映画『グラディエーター』

このあいだ閉幕したミラノ・コルティナ五輪。
フィギュアスケートにおいて、これまで到底手が届かないと思われてきた
日本のペアが、見事金メダルをとる瞬間を見ることができて
とても嬉しかった!しあわせでした。

で、りくりゅうのお二人がフリーの滑走で使っていた音楽に誘導されて(?)、
週末のお家deナイトシアターは、これまで見たことがなかった
『グラディエーター』を(テレビ放送の古い録画から)。

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いやあ、なんだかんだで、もう26年も前の作品でしたか?!
主演のラッセル・クロウも、ホアキン・フェニックスも、お若い!w

ラッセル・クロウは、『ビューティフル・マインド』が好きで
何度も見ていたのだけど、ムキムキな古代ローマ軍の将軍から
神経を病む天才数学者を前後して演じるって、
役者とは、やっぱりすごいお仕事ね。
今どうしてるの?と検索してみたら、ふくふくなお顔と体型になってて、
丸い髭面も、ある意味クマ系で、ま、これはこれで嫌いじゃない。w

映画『グラディエーター』_f0229926_17355992.jpeg

ホアキン・フェニックスは、一昨年、同じリドリー・スコット監督の
『ナポレオン』を観た時にも感じたことは、
深く屈折した内面を持つ役柄によくハマるお顔だなあ、と。。。
『ジョーカー』も気になるけれど、観た友だちから
「あれはね、気持ちがしっかりしてる時でないとおすすめしない。
落ちるから・・・」と言われ、腰がひけているところ。

ところで、先日見たウクライナの
帰還兵のドキュメンタリーで、カウンセラーの方が、
帰還できた元兵士の中には、家でさえも居場所を見つけられず
自死する人が多くいる中で、自身を保っている元兵士の
モチベーションが復讐心であり、回復次第また戦場へ戻っていく、と
お話されていたのを見て、なんともやるせない気持ちになったのだった。

『グラディエーター』もいわば復讐劇なのだけど、
(戦闘場面にはキツいシーンも多いものの)
全体的に印影の深い映像は美しく、
最後の最後には、愛へと帰還してゆくところが、
見ているこちらにも救いになったんじゃないだろうか。
すうっとして、引きずったような夢なども見なかった。

高校の世界史で習ったローマ帝国のこと、
パンとサーカスといったようなことだけでなく
あらためて調べてみると、現代につながる
いろんな発見がありそうだなあ、なんて思いながら視聴し終えた。

しかし、大物監督は、大河ものというか、テイルものがお好きね。
子供のころに読んだ『オデュッセイア』を
この夏はクリストファー・ノーラン監督版で公開されるそうだし、
とても楽しみだ♪ きっと本を読みたくなっちゃうな。

by team-osubachi2 | 2026-03-02 17:43 | 出かける・見る | Comments(0)

イラストレーター岡田知子の、暮らしと、着物と、お絵描きの日々


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