丘の上から通信

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カテゴリ:生きものの世界( 128 )


2018年 12月 05日

木瓜の花も

朝、窓を開けると冷気がきた。
今朝はまだマシなようね。
風も北西から吹いてるみたいだし。

先月からあったかすぎて、師走ってことを忘れてしまいそう。

昨日、買い物に出た道端で・・・あら?

木瓜の花?


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木瓜の花が咲いてるわ。

そりゃあ木瓜だってボケてもおかしくはないわ、こんな陽気じゃあねえ。


by team-osubachi2 | 2018-12-05 08:36 | 生きものの世界 | Comments(2)
2018年 12月 01日

パンプキンの脚

便利だけど、功罪何かとかしましいSNS。
いろいろと問題点があるのは、まあ、ある程度知ってはいるつもりなのだけど、
なかなかスパッとやめられないのは、一つには新聞がわりにしてるってことと、
なによりも大好きなネイチャーものや動物ものの動画に、
時々こんな思いがけない映像を見ることができるから・・・かな。

およそ11分の動画。
見てたらこのあったかさと喜ばしさにちょこっと泣いちゃった♡

すでにご存知の方もいらっしゃると思うのだけど、
まだ見たことがなくて、生きものに興味がある方は、ぜひ最後まで見てみてください♪





タフで賢いコだね、パンプキン。 ホントによかったね♡
パンプキン自身にも、そして、農場の仲間たちやお世話している人々みんなに祝福あれ。
そういうキモチになった動画。

今日から師走。
どなた様も充実して素敵な一ヶ月をお過ごしになれますように♪


by team-osubachi2 | 2018-12-01 10:41 | 生きものの世界 | Comments(2)
2018年 11月 30日

紅葉葉が散る前に

朝晩は冷えるようになったとはいえ、なんだかあったかい十一月だったなあ。
毎日ベランダに出て水遣りするたびに「まだかな?」と思っていたけど、
今週になってどんどん赤みが増して、どうやらこのあたりがピークのようだ。

なんの話かといえば、うちのモミジのことである。
近所の公園の電柱の根元の脇からヒョロヒョロと芽を出して
無手勝流に盆栽もどきで育てて五年。
最初は小さな葉っぱ五枚しか生えていなかったモミジも、
今年はありがたいことに虫喰いもまったくなく、初めてまともに色付いてくれた♡

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お寺さんの境内なんかの見事な木々と違って、
うちのコは真っ赤というよりは地味な茶色って感じだけど、これで十分かも。

去年なんてシャクガのチビ供にやられちゃってボロボロだったことを思うと
今年は完璧に近いんだもの。(過去ログ/https://okakara.exblog.jp/28806248/
ぜーたく言ってないで、それよりも葉を落としてしまう前に部屋に飾って楽しもうではないの。

別の鉢に新しい苔が生えていたのを移し替えて、鉢の泥も落として綺麗にして飾り棚へ。
棚の下段には、室生寺の塔と雀の土鈴も置いて、と。

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たとえ“爺趣味”と言われようとも、いつかこれやりたかったんだよ〜。
ミニ紅葉狩り〜♪

夕方、棚の前に卓袱台を出して、お薄で一服。
なんか嬉しい〜♪ 限りなく自己満足の世界を今日も生きているわ♡って感じ。

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ところで、今日で十一月もおしまいだよ?・・・え?もう?!
帳簿のことを思い出して、内心焦らないでもないけど、でも毎年同じことの繰り返しだもの。
なんとかなるわよ。てゆーか、なんとかしなくちゃネ。


by team-osubachi2 | 2018-11-30 17:28 | 生きものの世界 | Comments(4)
2018年 11月 16日

南京黄櫨(ナンキンハゼ)の白い実

おとといの午後、谷中で作品展を開いている友だちを陣中見舞いした後、
谷中から上野公園へ抜けようと東京藝大を突っ切る道を歩いていたら、
おや?道端の降り積もった枯葉に混ざって、
白い実をつけた枝がいくつも落ちていたことに気がついた。

何の実かな?と思っていたら、一本の木に名札がぶら下がっていた。

「南京黄櫨(ナンキンハゼ) トウダイグサ科 落葉高木・中国原産
夏に黄色い小花をつけ、種子から蝋、葉から染料をとり、材は家具・器具等にする。」とあった。
ああ、これが櫨の実なの。へえええ。

