丘の上から通信

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2019年 05月 17日

韓服( Hanbok )も知るほどに素敵と思う

先夜ハングルを学ぶ友だちがまた抽選に当たって
韓国から来日した古典芸能のこんな舞台を鑑賞した。
(今回は能楽者さんらとのコラボも一曲あった)

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四谷三丁目にある駐日韓国文化院ではいろんな催しをやっていて、
無料で公開してくれるところが何ともありがたいのよね〜。
(無料の会員登録をすれば、どなたでも申し込めます。多数応募の場合は抽選)

駐日韓国文化院

無料とは言っても、日本で例えれば人間国宝級の人もいらっしゃるから見応えがある。
この日の演目でも、良い衣装をつけたベテランさんのパフォーマンスは素晴らしかった〜♡

韓流のドラマとKポップを愛する友だちはもう何度も渡航してるけど、
私は20年くらい前にソウルへ行ったことがあるだけ。一度こっきり。

だけど、韓国の時代物に関心を持っていた時間は長くて、
昔ソウル五輪以前に『芸術新潮』が韓国の文化を大特集した号を見て以来。
もとより時代劇好きだったこともあって韓国の文化の違いが興味深かった。

でも、1988年よ?当時日本に入ってきてたのは演歌ぐらいで、
映画も入ってこないし(単館ロードショーは何かあったはず)、ドラマの輸入なんてなかったし
ましてや韓国時代劇なんて論外だった。それが今やこんな状況。
そういう意味では、私もヨン様に感謝すべきかも?w

おかげで、今じゃ家にいて、いろんな情報をネットで知ることができるけど、
韓服(Hanbok)と着物の違いも知れば知るほど面白いんだ。

先日も韓服のことを調べていたら、↓こんな図解を見つけた。
着物の袖にも時代によって違いがあるように、
チョゴリ(上衣)の袖のカーブにも微妙な違いってあるのね。

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数字から察するに年代による変遷かしら?
朝鮮半島は長い歴史の中、内外の争いによって消失してしまった歴史的資料がとても多いそうで
現存する実物や書画などが日本と比べてもとても少ないと聞いたことがある。

だいぶ以前になるけど、ソウルへ行くという別のお友だちにお願いして、
こんな衣装図録(画集)を買ってきてもらった。

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ハングルは一文字も読めないけど、
韓服についてひと通りどんなのがあるのか描かれていて、絵もとても美しいし、
(多少服の作りの図解も載っている)眺めるだけでウットリしちゃう画集なんだ♡

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20年くらい前に私が初めてソウルへ行った時、韓服を着た一般人を見たのは残念ながら一回だけ。
週末で結婚式に参列すると思しき韓服をお召しのおばちゃま一人きりだった。

ホテルまでの送迎だけ担当してくれたガイドさんに
「ソウルの女の子たちは韓服を着てデートしたり、観劇や会食に行ったりしないの?」って
質問してみたら、「ええー?!韓服でデートなんてあり得ないですよ〜(恥ずかしい)」
というリアクションだったけど、近年はキラキラ時代劇の影響か、報道なんかを見てても、
ポップな色柄の韓服に興味を持つ若い女子も多少増えたみたい?
ウエディング用の韓服も伝統的な形をベースに、たっぷりとレースを使ったり
髪に生花を盛ったりして、それはそれでとても綺麗。そういうところは日本と大して変わりない感じ?

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私個人は今どきのキラキラ時代劇にはあまりそそられないのだけど、
ある時期から急に李王朝時代のドラマが制作されるようになったのは、
一つには反体制だった李王朝時代が見直されるようになったことと、
ハングル(表音文字)だけで育った現代人には判読が難しかった王朝時代の
資料の解読と分析などの調査がほぼ終わって、
李王朝について発表されるようになったことが影響しています、と
これも駐日韓国文化院での講演で、ある先生がおっしゃってるのを聴いてナルホド〜!だった。

これはね↓知ってる。『サンド(商道)』ってドラマで見た。

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男性の喪服。テレビで見た感じでいえば、たぶん大麻繊維で織られた白(生成)服なのかな。
昔から大麻や苧麻の織物が朝鮮半島で盛んに生産されていたんだね。
それを大陸へ商いに行ってたんだなあって分かるドラマだったもん。

こういうの、書き出したら止まらなくなっちゃう。
さ、いい加減ここらで止めて、仕事に戻るべし。


# by team-osubachi2 | 2019-05-17 11:23 | これが好き | Comments(4)
2019年 05月 16日

小さなマツコで

今年の正月明けに(売れ残りを)買った小さな松。
盆栽にして育ててみることにした。

いえね、盆栽なんてごたいそうなものでもなく、
単にちんまりと育ててみたいってだけの話。

ネットで検索しつつ、無事植え替えもした。
命名もした。マツコ。

新芽が伸びてきたので、初めての剪定をした。

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これからどんな枝ぶりにしたいかなんて思い浮かばない。
たとえ専門家から見たら駄目ダメな枝ぶりになっても構わないの。
(駄目なコほどカワイイってゆーじゃない?)

