丘の上から通信

okakara.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

カテゴリ:出かける・見る( 231 )


2019年 10月 08日

歌は歌うもの

生物にもいろんな生きものがいて、
面白いことだけれど、何も声を持たなくても「歌」は歌えたりする。

人や鳥、犬だって歌を歌うし、虫のように翅で歌うものもいれば、
鯨のように超音波で歌うものありで、
ひょっとしてそれは生命として発する信号にすぎないのかもしれないけれど、
人間には、それは場合によって「歌」のように感じるのは、
それは人間が声で歌う生きものだからなんだろうな。

先週末の午後、着物友だちと西荻窪のジャズ喫茶というのか、ライヴハウスへ出かけた。
ブログで知り合ったセージグリーンさんがジャズライヴで歌をご披露なさるのを聴いてきた。

f0229926_08134616.jpeg

ライヴが始まった。
おお〜!いい声だ♪ ・・・好きかも、この声。
ほんの少しハスキーなセージグリーンさんの歌声には何かを思い出すような響きがあった。
そうだ、かつてのレコード盤の音に似てる。耳に心地よい。

三十代も後半になってから少しずつ聴くようになったジャズ。
いまだに知らないことだらけだけど、メロディーが聴き取りやすくてスタンダードなものが好き。
そういうナンバーを集めて14曲をご披露なさった。
ピアノ、ウッドベース、そしてドラムの演奏もとっても素敵だったし、
歌の紹介を兼ねたおしゃべりも軽快で、あっという間に時間は過ぎていった。

*詳しくは同行の友だちのブログでどうぞ ↓

f0229926_08135571.jpeg

大人になって歌を習うってなんて素敵なことだろう!
(実は自分も夢見ていることのひとつなのだけど、実現はできていない)
音楽は好きだし、歌を聴くのも本当に楽しくて大好きだけれど、
例えば、茶の湯は客より亭主の宇宙であるように、
絵は見る者より描く者の世界であるように、歌は聴く人のものではなく歌う人のものだなあ〜って思う。

ご披露なさった曲目から、自分用に一曲貼っておこう。いやあ、こんな歌が歌えるなんて、いいなあ〜♡





楽しい午後をありがとうございました♪


by team-osubachi2 | 2019-10-08 09:39 | 出かける・見る | Comments(12)
2019年 08月 25日

松濤美術館『美ら島からの染と織』展へ(追記あり)

あれこれと見たいもの行きたいところはいっぱいいっぱいあったけれど
どれもこれもグッとこらえて、今月も美術館へ行くのは一件だけに絞ることにした。

昨日の午後、松濤美術館で開催中の『美ら島からの染と織』展を見に行ってきた。
渋谷の雑踏も松濤まで来ると静かになる。

f0229926_18471870.jpeg

あ〜、よかった〜!(25日(日)までの)A期の展示に間に合った。

f0229926_12040591.jpeg

沖縄の染織展は、観に行ける時はなるべく足を運ぶようにはしてるけれど、
それくらい見るだけでなんとなくパワーを貰えるような魅力に溢れてるんだもの。

例えば庶民的な絣の藍木綿ばかりの展示(好きだけど)よりも
紅型など王族方がお召しのものの展示もあるからかしら?展示会場にはやっぱり華がある。

今回観た中では、私には↓これが凄かったなあ〜♡



こんな色の芭蕉布、初めて観た♡
絹芭蕉というのは、最近の商品のように、「芭蕉風に織られた絹織物」だと思い込んでたけど、
元々は「絹のような芭蕉布」だったのか〜。

凄いのは布だけでなく、たぶんお仕立てもすごいんだと思う。
いつも気にして注視している袖付けのマチの部分。
この小さな三角部分は縫った人の手が感じられる部分だけど、
なんと縫った針の幅も糸も全然見えなくて、いったいどーなってんの???だった。

毎度のことながら、もしもお許しいただけるなら
「ぜひ与那嶺 貞さんの読谷山花織を」と、
この現代に蘇った美しい織りを羽織ってみたいものだと夢をみる。

ここ松濤美術館は大好きな美術館の一つで、本当に好きな人しか来ないという印象。
だって土曜というのに、お客様は少なくて(?)、展示はもちろん、
平良敏子さんの芭蕉布を制作ビデオもゆっくりたっぷりと鑑賞してワンコインという有り難さ。
ああ、すっかり熱があがってしまったわ。

