丘の上から通信

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2018年 11月 26日 ( 1 )


2018年 11月 26日

桐の空き箱と白檀の線香

ちょっと工具類をしまってある棚から物を取り出そうとの奥を探っていたら
桐の空き箱がいくつも出てきた。

あら・・・いつの間にこんなに溜まってたのかしら。
お菓子の空き箱以上に捨て難いのが桐の空き箱じゃないかなあ。
えーっと、塗りのお盆だとか、帯留めだとか、カステラだとか、ね。
ほかに何が入っていたのか思い出せないものも・・・。

中にひとつ平べったいものがあったので、棚には戻さず手元に残した。
白檀の線香を薄紙に包んだまま、その桐箱に入れ、蓋をしないで、
そっと紬織の袱紗(吉田美保子さん作)の上にのせて飾り棚においておく。

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白檀の香りが好きでも、香としてなかなか焚けずにいるのは
マンション内で線香を焚くと香りが強すぎる上に、
何より水彩紙が匂いと煙を吸ってしまうのが困るからなのだけど、
こんな風においておくと室内のほのかな湿度に反応するのか、ごくほのかに香りが漂う。

我が家の香りはこれくらいでちょうどいい。


by team-osubachi2 | 2018-11-26 17:41 | これが好き | Comments(2)