丘の上から通信

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2019年 02月 28日

初稽古

茶道から遠ざかって、いつの間にか十数年。
ときどきお茶会などで呑気にお抹茶と季節のお菓子の美味しさだけは味わってきたけれど、
いつか機会があれば、また再開したいなあ〜・・・と思ってきた。

できれば、ゆったりなさった先生で、ちゃんとお炭で釜をかけるお稽古場で、
お道具や物事に鷹揚で、でも丁寧に扱っていて、教えるのはきちんとしてて・・・。
そして、何よりの希望は「歩いて通える」ということ。

な〜んて、そんな身勝手な願いを思い描いていたのだけど、
それは、たぶん、一番最初に習った先生がまさにそうだったから。

けれど、そんな具体的な願いも年月とともに薄れていって、
むしろ諦めに近いくらい願いを考えなくなった今になって、ひょいとめぐってきたご縁。
そのお稽古場があるのは、なんとうちからちょいと公園裏手の丘をまたぎ越して徒歩数分。
あらま!こんなところにこんないい先生がいらしたなんて!

そこで、新しい先生に願い出て、今年から月に一度だけ茶道のお稽古を再開することにした。

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「今ではみなさんお洋服だから、お洋服でもいいわよ」
と言っていただいてるけど、様子がわからないので小紋を着てゆくことにした。

「お着物でしたら、白襟、白足袋、名古屋帯であれば紬でも小紋でもいいですよ」
それじゃあ、去年“小紋祭り”で手に入れたこの着物なら汚れも目立たなさそうだし
お稽古着として惜しげなく着られそう。

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本当言うと、初日は諸先輩のお点前を見学だけするつもりだったのだけど、
昨日は人数がとても少ない日になったそうで、
「あなたもお点前なさったら?」と促されて、
大の字がつくくらいベテランの姉弟子さんに水屋で準備を教わって、お薄を点てた。

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江戸千家と裏千家がゴッチャになってて、しかもあらかた忘却というありさま。
むかし習った江戸千家の流れをくむ流派でも結構違うところもあるし、
先生の言い回しにもまだ慣れていないしで、ところどころで手が止まる。

でも、気持ちは落ち着いていて、ほどよく頭の中も白くボーッとしてて、
以前はどうだったかしら?なんて先走ってあれこれ考えたりすることも一切なくて、
先生や姉弟子さんの言われることに耳を澄まして(スムーズにはいかなくても)体を動かすだけ。

・・・・・・ただそれだけで心地いい。

そうそう、コレよ。欲しかったのはこういう時間なの♡

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昨年護国寺へ伺った時のこの先生のお茶席でもそうだったけれど、
そこはかとなく雅な風が感じられるこちらのお稽古場は、
もちろん先生のお人柄もそうだろうけれど、
江戸千家の中でもおひいさま方が始められた流れ(だそうな)だからかしらん?

どなたの書か頭に残ってないけれど、お軸には見事な手跡で

「花をのミ満つ羅む人耳 山里乃ゆき間能草濃春をミ世ハ也」

・・・とあった。お家に帰ってから変体仮名↑の不明な箇所の字を調べておいた。

ーー花をのみ まつらん人に 山里の雪間の草の春を見せばやーー

雑草好きには、うん、うん、と頷いてしまう利休さんの一首であった。


by team-osubachi2 | 2019-02-28 09:18 | 着物のこと | Comments(8)
2019年 02月 27日

瑪瑙の帯留

私の実家は、日本でもほとんど唯一に太古の時代から翡翠が採取できる海辺へ
車で気軽に行ける距離のところにあり、子供のころ、
おやじさんのドライブに付き合って何度か拾いに行ったことがある。

でもって、うちのおふくろさんの義弟にあたる叔父は
民間で働きながら勾玉を専門に考古学をかじる研究者でもあったから、
拾ってきた石をこの叔父に見てもらうのだけど、まあ〜これが、難しいのなんのって。
全体に白っぽくて薄い翆色が混ざってると、素人はすぐ「すわ!ヒスイか?」と思うのだけど、
叔父の判断は相当に辛くて、ちょっとやそっとの翆色には騙されないのであった。
結局うちでは「翡翠」を拾えた試しがないままである。

前置きが長くなった。
であるから、おふくろさんの洋服ダンスの宝石箱に
(それは兄キが小学生の時に工作の時間で作った粗末なものだったのだけれど)
綺麗な翆色の石があるのを見て、何度となく「これ翡翠?」と訊くのだけれど
おふくろさんの答えはいつも決まって「これは瑪瑙」であった。

