丘の上から通信

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2018年 04月 15日 ( 2 )


2018年 04月 15日

江田朋百香個展『SUMI』のお知らせ

*この展示は終了しました
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画家で着物仲間でもあるお友だち江田朋百香さんの
墨を主題にした作品の個展が今月24日火曜日から
京都の「アートスペース余花庵」さんにてはじまります。


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私はいただいたDMや朋百香さんのブログから、
どんな作品かおおよそを写真で拝見し、想像をめぐらすだけなのですが、
会場で作品をじかにご覧になる方は、墨のさまざまな表情に
心強く惹かれるのものがきっとあるのではないかと思います。

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*地図をクリックしていただくと大きく表示されます

ご興味のある方、京阪神方面の方は
どうぞ京都散策がてらお出かけいただければと思います ♪

tomoko web site/江田朋百香ウェブサイト

↓ブログもぜひお目通しください。美しい着物や帯の数々がご覧いただけます♪

胡蝶の夢/江田朋百香さんのブログ


by team-osubachi2 | 2018-04-15 23:07 | お知らせ
2018年 04月 15日

喪の履物

私がまだ十代のおしまいのころだったか、
実家の母親がいつ嫁入るかもわからないムスメのために
喪服(五つ紋の黒無地)の着物や帯を揃えはじめ、
ひと通り誂えたところでこんなことを言った。

「むかしから喪のものは草履まで全部いっぺんに揃えんもんやって言うから、
履きもんは、あんた自分で用意せられ」

そんなワケで、喪の草履は、私が遅くになって結婚し、
実家から自分の着物や帯をすべて引き取ったさい、
そろそろ用意しておく方がよさそうだと思い、
お手入れついでにお世話になっている呉服店で喪の履物を一足買っておいた。

無事にその喪の装いは親を見送るために役立ち、
履物も何度か履いたところで前つぼが緩んできたので、
先日浅草の楽艸さんへ行ってもうちょっと履きやすいように、と
鼻緒だけ楽艸さんのものに取り替えてもらった。

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身内であろうと、親しくおつきあいのあった方であろうと
お弔いのときはいろいろ動転してたり慌ただしかったりするのだけど
和装で喪の装いをすると、なんとなく身の防ぎになるような気がする。

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そういうときには私の足もしっかりと支えてもらわねばならないから
こうして喪の履物を調えておくのも悪くはないよね。


by team-osubachi2 | 2018-04-15 16:28 | 着物のこと | Comments(6)