
2018年 11月 27日

柿食ふ秋

昨日の午後、ご近所さんが仕事をなさってる都心の事務所の方へうかがい、
柿を頂戴してきた。

二年ぶりにいただく柿の木は、去年バッサバッサと剪定されたこともあってか、
今年の実りはすこぶる良い。

・・・と思うのは私だけで、
色に騙されてひと口齧った持ち主によれば、えらい渋だそうで、
木の根っこに齧りかけの実がいっこ打ち捨てられていた。
そりゃあそうでしょ、渋柿なんですから。w

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そんなワケで、今日はまず二年ぶりの干し柿作りから始める朝である。


# by team-osubachi2 | 2018-11-27 08:33 | 日々いろいろ | Comments(6)
2018年 11月 26日

桐の空き箱と白檀の線香

ちょっと工具類をしまってある棚から物を取り出そうとの奥を探っていたら
桐の空き箱がいくつも出てきた。

あら・・・いつの間にこんなに溜まってたのかしら。
お菓子の空き箱以上に捨て難いのが桐の空き箱じゃないかなあ。
えーっと、塗りのお盆だとか、帯留めだとか、カステラだとか、ね。
ほかに何が入っていたのか思い出せないものも・・・。

中にひとつ平べったいものがあったので、棚には戻さず手元に残した。
白檀の線香を薄紙に包んだまま、その桐箱に入れ、蓋をしないで、
そっと紬織の袱紗(吉田美保子さん作)の上にのせて飾り棚においておく。

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白檀の香りが好きでも、香としてなかなか焚けずにいるのは
マンション内で線香を焚くと香りが強すぎる上に、
何より水彩紙が匂いと煙を吸ってしまうのが困るからなのだけど、
こんな風においておくと室内のほのかな湿度に反応するのか、ごくほのかに香りが漂う。

我が家の香りはこれくらいでちょうどいい。


# by team-osubachi2 | 2018-11-26 17:41 | これが好き | Comments(2)
2018年 11月 24日

田中敦子さんの note から『父の小父さん 作家・尾崎一雄と父のこと』

この間ちいさな内輪の会で、久しぶりにライターの田中敦子さんとゆっくりお会いした。
伝統工芸の世界に精通していらして、もちろん着物好きでもある敦子さん。

この日は、元はお舅さんのであったというお対の久留米絣をお直しした着物に、
田中昭夫御大の藍染の帯という出で立ちでいらした♪
(もちろん、敦子さんはあの「田中ガールズ」のメンバーでいらっしゃる)
小物の色あわせに敦子さんらしい好みと、大人の女性のスマートさが感じられてとても素敵♡

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その敦子さんが、いま「note」上で、お父さまのことを少しずつ綴っていらして、
読んでいると、どことなく戦前の東京の下町の暮らしぶりが伝わってくるようでとても面白い。

そして、それがまたどことなく、下町育ちのうちの舅どのや、
子供時代に東京にいたといううちの親父さんの思い出話とも
どこか共通した匂いがしてくるように思えて、毎回新着のお話だけでなく、
少し戻ったりもしながらゆっくりと読んでいる。

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尾崎一雄さんという作家さんのことは、「とんぼの本」シリーズで
田沼武能さんの『文士の肖像』という写真集で見て、お顔しか知らなかったのだけど、
(尾崎士郎さん同様にどちらも読んだことがないという・・・)
その尾崎一雄さんと、敦子さんのお父さまとの、不思議で、
とても深くて強い繋がりが綴られていて、他所さまのことながら、いつも興味深く読めるのは、
下町育ちの相方の両親や、子供時代を東京で過ごしたうちの親父さんなども含め、
あの戦争をくぐり抜けてきた人それぞれに、いろんな出来事を経験してきているんだな〜
・・・ということにまで想いがいくからかもしれない。

日をおいてちょっとずつ更新されてゆくお話は、いま14回目。
個人的に、人生に「たられば」はないと思ってはいるけれど、
「もしもあのとき、もしもこうでなかったら・・・」
いま自分がこうしてこの世にいたかはわからない。
そういう出会いや出来事って、やっぱりあるよねって思う。

田中敦子『父の小父さん 作家・尾崎一雄と父のこと』/note.mu

お話はこれからも続きます。
ご興味がある方は、ぜひお読みになってみてください。


# by team-osubachi2 | 2018-11-24 17:07 | 読む | Comments(3)
2018年 11月 23日

牡蠣食ふ秋

夏が終わった頃だったか、思いがけなくちょっと(いや、かなり)嬉しい出来事があって
その後、なんと我が家に広島から牡蠣が送られてきた。
発泡スチロールの箱を開けたら、殻付きの生牡蠣もあった・・・うわあ〜!

実は殻剥きはやったことがなかったもんだから、一瞬怯みそうになったけど、
いや、それよりも「いやしん坊魂」が燃え上がった。
これ開けないことには美味しい牡蠣は口にできない。やらいでか!

な〜んていっても頼りにしたのはネット検索だけどね。
・・・ふんふん、なるほど、軍手と洋食ナイフでね。

オッケー!そんじゃさっそくやってトーライ!!

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最初の差し込みをどこに入れたら良いんだか。
えっと・・・ここか?ここだ!・・・それ、ぐいっ!ぐいっとネ。
あ、軍手は両手にはめた方がいいね。

ほれ、開いた。おおーーーーっ♡

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さっそく剥きたてをひとつ。レモン汁をちょっとふりかけて、トゥルッ・・・と。

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あとの生牡蠣は、浅い鉄鍋で牡蠣スキにしてみた♪

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ん、何か最近すっかり忘れてたミネラルの味がするよ!?
亜鉛ぽい?亜鉛よ、亜鉛の味ね?違う?

亜鉛は味覚に働きかけてくれるっていうからね。
これ食べるとますますご飯が美味しくいただけるようになるかもよ?

袋詰めの加熱食用は、翌日、これも検索したサイトで見た通りに、
大根おろしでぬめりと臭みをとって、よく洗ってから牡蠣フライに・・・♡

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さすがにタルタルソースを作る元気はなかったので、あっさりとウスターソースで。
(こんなことなら、切らしてた金蝶ソースのウスターを買っておくべきだった)
一人でこんなに牡蠣フライ食べたの初めてかも♪
今年はよく牡蠣食う秋だ。

最後のひと粒まで美味しくちょうだいしました。
この度はお心遣いをいただき、どうもありがとうございました♡


# by team-osubachi2 | 2018-11-23 10:06 | 食べる | Comments(4)