「瑪瑙」と書いて「めのう」と読む。石である。
おふくろさんが持っていたその濃い翆色に蔦葉が彫ってある瑪瑙石の帯留は、
私が着物を着はじめたときに貰い受けた。

瑪瑙石には朱いものもあるのは知っていて、いつか欲しいと思ってはいたけれど、
なかなかご縁がないまま何十年も経って、数日前のこと、
ふいにそれは友だちのところから私の手元にやって来たのだった。

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なんだか嬉しい・・・♡
昭和の匂いがプンプン漂う瑪瑙の帯留はいまどき流行らないものなんだろう。
でも、そんなコトはぜーんぜん構わない。
朱いのと翆色の瑪瑙石の帯留がふたつ私のところにあるってだけで
自分でも意外なくらいに、とても嬉しいのである。

話を元に戻すと、結局本物の見事な「翡翠」を見ることができたのは大人になってから。
博物館で日本の古代の勾玉や、中国から出張してきたとんでもない翡翠を目の当たりにして、
これが本物の翡翠かあ〜!と驚きつつも
狭いアパートのひと隅にひっそりと在る自分の瑪瑙石の方がいいな・・・と思った。
分相応ということを知った最初かもしれない。

帯留は陶製と木製がほとんどの私には珍しい石もの。
ちょっとだけよそゆき着物で洒落たいときに付けたい♪


by team-osubachi2 | 2019-02-27 12:24 | 着物のこと | Comments(2)
2019年 02月 26日

映画『深夜食堂』

その日番組表を見ていたら、ふとタイトルが目に留まって録画しておいた映画。
昨夜になって見てみたら、とても面白かった。

映画『深夜食堂』。

原作もドラマも皆目無知。
でも、たとえ他は知らなくても、この映画一本で
十分にこの世界感とお話の良さを堪能出来るんじゃないかしらん。

なぜかしら、人って(動物もだけど)面白いことに、一緒に飲んだり食べたりすると、
例えば仕事で知り合っただけでは見せないような顔を表に出して見せてくれる。
(だから、もっと相手のことを知りたいと思うときは、食事をするのが一番だと思う)

自分も東京に出てきて知り合った、いろんな事情を抱えた女子寮の仲間や、
(ろくに飲めもしないくせに)飲み屋さんやバーへ一人で出かけて行っては、
お店のマスターやママ、いろんなご常連さんと袖振り合うた時に垣間見せてもらった
それぞれの人生のごくわずかなひとときの顔・・・。

普段は忘れてしまっている(または仕舞われっぱなしの)記憶が次々と引き出されて、
その懐かしさに浸りたくなってしまった・・・そんな映画だった。





大好きな昔のドラマ『イキのいい奴』でもそうだけど、
薫ちゃんって、やっぱり板場がよく似合うなあ〜♡
飲み屋街のこんなめしや、もし出会っちゃったら私も行っちゃうよ〜♪

続編もあるんだ。そっちも見てみたくなった。

「深夜食堂」シリーズ公式サイト


by team-osubachi2 | 2019-02-26 09:39 | 出かける・見る | Comments(0)
2019年 02月 25日

梅花

毎年のことだけど、今年も無事確定申告を提出して、
やっと私にも春が来たわ〜♪

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わざわざ管轄の税務署にまで提出しに行って、
係りの人にポーン!とハンコを押してもらうのが私の儀式。

今日は午前中のうちに済ませたので、
ファミレスでランチした後、数年ぶりで近くの梅園に寄ってみた。

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可愛いわあ〜、何回見ても梅の花ってホントに可愛い♡って思っちゃう。

梅か桜か選びなさいと言われたら、私は梅を選ぶ気がする。
(梅は実もなるしね w )
老木になって、くねくねした枝先に可愛らしい花が群れて咲く様にもうっとりする。

園内の樹々は全体的にはすでに満開になってしまっていて、
見映えする時期(六〜八分咲きがいいわよねえ)は過ぎつつあったけど
でも、その分だけ梅が香を浴びることが出来て、なんだかしあわせ気分〜♡

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もしも自分が楊貴妃だの、西太后だのといった人間だったら、
叶うものなら、梅の花をいっぱいいーっぱい集めて、
その中に埋もれるようにして眠ってみたいものだわあ〜♡

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そんな妄想と開放感を楽しみながら帰宅した。

さあ!これでやっと春本番!
やりたいこと(やらねばのこともだけど)がいっぱい待ってるよ♪


by team-osubachi2 | 2019-02-25 17:00 | 出かける・見る | Comments(6)
2019年 02月 24日

生涯現役

御大にとって、藍のない人生なんて考えられない。

正藍型染師 田中昭夫さん。
二月二十二日に旅立たれたそうです。享年八十三。

正藍型染師 田中昭夫/けろ企画

私には、この時↓からが始まりでした。

田中昭夫さんの藍染め(過去ログ)