家に帰ってからも、その発熱状態おさまらず、
書棚から出してきた本を眺めるわ、拾い読みするわ・・・

f0229926_12034650.jpeg

そして、箪笥の引き出しを開けて、着物で持ってる沖縄のものはこれ一枚きりの
(だけどこれ一枚だけで琉球布への欲求をすべて満たしてくれるくらい大好きな)
久米島紬を撫でまわして悦に入るわ、と、このありさまは何事かしらと自分でも思う。

f0229926_12041990.jpeg

自分なんかがざっと知ってる程度でも、いったいどれくらいの貧しさや苦労や
辛酸を嘗めて生きていた琉球の人たちのエネルギーが注がれていることかと思わないではいられない。
でも、それを想うがゆえに強く惹かれるものがあるのかなあ・・・よくはわからない。

A期の展示は本日まで。27日(火)からは展示替えでB期、さらにC期と続くそうな。
後半もどこかで観に行けるといいなぁと思う。

いやあ〜、しかし、相変わらず凄まじい街だねー、渋谷は。

f0229926_18473196.jpeg

久しぶりにスクランブル交差点を渡ってみたら、
まだまだ完成じゃないけど巨大な覆いが取れて、
ヒカリエよりも高いガラス張りの巨大なビルが現れていた。

松濤美術館は渋谷駅からはちょっと遠いのが難だけど、
友だちが教えてくれたように行きははじめてハチ公バスに乗って、帰りはのんびりと歩いて戻った。
うん、良いね、今後もそうしようかな。

『美ら島からの染と織 色と文様のマジック』展
松濤美術館にて9月23日(月・祝)まで開催中

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

展示品の中に「桐板(トゥンバン)」の織物がありました。
拝見しながら、この記事を思い出していました。

「幻の布なんかじゃない。ある母娘が沖縄で途絶えた「桐板」を、8年かけて復元した情熱」
さんち ー工芸と探訪ー/sunchi.jp

中期と後期にも桐板の織物が展示されますので、観に行きたいと思っています。

昨年暮れ、SNSに流れてきた突然の訃報に驚きました。
お亡くなりになられたルバース・ミヤヒラ吟子さんのご冥福をあらためてお祈りいたします。


by team-osubachi2 | 2019-08-25 15:32 | 出かける・見る | Comments(2)
2019年 08月 19日

マイ読響アワー

*8月18日(日)曇り

若かりしころ、、、まだグラフィックデザイナーとして
南青山のデザイン事務所に勤めていたころ、徹夜作業はしょっちゅうのことで、
バブル時代の悪い現れ方のひとつに、深夜の都内や青山界隈でも
若いコムスメが手を上げたところでタクシーが全く止まってくれないということがよくあった。
心なしかスピードをあげて去ってゆくタクシーに向かって
遊びじゃない、仕事でこんな時間に帰るんだのに!と叫びたくなった夜が何度もあった。

土曜出勤もしていたし、締め切りによっては日曜も出ていたのだけど、
あれは何曜日のことだったか、明け方近くに帰宅し、シャワーを浴びてテレビをつけたら
もうじき夜明けだというのにクラシックコンサートを放送していた。
日テレの「読響アワー」といったようなタイトルじゃなかったかしら。
へー、読売ってこんないい交響楽団持ってるんだ。知らなかった。
なんでこんな明け方に放送するのかしら?と思いつつ、
寝る前のひととき、音を控えめにしてボーッと聴いていたら、
だんだん気持ちが鎮まってゆくような感じがした。

バレエ鑑賞が趣味だった時代も終わるころになって、友人に誘われて
この方、生まれて初めてフルオーケストラでクラシックを聴いたのはこの読響さんのコンサートだった。

で、その時以来十何年ぶりで読響さんのコンサートへ行ってきた。

f0229926_09005568.jpeg

指揮はマルチェロ・レーニンガーさん。
まだお若い方なのね。指揮の早さに若いチカラを感じる演奏だったなあ。
曲目は交響曲三題。シューベルトの第7番「未完成」、
ベートーベンの第5番「運命」、ドヴォルザークの第9番「新世界より」。

