丘の上から通信

okakara.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

2018年 05月 17日 ( 1 )


2018年 05月 17日

袖の円み

この春某所からちょっとしたお小遣い(のような報酬)をいただいて、
それを思い切って全部着物に投入した。

とはいえ、新品一反買うには程遠い額なので、もちろんリサイクル品。
ネットショップでときどき見て少々気にかけておいた小紋が
春のバーゲンで半額や三割引きになったので『マイ小紋祭り♪』を決行。

二度にわたってゲットした小紋は
袷二枚、単衣一枚、駒絽一枚という充実ぶり。
紬縮緬、上代紬、縮緬に駒絽という生地にしっかりと染められていて、
いずれもほぼ未着用か新古品のものばかり。

考えてしまう。
キミたちはいったいどうしてこんな値段にされてしまったの?と
問いかけたくなるほどにそれらは廉価な値札で大放出され、
小紋にとって受難(?)な時代を思わないでもない。

でも、そのおかげで私が救い上げることが出来たワケで、
買う側から言えばこんなにありがたいことはないから、
悦び勇んで手に入れたのだった。

一枚あたりの値段の安さとコンディションの良さから
なるべく直さずに着られるものを選んだのだけど、
一枚だけ駒絽の袖が短かったので丈出しをすることにした。

七分長くするのに充分な折り上げはある。
盛夏の着物だから裏もないし生地も薄い。
まっすぐ縫えれば大丈夫だから、私にもなんとか直せそうだ。
だけど、難所がある。それは袖の円みのところ。

なので、近場で和裁が出来るお友だちの予定を訊いておいて、
先日ひとっ走り行って助けてもらってきた。

自分で出来るところはやって、円みのところはお友だちの手を借りて
ちょこちょこ直して正味一時間ちょっとって感じ?
お友だちがやってくれたこの円みのところ・・・なんてきれい♡
あらためて思うけど、和裁にしろ洋裁にしろ、
布を裁って縫う技術ってすごいわ!素晴らしい!
あらかた出来たところで帰宅し、
あとは振りの始末だけすれば出来上がりであ〜る。
(・・・まだやってないけど(^ ^;; 今週末には仕上げる予定)

f0229926_17244334.jpeg

もっぱら織り好きの私の絽小紋はこれ一枚きり。
でも物良し、柄ゆき好し、お仕立ても良しで、これ一枚あれば充分♪
さすがに今から絽を着るようなことはしないけど、
あとひと月もすればぼちぼち出番かしら?

おかげさまで、これで着られます。
教えていただき、どうもありがとうございました♪


by team-osubachi2 | 2018-05-17 16:59 | 着物のこと | Comments(4)