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生涯現役・・・といってもいいのではないでしょうか。

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心からご冥福をお祈りいたします。どうぞ安らかに。


by team-osubachi2 | 2019-02-24 21:07 | 着物のこと
2019年 02月 23日

私の旅茶セット−1

毎夜毎夜の夜なべ仕事。
安いベトナム製の籠にチビチビと作業してきた一閑張りがようやく完成した♪
(実物はもっと濃く染まってるのだけど、この写真じゃ色が出ないね)

しかし、無臭の柿渋ってなんて素晴らしのかしら〜!
おかげで塗りの作業もサクサクと進められたし。
あの強烈な臭いの元を濾過することを考えた人に心から感謝したいキモチ。

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中も半紙を張っておいたから、
物を出し入れするときに手指や布が引っかかる心配ナシよ。

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そして、この一閑張り籠に詰めるのは・・・これ↓

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時間をかけて少〜しずつ集めてきたお道具で用意した私の旅茶セット〜♡

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実際戸外でお茶を喫することを考えると、まずはお湯を入れた水筒が絶対に要るワケだし、
その場ですすぎを捨てる建水もいるし、
デコボコした地面でも点てやすいようお盆もあるといいのよねえ〜。
そんなこんなを考えて寄せ集めたマイ旅茶セット。

そんな中で、以前お友だちがくれた仕分けポーチ↓・・・これが秀逸でね。

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ちいさな菓子盆と(菓子敷きにしてもいい)杉板、お懐紙、茶巾、
(無理くり短くカットした(^ ^;;) 茶杓、銀の匙、菓子切の黒文字がコンパクトに収まるの。

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ピクニック向きの季節になったら、友だちと一緒に公園へ行くときとか、
どこかドライブへ行くときとか、こんな風にセットしておいて、
出かけた先で野点を楽しみたいな〜♡

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真新しくて、立派で、傷つけるのがこわいようなお道具じゃなく、
普段着のまま気軽に扱えるお道具の寄せ集めだけど、
すぐに出せて、すぐに片付けられる、そのために用意した一閑張りの籠。
気軽さと軽さ重視で、提げ紐もあえてそのままに。

桜が咲いたら、おままごと気分で、まず近くの公園でデビューさせてみたいな〜♪


by team-osubachi2 | 2019-02-23 13:14 | これが好き | Comments(4)
2019年 02月 21日

本番中

おぼろげな記憶ですが、あれは何年生の時でしたか、
おそらく小学校の秋の学芸会ででしょうか、クラスで劇の発表会をしたときに、
講堂のステージに一度だけ立ったことがありました。

脇ながら役をあてがわれて半纏を着るように言われましたから、
日本の民話ものだったかもしれません。
端役も端役、一言だけ台詞もあったのか、なかったのか。
お芝居の中身よりも、また、緊張したであろう出番よりも、
記憶の大半を占めているのはなぜだか薄暗いステージ裏の、
例えばそれは跳び箱やマットといった体育用具の独特な匂いなのでした。

大人になって、お芝居を観ていても、
表舞台以上にバックステージに興味が湧くのは今も変わりありません。


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「本番中」©Tomoko Okada

*イラストレーションの無断使用及び複製・転載をかたく禁じます


by team-osubachi2 | 2019-02-21 16:23 | 人を描く
2019年 02月 20日

展示会と販売会のお知らせをふたつ

今日はあたたかい日ですね。
お雛さまの姿も見えているせいか、まだ二月であることを忘れてしまいそうです。
(いえ、机の上の領収書の束と、私の会計係であるDELL嬢とにらめっこしている身には
今がもう三月であってはいかんのですが・・・)

すでに本日から始まっている展示会と、
今週末の販売会のお知らせをふたつばかりお知らせです。

*画像をクリックすると大きく表示されます

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「染織iwasaki」さんご夫妻の織りものは、色合いになんとも言えない優しみがあり、
ですけれども、織りの技術のカチッとした確かさに
いつも目が惹きつけられてしまいます。

染織Kawasaki

岩崎さんご夫妻の作品のほか、お仲間の方々五組による展示会が今日から始まりました。
伊勢丹新宿店にて26日(火)まで開催中です。

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もう一つは、このブログでは毎度お馴染みの「初屋」さんの販売会です。
今回は自由が丘駅からすぐのギャラリー「るなん」さんにて、
21日(木)から25日(月)まで開催されます。

フェイスブックに上がる写真を見ていて、次はどんな面白いものが登場するか
いつも楽しみにしているのですが、今回は私も会場までちょっと見にいける、かな?

