2026年 03月 02日
映画『グラディエーター』
このあいだ閉幕したミラノ・コルティナ五輪。
フィギュアスケートにおいて、これまで到底手が届かないと思われてきた
日本のペアが、見事金メダルをとる瞬間を見ることができて
とても嬉しかった!しあわせでした。
で、りくりゅうのお二人がフリーの滑走で使っていた音楽に誘導されて(?)、
週末のお家deナイトシアターは、これまで見たことがなかった
『グラディエーター』を(テレビ放送の古い録画から)。
いやあ、なんだかんだで、もう26年も前の作品でしたか?!
主演のラッセル・クロウも、ホアキン・フェニックスも、お若い!w
ラッセル・クロウは、『ビューティフル・マインド』が好きで
何度も見ていたのだけど、ムキムキな古代ローマ軍の将軍から
神経を病む天才数学者を前後して演じるって、
役者とは、やっぱりすごいお仕事ね。
今どうしてるの?と検索してみたら、ふくふくなお顔と体型になってて、
丸い髭面も、ある意味クマ系で、ま、これはこれで嫌いじゃない。w
ホアキン・フェニックスは、一昨年、同じリドリー・スコット監督の
『ナポレオン』を観た時にも感じたことは、
深く屈折した内面を持つ役柄によくハマるお顔だなあ、と。。。
『ジョーカー』も気になるけれど、観た友だちから
「あれはね、気持ちがしっかりしてる時でないとおすすめしない。
落ちるから・・・」と言われ、腰がひけているところ。
ところで、先日見たウクライナの
帰還兵のドキュメンタリーで、カウンセラーの方が、
帰還できた元兵士の中には、家でさえも居場所を見つけられず
自死する人が多くいる中で、自身を保っている元兵士の
モチベーションが復讐心であり、回復次第また戦場へ戻っていく、と
お話されていたのを見て、なんともやるせない気持ちになったのだった。
『グラディエーター』もいわば復讐劇なのだけど、
(戦闘場面にはキツいシーンも多いものの)
全体的に印影の深い映像は美しく、
最後の最後には、愛へと帰還してゆくところが、
見ているこちらにも救いになったんじゃないだろうか。
すうっとして、引きずったような夢なども見なかった。
高校の世界史で習ったローマ帝国のこと、
パンとサーカスといったようなことだけでなく
あらためて調べてみると、現代につながる
いろんな発見がありそうだなあ、なんて思いながら視聴し終えた。
しかし、大物監督は、大河ものというか、テイルものがお好きね。
子供のころに読んだ『オデュッセイア』を
この夏はクリストファー・ノーラン監督版で公開されるそうだし、
とても楽しみだ♪ きっと本を読みたくなっちゃうな。
by team-osubachi2
| 2026-03-02 17:43
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