あえてこの時期にベタな有名曲を組むのは
夏休みやお盆休みに新しいお客様を開拓、獲得したい狙いもあるのかしら?
主催側の思惑通りか、会場はびっしりと満席だった。

でも、良いと思うな。
やっぱり小中高校生時代の音楽の時間に聴いたことがある有名曲を
上手いフルオーケストラで聴くと感動が違うもの。
相方には「未完成」の出だしが印象的だったようだけど、
この日聴いた中では、私は「新世界より」を聴いて一番鳥肌が立った。

マチネでのコンサートが終わって、
めずらしくケーキを食べたくなったけど、お財布と相談して
テイクアウトで買って帰り、珈琲を淹れてお家でゆっくりとお茶をした。

f0229926_09015649.jpeg

夕飯の後の、夜遅いお甘はいつだって背徳の味がする。・・・つまり、美味すいい〜♡

チンタラと遅い台風の熱風にさわされ続けた長のお盆休みもこれでおしまい。
夜、心なしか、吹く風に秋を感じた。

読響シンフォニックライブ/日テレ

↑今もなお深夜に絶賛放送中?!


by team-osubachi2 | 2019-08-19 10:17 | 出かける・見る | Comments(2)
2019年 08月 06日

八月六日に

何日か前にテレビで放映していたのを録画しておいたので、
今日午前中に一本仕事を送り出してから、そのあと昼間に再生して見た。

映画『この世界の片隅に』。





ゆっくりとじっくりと見直す。
公開時に一回見ただけじゃ把握しきれなかったところ、いっぱいあった。

あ〜・・・しんしんと沁みるなあ。
また今日はことのほか。

毎年この季節になったら、繰り返し見るかも。


by team-osubachi2 | 2019-08-06 21:25 | 出かける・見る | Comments(2)
2019年 07月 29日

映画『何がジェーンに起こったか』

前にもテレビで放送していたのだけど、見逃してしまった〜!
・・・と思っていたら、また放送してくれたので録画で見てみた。

映画『何がジェーンに起こったか』。

思わせぶりなタイトルに惹かれて、もとい、引かれて、
なぜ夜中に見はじめてしまったものか・・・。
相方も夏休みだったので、夜風呂上がりに一杯やりながら見たのが間違いであった。

主役のジェーンがもうめちゃくちゃキョーーーレツ〜!!

あまりに遅い時間になったので途中で寝ることにして、
寝ているはずの脳裏にジェーン(ベティ・デイヴィス)の顔が何度もフィードバックする。

翌日ゆっくりと起きて、ブランチを食べながら映画を最後まで見た。

ああ、遺憾無く発揮される狂気の“ベティ・デイヴィスの瞳”・・・凄い。

途中流れるBGMがいかにも60年代らしいメロディアスな音楽なのだけど、
最後まで見ると、こういう音楽もアリなお話だなあって思ってしまった。

戯曲にも出来るね、このお話。(もう舞台にかかったことあるんだろうけど)
姉のブランチを寺島しのぶさん、妹のジェーンを大竹しのぶさんで観てみたい気もする。

な〜んて勝手な妄想は置いといて。
何にしても強烈な “ベティ・デイビスの瞳”が
映画の余韻以上に脳裏にフラッシュバックするところは、ある意味ホラーかも。笑

むかし公開時に観た『八月の鯨』のベティ・デイヴィスさんもいい役だなあ〜って思ったけど、
このジェーン役を演るベティ・デイヴィスさんに「女優魂」を感じた一本。
そうか、この方はそういう女優さんなんだ。面白かった。







by team-osubachi2 | 2019-07-29 16:16 | 出かける・見る | Comments(0)
2019年 07月 02日

帯留めをブローチにして、ショスタコ三昧

*6月29日(土)雨のち曇り

わあ〜、また今日も雨かあ〜・・・。
久しぶりのクラシックコンサートへ行くのに、着物着たかったけど、
今日はあんまり消耗させたくないのよね〜、明日の外出もあるし。
しょうがないわね、またリネンのワンピースにしとこっか。

できれば着物着て、あの帯留め、つけたかったんだけどね〜。

でも、出かける支度をしていて急に思いついた。
安全ピン使えば、ブローチみたいに付けられるんじゃない?

