丘の上から通信

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2013年 03月 06日 ( 1 )


2013年 03月 06日

『80年後のKENJI』を見て

NHKBSプレミアムで3週連続で放送中の
『80年後のKENJI』を毎回楽しみに見ている。
個人的な好みで、どちらかといえば
やっぱりアニメーションの方が見ていて楽しい ♪

御影たゆたさんの「シグナスとシグナレス」や
外山光男さんの「やまなし」、
それから、海老澤和夫さんの「なめとこ山の熊」。
山の熊たちと猟師小十郎の関わりがせつない。
先週これを一人でうちで見ていたら、ボロボロと涙が勝手にあふれ出てきて
エンディングのあとも泣けてしょうがなかった。

せつないお話の中で、月夜に母子熊が会話をするシーンはホッとする。
近年、足尾銅山に少しずつ緑が戻るにしたがって
ツキノワグマも戻ってきつつあるとテレビで見たけれど、
この母子熊みたいな会話を本当にしていそうな気がする。

宮沢賢治の作品は、若いころに「よだかの星」と
「貝の火」しか読んだことがなかったけれど、
思わず相方が持っている『宮沢賢治童話大全』をちょいと借りて
「なめとこ山の熊」を読んでみた。・・・なんだか、深いなあ。

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今夜の放送はあの「銀河鉄道の夜」だそうだ。
有名なお話だけど、まだ一度もちゃんと読んだことがない。
大人になってから触れる宮沢賢治の世界、いいかもしれない。

by team-osubachi2 | 2013-03-06 15:10 | 日々いろいろ | Comments(2)