丘の上から通信

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2018年 11月 06日 ( 1 )


2018年 11月 06日

真綿紬はあったかい

先月の後半のことだったけど、ようやく着たかった真綿紬に袖を通した。
古手をお直ししたものだけど、しつけ糸を取るなんてなんだか久しぶりだわあ〜♪

選んだ帯は八重山ミンサーの名古屋帯。
今どきのミンサー織りは糸が細くなって軽くなり色合いも都会的になったけれど、
昭和から平成の初めのころまでのものは糸も太かったし、ドシッとした重みがある。
これを締めるなら少しでも若いうちに・・・と思うようになってきた。

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着付けの途中、鏡を見て、あら?と思った。

これを見つけた当時は、もしかしてギリギリ四十代も終わるだったか知らん?
洗い張りに出して押入れで寝かせていた数年の間、自分も歳を重ねたせいか
最初に顔に当ててみたときよりもしっくりと似合うようになったかも?

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出かけた先はほんの数駅隣の近場。
お友だちと待ち合わせて太物(木綿)の展示を少し覗き見して、
そのあとちょっと駅のベーカリーでお茶して着物話に花を咲かせて二時間ほどで別れ、
スーパーで大根やなんかを買って、夕方まだ明るいうちにえっちらおっちら坂道を上って帰宅。
ふう〜、ちょっと汗かいちゃった。

これに合わせられるような羽織は残念ながら持ってないので、道中着を着ればいいけど、
もうしばらくの間、普段着として着るなら大判のストールをぐるりと掛けるくらいでいいのかな。
ほんと、真綿の紬ってあったかい。


by team-osubachi2 | 2018-11-06 10:14 | 着物のこと | Comments(4)