なんやかや、やらなきゃいけないものがあるときに限って
こういうことを始めてしまう〜!(逃避よ、逃避・・・)

かまぼこ板から作る帯留めの第二弾。まずはおおまかに切り出したところ。

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今回は前回よりも小ぶりにしてみた。
モチーフの形がプレーンなだけに、彫りには神経を使うかも?

気をつけたいのは、凝りすぎないこと。
あくまで “素人くさい” ところで止めておく。(素人だけど)

今回はまあ、こんなところ・・・かな。

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あ?!・・・サンドペーパーないんだった!
今度出かけたついでに買ってこなくっちゃ〜。
# by team-osubachi2 | 2013-02-14 10:30 | 着物のこと | Comments(6)

キスの開き

漁に出て、せっかく網にかかったのに、
売れる種類じゃない、売れる規格サイズじゃない、そんなお魚もいっぱい。
そうなると、漁師さんたちが自分のところで食べるか、
それ以外はなんと廃棄されてしまうお魚たち・・・。

そんなお魚を、調理しやすいようせめてウロコとワタを取って冷凍したのを
契約して月に一度冷凍で送ってもらっている。

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この間は大小バラバラなキスとカマスが送られてきた。
はて、このキス、何にして食べようか?
とにかくまずは塩を降って解凍し、下拵えである。

ウロコとワタが除かれているので、開くといえばもう腹開きにしか出来ない。
まだまだ魚を上手には捌けないけれど、愛用の小出刃もなんだかんだ3年目。
エイヤ、コラヤ、なんとかキスの腹開きの完成!

天ぷらもいいけどね、油いっぱい使うし他の具材用意してない。
というコトで、結局、粉や卵やパン粉をまぶして、
ひたひたオリーブ油で揚げ焼きのフライにしていただいた。
揚げたてサクサクのお魚のフライはやっぱり美味しいね〜♪
# by team-osubachi2 | 2013-02-13 11:51 | しみじみご飯 | Comments(4)

好きで写真展をよく見に行く。
昨日は横浜美術館で開催中の
「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」展へ行ってきた。

マグナム・フォトがらみの写真展などでもキャパを何度か見たけれど、
「ロバート・キャパ」という名前が
プロデュースによって生み出された名前だとは知らなかった。
へえ〜!そうだったのか〜!!
加えて、そのキャパの恋人で「ゲルダ・タロー」という
女性報道カメラマンがいたとも知らなかった。

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展覧会の開催にあたって、タイアップで制作されたのか、
沢木耕太郎さんの『運命の一枚』という推理ドキュメントが
先日テレビで放送されたので見てみた。
沢木耕太郎さんってやっぱりスゴイなあ〜!すごく面白かった!

過去の資料から綿密に調べ上げた沢木さんが導き出した答えが
たとえ事実であろうとなかろうと、それ自体は私には関係のないことである。
それよりも、沢木さんの、あの『崩れ落ちる兵士』を発表したキャパを
人間として捉える視点がとても好きだ!・・・と思った。

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展覧会はスペインの内戦を手はじめにタローのブースからはじまる。
タローが撮ったのか、キャパが撮ったのか判別できない写真もあるにせよ、
今回の展示を見てみて、どちらかといえば、
タローの方が戦場カメラマン的で、私にはキャパの視線は、やっぱり
“時代を生きる人間”に向けられているような気がした。
(キャパが日本で撮った写真なんて木村伊兵衛と共通した匂いがするもん)

私にとってのキャパは『崩れ落ちる兵士』ではなく、
第二次大戦後のパリ解放のあとに、ドイツ兵に加担したパリの人たちを
同じパリ市民が捕らえて、彼ら彼女らに制裁を加えている写真
(女性の場合は頭を丸坊主にして、さらし者にした)の方が心に強く残る。

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若いころから写真展に足を運びながらも、
いったい写真というものから何が分かるのか、何を感じればいいのか
最初はさっぱり分からなかったけれど、さまざまな写真をたくさん見て、
自分も年を重ねながらだんだんに分かってきたことは、
写しだされた時代やモチーフが、一枚の写真の中にいまも生きていて、
なおかつ、それを撮った人間自身も、反射するようにその写真に写り込んでいる、
そういうのが「いい写真」だということだ。
戦争ものが好きとか嫌いとかは別にして・・・。

ことさら強調されてはいなかったけれど、
インドシナ半島で地雷のために40で亡くなったロバート・キャパも生誕100年。
生誕100年ってやっぱり節目だものね。
キャパとタロー、見応えのある写真展だった。

「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」展
横浜美術館にて3月24日(日)まで

http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2012/capataro/
# by team-osubachi2 | 2013-02-12 09:34 | 出かける・見る | Comments(6)

バターを切りながら

週末だとか休日の朝は、寝坊を楽しむことにしている。
ゆっくりと起きてから食べるのは、たいがいハチミツバター・トースト♪
我が家はマーガリンではなく断然バター派である。

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どうしてだか、新しいバターを開封して
いっとう最初にナイフを入れる瞬間が好きで、
そうして真新しいバターを切りながら、これまたどうしてだか、
ときどき武田百合子さんの「富士日記」を思い出したりする。

富士山荘と赤坂のおうちを行ったり来たりして記された日々の記録に
買い物の値段がけっこう記されていて、
はじめて読んだとき、自分が生まれ育った昭和40年代の
都会と田舎の野菜や卵やちょっとした食品の値段が、
思っていたよりも高いなあ〜と感じたものだ。

私には今でもバターは「ちょっと高い贅沢品」と感じるけれど、
でもたくさんは食べないかわりに、
やっぱり美味しいのを食べるほうがいいなあ〜と思う。

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そう、少しでいいから美味しいのを食べてお腹をちょっと満たしてから、
さあ、今日は何をしようか、どこへ行こうか、次の予定にかかる。
(部屋でダラダラと録画しておいたテレビドラマや映画なんかを見るのもいいし)
そんな朝のひとときが満ち足りたものになるのだと思えば、
バターの値段も決して高くはないのであ〜る。
もちろん、少しでも安い方が家計は助かるけど、ネ。
「富士日記」、また読み返してみたくなった。
# by team-osubachi2 | 2013-02-11 00:41 | しみじみご飯 | Comments(12)

「中里」の揚最中

デパ地下へ行くと、いつも困ってしまう。
ハッキリとしたお使い物などを買うときは問題ないけれど、
特にこれといった買い物がないときは
何か買って帰りたいな〜と思っていても、
美味しそうなものがあり過ぎて
いったい何を買っていいのかわからなくなって、
結局いつも手ブラでデパ地下を出てきてしまう。

そんなデパ地下で、唯一便利にしているのは全国銘菓コーナー。
各地にある銘菓を、現地に行かずに買えてうれしい。
一昨日、日本橋三越に行ったときにコーナーを覗いてみたら
駒込の御菓子司「中里」の揚最中があったので
ひさしぶりに買って帰った。

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カリッと歯ごたえのある揚最中の香ばしいゴマ油の香りと、
ほどよい塩加減、ほんのり甘いあんこのハーモニーが
なんとも絶妙なお菓子であ〜る♪

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このお菓子の包み紙にある、ひょうきんでヘンテコな
鳥獣戯画もどきの “ゆるイラスト” も私の大のお気に入り〜♪

御菓子司「中里」
http://www.nakazato1924.com
# by team-osubachi2 | 2013-02-10 00:36 | 食べる | Comments(0)