とにかく肥大化させないことが肝要よ。w
どうか小さなマツコでいてね、これからも。


# by team-osubachi2 | 2019-05-16 11:38 | 生きものの世界 | Comments(0)
2019年 05月 15日

子どもでいられる時間

子どもが子どもでいられる時間って、とっても短いんだということが、
このごろになってわかるようになりました。

でも、その分、子どもの想像の翼は大人のものよりはるかに大きいのでしょう。

だって、彼らは、どこにあるかも知らない野生の王国にだって
いとも簡単に飛んでゆけるのですから。

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『子どもでいられる時間』(c)Tomoko Okada


*イラストレーションの無断使用及び複製・転載をかたく禁じます


# by team-osubachi2 | 2019-05-15 20:38 | 人を描く
2019年 05月 14日

リネンコートがワンピースにもなるよう、手直し、ふたたび

今日みたいな雨降りの、ジッとしてると肌寒くて、
そのくせ動くと汗ばむような季節。

なにかこう着てて快適で、少しくらい裾が濡れてもハネが上がっても平気で
肌寒くても汗をかいても気にしないで心地よい服はないものかしらん?

むかし買った『fog』さんのリトアニアリネン(ちょいと地厚だけど)のコート。
ワンサイズしかなくて、肩幅が大きかったのを
以前、手縫いで肩揚げしてようやく肩の収まりが良くなった。
そうだわ、これ、ワンピースにもなるようにしたらどーかしら?と思いついた。

f0229926_12274462.jpg←before

ふくらはぎまで丈はたっぷりあるけど、コートだから裾が開きすぎるのを
ボタンホールを3つ付け足してみる。
せっかくミシンに搭載されているのに、今まで使ったことがない機能。
ちょっとビビって、あー、列がわずかにズレちゃったけど、まいっか〜。
(実を言えば、元のボタンホールとホールの距離も5ミリ長くなってしまった/汗)

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貝ボタンをはずして、手持ちの木ボタンに付け替える。

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着るとクタッとなるせいか、ボタンをしめても、
動きによってボタンとボタンの間に隙間ができてしまうことがある。
その隙間からチラッと下着が見えるよな事態は避けたい。

そこで、以前「なんちゃって琉装」の裙子(カカンという裳裾)を縫った
古い麻の布団カバーの残り布を活かして、ボタン列にマチ布を足してみた。

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粗めの地に細めのマチ布じゃ布の表情が違うのだけど、
まあ、ボタンの隙間から下着が見え隠れするよりはマシ・・・ぐらいに思っとこ。W

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ついでに、その残り布で、膝丈のペチコートも縫っておく。
ただのずん胴に縫ったものにゴムを通しただけの簡易式。
今日みたいな肌寒い日は(冷え性だし)これくらい下に重ねてもぜーんぜんOK!

さあ、完成したわ♪

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インナーにはカットソーやタンクトップを着て、
首回りには白いコットンの巻きものをつければオッケーかな。

なかなか「新しいものは買えない」というのが現実だけど、
「あるものを工夫する」というのも、ときには新しいものを買うより
楽しかったり嬉しかったりするのも事実。

これで梅雨寒の時期も快適に出かけられそう♪


# by team-osubachi2 | 2019-05-14 13:40 | これが好き | Comments(2)
2019年 05月 13日

あっため鯛焼き

朝夕はまだなんだか肌寒い日が続きます。

どうします?あたため直しますか?

はい、お願いします・・・と、鯛焼きが言った

・・・かどうかは、まあおいといて。

先週末に、友だちと四谷三丁目へ出かけた帰りみち、
着物好きの人にはよく知られた有名な草履屋さん「三栄履物店」の並びにある
鯛焼き屋さんがまだやっていたのでふたつだけ買って帰って、
土曜のお茶の時間に食べた。

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珈琲がはいるまでの間、ちょっとチンしてから網で炙って、皮はサクッと中しっとり。
あんこは「味がわからなくなるくらい熱くしない」方が好き♡

鳴門鯛焼本舗HP


# by team-osubachi2 | 2019-05-13 16:44 | 食べる | Comments(0)