これまで秋から冬場にかけて実るものといえば、赤い色にばかり気がいっていたけれど、
こんなに綺麗な白い実が成るものもあるんだね。

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そのまま歩き続けていたのだけれど、
ふと思いついてバッグからショッピング袋を出しながら道をとって返し、
何本か実をつけた小枝を拾って帰った。

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夜、ショッピング袋を開けたら、ほわ〜ん・・・と、仄かにいい香りがした。
調べて見たら、櫨の実からは石鹸も作られるとある。へえ、知らなかった。

いくつか残っていた黒い殻のような種皮が徐々に剥がれ落ちて、
白い実生だけになったのを見てから、ふと思いついて葉っぱを取り除いてみたら、
小枝は美しい細工物のような姿になった。

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翌朝、白い水彩紙を出して来て、
その上に、何も考えずに小枝を、ぽん、ぽん、と並べてみた。

あ・・・綺麗・・・♡

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春には春の、夏には夏の、秋には秋の、
そして冬には冬の綺麗なものがまだまだいっぱいあって、
とても不思議なのだけれど、それぞれにちゃんと摂理ある色や形を成している。

自分の中の無知と未知の場に新しくこういうものが現れると、そのたびに思う。
ああ、この世は美しいなあ〜♡・・・と。


by team-osubachi2 | 2018-11-16 00:44 | 生きものの世界 | Comments(8)
2018年 09月 25日

葛の花ぽろぽろと

今日は昼過ぎからしとどな雨となった。
傘にレインコートに長靴をはいて、お使いと買い出しに丘を下り、
途中コンビニに寄って、海外にいる友だちSちゃんが立ち上げたクラウドファンドに
いちばんちいさな一口を振り込もうとして、
コンビニのATMからの送金に手間取ってしまい
(いま時銀行のカードによっては送金が出来なくなってるなんて知らないぢゃんよ?!)
なけなしのお小遣いを無駄に手数料に吸い取られて
思わず「泣きっ面に蠅」・・・な気分であった。

「泣きっ面に蜂」はいかにもズキズキして痛そうだけど、
それよりもトホホな情けなさが勝ると、
私的には泣きっ面に「蠅」がブンブンペタペタとたかられたような
そういう気持ちになることがあるんであ〜る。

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帰宅してベッドに突っ伏して泣いてやろうかしらとも思ったけど、
気を取り直して、買ってきたものを冷蔵庫に仕舞ったあと、珈琲を入れて机に向かうと、
別の友だちが歌舞伎座へ着てゆく着物の取り合わせを相談してくれて、
その友だちの着物やら帯やらの写真をLINEで見せてもらううちにこちらの気分も回復。

着物ってあれこれ考えるだけで元気がでるわあ〜。Rしゃん、ありがとう♡

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先週大山へ山歩きに出かけたさいに見つけた葛の花。
前日までの雨に降られてぽろぽろと地べたにたくさん落ちていた。

雨に降られて落ちた花はもう盛りをすぎ役割を終えた証ではあるけれど、
地べたにたくさん落ちたところは、これはこれでとっても綺麗で、
見ている私の心に美しいものを残してくれた。

つまんない事から始まった今日のこの情けなさも、
いつか誰かの役にたつかもしれないわ。ねえ?(ないかもだけど)
気分が落ちても、そうね、それに見合う以上のいい事ってきっと何かしらあるわ。
ものは考えようよ。うん。


by team-osubachi2 | 2018-09-25 23:34 | 生きものの世界 | Comments(2)
2018年 08月 09日

白百合祭

台風13号は、どうやら関東を僅かにかすって去りつつある。
大事にいたらず何よりだ。・・・でも、ホッとしたのもつかの間、
またぞろ猛暑復活で、ああ、まだ夏は終わっていないんだなあと思う。

さて、今年も丘の上のこの長屋のゴミ捨て場を取り囲む土手のシロバナタカサゴユリが
ひとつ、ふたつ、みっつと花が咲き出した。
おほほほ、「白百合祭」でございます♡
・・・と、勝手に命名して、ひとり悦に入る。w

