丘の上から通信

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2018年 05月 26日 ( 1 )


2018年 05月 26日

単衣の小紋を愉しむ

先日手に入れておいた単衣の縮緬の更紗小紋。
はて、いざ着てでかけるとなるとどの帯があうかしらん?と
いまどき締めるのに良さそうなのをふたつみっつ置いてみる。

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母譲りの博多三本独鈷。
そうね〜、ソツなくいける感じかしらん。

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栗梅色の縞の八寸。
ふう〜む、ちょっと重いかなあ〜。秋ならいいかもだけど。

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麻の染め帯、琉球紅型。
いけなくもないけど、どうも今ひとつ気分じゃない、かな。

昨日は友だちに誘われて、久しぶりの歌舞伎見物へ。
団菊祭の夜の部。座席は毎度気楽な天上界、もとい、天井階だし、
この小紋のデビューにはちょうどいい機会ね♪
今回あわせたのは博多帯。来月以降は無地の絽綴れもいいかもネ。
いただきものの玉虫の帯留は七宝焼き。

無地っぽいのやシックなのも好きだけど、
たまにはこんなどこか昭和チックな小紋に袖を通すのも
気分があがって愉しいわあ〜♡

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歌舞伎もいまは年に一回行けばいい方ってくらいにしか見物しなくなったけど、
もう本当にしみじみとゆったり、ある意味、めったに行かなくなったからこそ
程よい距離感で楽しめるようになった気がする。

「この人は六十代からが大化けするんじゃないか」って
自分勝手に思ってる松緑さんが変化してて嬉しく思ったり、
顔ぶれを見ると、ちゃんと次世代、次々世代が育っていってるんだなあって思ったり、
去年だか一度聴いただけの長唄の杵屋巳津也さん
(お父様はかの山口崇さん)の声が忘れられずにいたら、
今日は『喜撰』の二番手で唄ってる声を聴いて、
やっぱりこの人の唄はいいなあ〜、今後が楽しみだなあ〜♪・・・な〜んて
めったに行きやしないくせに、そんなこと思ったりね。
でも、そんな風にしてのんびり見物できる今がとっても愉しい♡

昔よりも終演時間が早くなったのかしら?
芝居がはねて友だちと少しだけお茶をしてから帰宅。
今宵もまんぞくまんぞく。お誘いどうもありがとうございました。


by team-osubachi2 | 2018-05-26 01:31 | 着物のこと | Comments(4)