付けたい位置に帯留めをあてておいて、
服の裏からから完全ピンを帯留め金具に通して留めるだけ。

f0229926_15101149.jpeg

どう?ほら!・・・出来たじゃん!?

f0229926_15100302.jpeg

帯留め金具とプローチ金具が一体化したものって、大きくておさまり悪くて嫌いなんだけど、
この方法なら他の帯留めも、簡単にブローチとしても利用できそうだわ。
やたっ!!

で、雨の中意気揚々と出かけたのは、何度か訪れているすみだトリフォニーホール。

f0229926_19064939.jpeg

今日の演目はショスタコーヴィチ三曲。
井上道義さん、有名だけど今まで一回も指揮なさるとこ拝聴したことがなかったの。
サービス精神旺盛で、見た目通り、お喋りもユニークな方ね♪なかなか面白かった。

テレビで、ロシア、旧レニングラード(現サンクトペテルブルク)の
近代〜現代史のドキュメンタリーを見たせいもあって、にわかに聴いてみたくなったショスタコーヴィチ。

ジャズ組曲第1番、組曲「黄金時代」、そして交響曲第5番。
アンコールはなんでしたっけね?ショスタコのバレエ曲からじゃなかった?

いやあ〜〜〜、どれも素晴らしかった〜♪
この人もやっぱり天才だ!ってド素人の私でもそう思っちゃうもんね。

素晴らしい音楽って、頭の中でビジュアル化できるものだと思う。
なんだか欧州の絵本を見開くようなキモチで聴き入っちゃった。
例えばだけど、今どきのアニメおたくの人たちなんて
ショスタコからクラシック入ったらどうかしら?
アニメーションでも使えそうな劇的なメロディーや変調ぶり、オススメしたいくらいだ。
一番お安い天井界なら、映画一本見るのとそう変わりないお値段だし。

復習も兼ねて、この方の演奏を貼っておこう。
私が生まれるよりも以前の演奏。クラシック音楽ってこういうところ、すごいね。





「演奏会」って言葉には、それだけで何か魅惑的な響きがある。
経験とともに、少しずつ受け止め方が広く深くなってきた気がするクラシック音楽。
楽器から生まれたての音をひたすらに浴びる二時間・・・良いわあ〜♡
まだまだ知らない世界(楽曲)がいくつもあって、とても嬉しい♪


by team-osubachi2 | 2019-07-02 20:11 | 出かける・見る | Comments(6)
2019年 05月 23日

手が生むもの、綺麗なものを見てまわる

*5月22日(水)晴れ、夏日で暑し

今日はいつもよりしっかりと朝ごはんを食べたあと、
お気に入りの藍色の縞の牛首紬に着替えて、午前中早めからアクションを起こす。

あらかじめ、今月は、絞って絞って、ウーンと絞って、
展覧会はこれだけ↓観ることに決めておいたので、日本民藝館へ出かける。

f0229926_10383947.jpeg

日本民藝館で開催中の『藍染の絞り 片野元彦の仕事』展。

絞り染めのこと、なんとなく過程は知ってるつもりでも、
実際には何も知らないんだなって気付かされるような素晴らしい作品が並んでいた。
どんな手でこんな美しい布を生んでいらしたのかなあ。
柳宗悦氏宛ての手紙の字を見ても、どんなお人柄か、どんな仕事ぶりかが
想像されるような手跡だった。

お許しをいただいて、もしも一枚だけいただけるものなら、
(フライヤーに出ている熨斗目の着物も良いけれど、これは別格すぎて近寄れない感じ)
そうね、私なら、正面階段に展示してあった左端の、白地に藍を段に絞ってある着物を選ぶ。
ちょうど今時分、この段のお着物に榀布の帯を締めてお出かけしてみたいものだ♡