この白百合が、草木には関心がなく清掃をきちんとなさる歴代管理人さん達によって
ときどきキレ〜イに草刈りされてしまう姿がなんとも残念に思ったことがきっかけで
土手の草むしりのボランティアを買ってでて数年。
ことさら密集しないよう、多少バランスを考えて間引きもしたんだけど
今までで一番たくさん花をつけてくれた〜♡
(写真ではとても全体を撮れず残念)

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とはいえまだまだ経年浅い茎ばかりだから、花はせいぜい一本の茎にひとつかふたつ。
背丈も二年目三年目のものは大きいけれど、初年度のものは背もうんと低いまま、
それでもちゃんとつぼみをつけるからえらいものだなあ〜って思う。

昨日の午後、台風がくる前にと早めに買い物へ行くとき、
花が咲き始めたばかりの茎が風にあおられてか、二本ばかり倒れているのを発見!

放っておけば花がダメになるのは目に見えていたので
ここぞとばかり「土手ラー」特権(?)を駆使して、
雨の中救い上げて部屋へ持ち帰った。

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とくにこれといった花器もないので、
昔お茶の先生のお形見となった唐銅鶴首花入を出して、
ベランダで繁らせているチガヤの葉っぱと一緒に差して飾り棚へ・・・。

花屋さんで花を買わなくなって何年にもなる。
こんな機会でもないと花を飾ろうともしないズボラぶり。
でもいーの。たまに手に入る草花を活ける程度が自分のペースに合ってるから。

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ふと、この二月に旅立った姑どのを思い出した。
長年生け花を習い続けていた姑どの。
対してお花を一度も習ったことがない私はいつもテキトーな無手勝流。w

すでに新盆の法要は先月のうちにお寺さんで済ませてはいるけれど、
この野の白百合、旧盆シーズンに飾るにはちょうどよかったかもネ♪


by team-osubachi2 | 2018-08-09 09:31 | 生きものの世界 | Comments(5)
2018年 07月 13日

セミのいる世界

暑中に入ってるだけあって、さすがに毎日暑い。
昨日の夕方、ベランダでそよそよとそよぐ草々に水遣りしていたら、
にわかに羽音がして何かと見てみたら・・・。

あら?!とってもちいさいセミが一羽、側溝にいるのを発見!

そっと真横に定規を置いてもぢっとしていてるところが健気ね。
体躯は親指の先ほどしかなくて、翅先までいれても30ミリほど。

まあ、なんて可愛らしいチミは誰?
チッチ?ニイニイ?

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調べてみたら、このコはどうやらニイニイゼミらしい。
そういえば、先月梅雨明けしたその日にもう近くの公園で鳴き出したのは
ニイニイの声だったかも。こんな小さな躯でよくあんな大きな声が出せるもんだ。

数日前からヒグラシももう鳴き出した。
この界わいでは立秋かお盆のころから鳴くから
秋の到来を告げるセミのように思ってたけど、
自然界は、ちょっとばかり時計の針が早く動いてたりしてね?

もう恋のお相手は見つかったのかな?
セミの世界も楽じゃないかもだけど、暑さはまだまだこれから。
うるさいほどの大合唱になるのはそろそろかな。
夏の風物に欠くべからざるもののひとつだね♪


by team-osubachi2 | 2018-07-13 13:29 | 生きものの世界 | Comments(6)
2018年 07月 05日

受難の花・トケイソウ

買い物へいこうと丘を下っている途中、
あるお宅の玄関先にトケイソウが咲いているのを見た。

もぞもぞとオンボロの我がアイポン(iPhone6)をバッグから取り出し、
すぐ電源落ちするのを気にしつつ、思わずその花をパチリ!