初屋(Facebook)

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お近くへお出かけになられる方、ご興味のある方は、
日時と場所をご確認の上、どうぞぜひお立ち寄りください♪


by team-osubachi2 | 2019-02-20 14:15 | お知らせ
2019年 02月 19日

桃の花もひらいて

さすがに去年はまったくそれどころではなかったのだけど、喪もあけたので、
二年ぶりにお出ましいただいた・・・私のお雛さまたち♡

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私の齢と変わりないはずだけれど、すずやかなお顔だけはまだまだ綺麗で
シミ・シワひとつない。(←あったら怖いわ)

でも、よ〜く見れば傷みがきはじめてる。
女雛さまの髪飾り、ビラビラの一枚がポロリと外れた・・・!
ルーペで見てみたら、留具が錆びて切れてしまったようだった。
仕舞うときにでも手当てを考えようか。

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おおきな立ち雛の足下に飾ったのは、京都土産に連れ帰ったちいさな立ち雛。

こういうちいさな人形も、やっぱり京都のものは丁寧に作ってあって
色柄も繊細で雅びやかで綺麗ね♡

どことなく眠気を誘われるお顔だけど。w

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二段めには奈良絵のお扇子を置いて、これも京都土産に買って帰ったお豆な雛段を。
この豆雛も眠たそうなお顔だけど大好き♪

三十年は経ってるけど、案外元気ね。
一緒に飾ろうと銀座の伊東屋で買ってきた
粘土細工の菱餅、桜と橘、雪洞の方が先に古びてきたようだ。

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三段めには母親や友だちママが手遊びにこしらえた
ミニお手玉や、ガチャの玩具もついでに並べちゃえ♪

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棚にお人形だけ飾り終えてみたら、何かが足りない気がした。

夕方の買い物ついでに、スーパーで桃の花を買ってきて
ちいさな瓶子に挿して両脇に置いてみたら、
ふわあ〜っとお人形たちの顔に生気が宿ったみたいになった。ほおお〜・・・。

古い人形(ひとがた)ほど、そのそばには生きている花を飾ったほうがイイのかも。

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蕾ばかりの枝だったのに、室内の暖かさのせいか、
縮こまっていた蕾もじきぽんぽんに膨らんできて、朝には花がひらいていた。

今日は「雨水(うすい)」だそうな。
節気の通り、朝から曇天で、夜には雨が降るらしいけど、
この部屋の隅だけ一足早く華やかな春気分〜♪


by team-osubachi2 | 2019-02-19 14:15 | 日々いろいろ | Comments(0)
2019年 02月 18日

一周忌にあれこれ思う喪の装い

昨日、無事に姑どのの一周忌の法要が済んだ。
自分が歳を重ねるごとに、数年が束になって過ぎて行くように感じるようになったのだけど
その速度でいえば、一年が経過する速さなんてまたたく瞬間みたいなものだ。

まさに糟糠の妻を失い、その失意の直後に肩の骨折だの手術、入院だのという時期を乗り越え、
穏やかにマイペースで本来の生命力を(年相応に)持ち直した舅どのが仕切って、
ごくごく身内だけのささやかな一周忌の法事だ。

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もう全身真っ黒である必要もないだろうし、四十九日の時と同様、帯は軽くして参列した。
着物を着ていくと、舅どのの妹であるおばちゃんが喜んでくれる。

帯締めは江戸紫でもよかったかな?と思わないでもない。

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去年、姑どのは急逝したこともあってバタバタのご葬儀で洋服にしたのだけど、
たしかにあちらこちらのご葬儀に参列して見渡してみれば、
ご遺族ご親族はやはり洋装が圧倒的に多い。

そんなご葬儀に、もしも親族ではない自分が着物で参列するとしたら・・・?

何年か前、恩師と仰いだある方のお通夜に、着道楽でもいらっしゃる落語家のS師匠が
茶系統の濃淡の着物と羽織姿で参列なさってらしたのを見て、
着物好きでもいらした故人は、このいかにも芸人さんらしいアカ抜けた喪の装いを
きっと歓迎なさったに違いないという気がして、
同じことは出来ないまでも(どだい無理!w)、参考にしてみたいものだと思った。

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洋装なら簡単に済む話なのだけど、せっかく持っている喪の和装ひと揃い。
着物を着られる気力体力があるうちは活かしたい。

黒一色の中で、ご遺族よりは控えめに。でも、礼を失しない、悪目立ちしない装い。
大正・昭和に定まったと思われるルールに、
あまりきっちり縛られなくてもいいんじゃない?とも思うし、
う〜ん、まだまだ思案してみたいところである。

備忘録:「着物で迎える喪の装い」/着物と悉皆みなぎ


by team-osubachi2 | 2019-02-18 10:26 | 着物のこと | Comments(2)