他の部屋もじっくりと観てまわる。
ああ〜、あいかわらずなんて良いものがいっぱいあるんだろう!
ここはいつ訪れても、唸ってしまうほど良いものがたくさんあるんだ。
部屋ごとに一人ため息を出すだけ出し切ってから、いつものようにショップを覗いたら、
久しぶりに財布の紐を緩めてしまった。

もうクローズなさった『 H.P.E. 』さんの豆敷。
なんの生き物かな?この模様がどうにも気に入ってしまって手放せなくなった。
木製の一輪挿しの下に敷きたい。

f0229926_10390135.jpeg

それから、ざっくりした布の質感と深い赤い色とに惹かれた更紗の巾着♡

表地と同じ赤いポッチを引っ張ると口が締まり、
裏地と同じ白いポッチを引くと口が開くようになってるの。よく考えてあるなあ〜。
何入れにする〜?あれこれ考える時間もまた楽しい♪

f0229926_10391366.jpeg

ちいさな布小物は高額なものではないけれど、
でもね、ほらね、民藝館に行ったらたぶんこうなると思ってたんだー。
だから今月は他の美術展は行かない羽目になるの、自然と。w

「藍の絞り 片野元彦の仕事」/日本民藝館にて、6月16日(日)まで

でも、有料の美術展示を観にわざわざ出かけなくても、
無料でだって素敵なものをたくさん見てまわれるのが各地のギャラリーのいいところ♪

ちょうど仕事で表参道へ行くという友だちと合流して、
パン屋さんで軽くお腹を満たしてから「DEE'S HALL」さんと「イトノサキ」さんを見てまわる。

f0229926_10392811.jpeg

はじめて見た時から心が惹かれる前川秀樹さんの木彫。
なるべく個展は見逃さないようにしてるけど、前川さんの彫刻を見ていると、
胸がときめくというより、自分の中にある陰の部分とか痛みとか、
そういうもののさらに奥にある静寂とか微かな光とかを見つけたくなる・・・
そんなキモチにさせられるとこがたまらなく好きだ。
今回も初日だったけど、午後には、いいなぁと思う作品はことごとく御約定済みであった。
やっぱり人気あるね。

最後に、外苑前の「イトノサキ」さんで、
この日最終日だという企画展で、ラオスの布をたっぷりと見せていただき、
自然布の帯や、手紡の木綿のブランケットだのストールなどに
“身悶えするのを愉しんで” から夕方早めに帰宅した。

前川秀樹「キクナラク」/DEE'S HALLにて、5月29日(水)まで

イトノサキ

前日の雨風が嘘みたいに晴れわたって、湿度も下がって
単衣の着物と麻の襦袢に通る風が心地良い一日だった♪


by team-osubachi2 | 2019-05-23 14:57 | 出かける・見る | Comments(0)
2019年 05月 08日

見てしまう、だって・・・シャ・・・

ご存知の方はすでにご存知のことだけれど、
着物姿がお美しい河村久美さんのご主人は河村隆一さんである。
そう、あの「LUNA SEA」のヴォーカル「RYUICHI 」さんであ〜る。

2010年に再結成したその「LUNA SEA」が春からこのアニメーションのオープニングを歌っている ♪
( 声の艶、変わりないですねえ)





連ドラ予約しておいたのを初回だけチラ見してみたら・・・あ〜、ダメだ〜。やっぱり見ちゃうよ〜!
だって、赤い彗星だもの〜!シャアなんだもの〜♡
(いまはまだ少年キャスバルだけど)

ガンダム派の女子がみんなして赤く染まっちゃうのは、
やっぱりこのキャラクターによるところが大きいわよね?ね?
ファンだなんておこがましくて言えないけど、これからの放送が楽しみ♡

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』公式HP

*備忘録
こういう話だったのか!機動戦士ガンダム(初代)のあらすじまとめ/NEVER


by team-osubachi2 | 2019-05-08 22:07 | 出かける・見る | Comments(4)
2019年 05月 06日

シド・ミード展『PROGRESSIONS TYO 2019』へ

*5月3日(金・祝)晴れ

大型連休だ。いや、大型すぎる連休だ。
連日家でおさんどんと仕事と家事ばっかりやってると、いくら呑気な私でも少々腐ってくる。
と、そんなところへいいタイミングで相方に誘われ、
7年ぶりくらいで末広町のアーツ千代田3331へサクッと行くつもりで出かけた。
(前回は大友克洋展で訪れたことがありましたっけね?)