頭のなかで

いま何時?
そ〜ね、だいたいね〜♪

・・・と歌が流れる。
しゃーないなあ〜、そんな世代だもんだから。w

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トケイソウ・・・よく見てみれば、5進法の文字盤に3針。

これじゃいったい何時なんだかわかんないじゃん!
などとつまらぬことを思いながらネットで調べてみたら、
パッションフルーツの仲間の花と知ったのも「へええ!」だったけど、
このパッションが「情熱」ではなく「受難」のパッションと知って
なおさら「へえ〜〜!」であった。

時計に似ていると考えたのは、
文明の利器として時計というものが誕生してからのことなんだろう。
可憐さとは別ものの、奇妙とさえ映る花の造形に、
それ以前はキリストの受難と結びつけたというのも、
名付けた人の想像力のたくましさだろうかと感心してしまった。
花言葉は、だから「信仰」とか「聖なる愛」だって。

とまあ、そんなこと、まったく意に介さず咲いて、
その不思議な魅力で人間をぐいと惹き寄せるトケイソウである。


by team-osubachi2 | 2018-07-05 13:10 | 生きものの世界 | Comments(4)
2018年 06月 25日

夏は昆虫!

*昆虫の話題です。苦手な方はスルーしてください

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来月から国立科学博物館で始まる特別展『昆虫』。

特別展『昆虫』/国立科学博物館

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我らが(?)カマキリ先生のナチュラル・ボーン全開なお姿は、
いまや世間も周知で、ご子息もその偏愛ぶりを認めるほどの昆虫大使である。

行きたいな〜!・・・行くよね?ぜったい行くわ!

さて、この丘の上周辺でもすでに昆虫ワールドは全開である。
今日は3カットだけ日記として記しておこう。

いまはもう咲き終わってしまったけど、この間、近くの公園の一角から
クチナシの甘い香りが馥郁と漂ってきて、私も引き寄せられて近づいてみれば
シロテンハナムグリさんがうっとりと花に埋もれていた。

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梅雨寒のある日、うちの長屋の廊下では、
一匹のアリがコガネムシの亡骸を片付けてくれていた。

・・・重そうねえ。巣まで運ぶのも相当な苦労だろうけど、
でも大変だからって絶対に諦めないのが彼らの素晴らしい能力のひとつ。

うちの長屋では、管理人さんに次ぐ働きぶりである。

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そして我が丘の上山椒ホテルでは、
現在14匹のナミアゲハのお子さまたちがすくすくと育っている。

今期は最終齢の腰の黒筋模様に違いが見えるので、
どうも2匹のママ蝶が当ホテルにベビーカプセルを産みつけていったようだ。

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蛹化にむけて、すでに旅立ったのは2匹。
・・・ということは、この夏は16匹がおみえになったことになるのだけど、
ここにきて葉っぱがかなりハゲハゲになってきていることから、
いい加減大きいコらは旅立っていただかないと正直困る。
今朝最終齢の青虫に脱皮した一番ちいさいコが
満足に食べられないことになりそうで、私は少々気をもみはじめている。

でも、野の草と同様、彼らに催促してみたところで、うんともすんとも言わない。
こればっかりはどうしようもない。

毎日朝に夕にお粗相を掃き掃除しながら、
(ときどき発生するアブラムシも濡れティッシュで拭いて清掃除去しつつ)
支配人ははらはらドキドキ見守るばかりである。

ところで、今朝相方は出勤する途中、近くの樹木でノコギリクワガタムシを見たらしい。
私はまだクワガタムシが木にいるところって見たことがない。残念だわ。

さあ!夏は昆虫!
行くよね?昆虫展!?私らはこれからもカマキリ先生についてゆくわっ!w

*業務連絡
ご同好、ご同輩のみなさま、来月のカマキリ先生の授業は
『特別編 実録 完全変態!』です。再放送情報もぜひご確認ください♪

香川照之の昆虫すごいぜ!/NHK for School


by team-osubachi2 | 2018-06-25 18:00 | 生きものの世界 | Comments(4)
2018年 06月 19日

ごま粒ほどの花

この春空き地となった鉢にあらわれた、まだ名も知れなかった草のこと。
https://okakara.exblog.jp/29852247/

今朝、めでたく赤いミズヒキと確認できた♪

花はまだたったのふたつぽっきり。

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ごま粒ほどのつぼみがひとつと、ごま粒ほどの花がひとつ。

こんなちいさな花へやってくるのはどんな虫だろうか。

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細いひも先に向かって、これからまだまだ連なって咲きそう。

初お目見えの赤いミズヒキさん、ようこそ、わが草むら園へ♡


by team-osubachi2 | 2018-06-19 13:13 | 生きものの世界 | Comments(6)