開催中のシド・ミード展『PROGRESSIONS TYO 2019』を見る。

f0229926_19113150.jpeg

SF映画の歴代ベスト3に入ると思う『ブレードランナー』の美術を担当した人って言ったら
わかる人は多いかもね?

とはいえ、さほど熱意があって出かけたわけじゃなかったんだけど、
いざガッシュ(不透明水彩)で描かれた(ことに60年代から70年代に描かれた)原画を見たら
どれもあんまり素晴らしくて、画面の隅々までジーッと見入ってしまった。

ええ〜?紙にガッシュだよ?不透明水彩だよ?
なんだってこんなに透明感のある光が溢れる景色や、滑らかな光沢と反射物が描けるのかね?
なして〜〜?!

未来的宇宙空間じゃないけど、個人的に一番好きだなと思ったのがコレ↓

f0229926_19115422.jpeg

1967年の作品『フューチャー・ロールスロイス』。
車の趣味はないくせに、車体のデザインと光の描き方にシビれてしまった。

サクッと見て帰るつもりが、入場制限かかってて入場に40分待ちだった上に、
案に相違して原画の素晴らしさに見入ってしまい、昼抜きで
(正確には夕方会場に入ってるカフェで、コーヒーとともにコッペパンを一個半も
むしゃぶりついたものの、それでは落ちた血糖値を上げるには全然足りなかった〜!)
帰宅したらグッタリとくたびれてしまった。

シド・ミードが絵に描いたロールスロイスが凄すぎたおかげで、
アタシがこさえた夕飯のロールキャベツは詰め物がゆるくて巻きに失敗してしまったのだよ。
どうしてくれる?どうにもならないわね、展覧会の責任じゃなし。
味は悪くなかったので、見なかったことにしてペロッと食べて始末した。
くたびれが持ち直した時は、もう日付が変わるころだった。

シド・ミード展『PROGRESSIONS TYO 2019』
アーツ千代田3331にて、5月19日(日)まで開催中


by team-osubachi2 | 2019-05-06 01:17 | 出かける・見る | Comments(2)
2019年 04月 22日

〆は「歓喜の部屋」で

*4月20日(土)晴れ、寒気

年明けに観たオペラ映画『トスカ』に続き、ふたたびオペラ映画鑑賞。
今回は名匠ゼッフィレッリ監督とドミンゴ主演の二本立て。
『カヴァレリア・ルスティカーナ』と『道化師』。

f0229926_23501203.jpeg

どちらも有名な間奏曲やアリア以外はまったくお話の筋は知らなかったけど、
和洋を問わず、舞台で人間が人間を表現するものとして
愛と裏返しの憎悪って永遠のテーマなんだなあ〜とあらためて教えてもらった感じ。

ああ〜、しかし、ゼッフィレッリさんの美術センスは本当に素晴らしくてシビれるなあ〜♡
(個人的に『ブラザー・サン シスター・ムーン』のファンでして)
調べてみたら御歳96でいらっしゃる。目出度いことである。

さて、オペラ映画を鑑賞した後、川崎へひとっ飛び。
この日はちょっと服装を間違えて薄着で出かけてしまい、
夕方寒気に震えながら並んで待ってから入った居酒屋さん。

f0229926_00044416.jpeg

この居酒屋さんでは、その営業月に
お誕生のお客様だけが入れる『歓喜の部屋』ってゆーのがあってね。
その部屋の中で迎え入れてくれる“怪獣“さんは期間限定で入れ替わるのである。

f0229926_23462231.jpeg

今月は四月生まれの人だけが入れるんであるが、
ただいまのお部屋担当さんは・・・・・・

f0229926_23454822.jpeg

ブースカだよお〜〜♡ひゃ〜!なんか嬉すい〜〜い♪

二時間少し飲んでたっぷり食べて、ようやく体があったまってから家路についた。
いい週末だった。


by team-osubachi2 | 2019-04-22 23:49 | 出かける・見る | Comments(2)