おむすびと、熱いお味噌汁があれば

秋雨前線のせいでしょうか、

思いがけない　急な寒さに身体がまだ追いつきません。

（暑い時期に慣れすぎたせいだろうか？）

今年もおにぎりアクションが始まっています。

これは、自分で撮ったおにぎりの写真に、

#OnigiriAction というハッシュタグをつけてSNSに投稿することで、

アフリカ・アジアの子どもたちに給食を届けることができるという

キャンペーンです。

初めて知った時は、なんていい発案かと感心しました。

以来、毎日ではありませんが、

私もおにぎりをにぎった時には投稿するようにしています。

おにぎりをこさえるのは、だいたいお昼です。

郷里の富山の、実家のおにぎりはこんな感じ↑でした。

まんまるい玉むすびに、とろろ昆布をたっぷりとまぶしたものです。

小学校の何年生のときでしたか、

学校の野外活動で楽しい写生大会の日がありました。

共働きの母はその日早番でしたが（たぶん日にちを間違えたか忘れたか）

台所に私と弟のお弁当がありません。

ガーン！と衝撃がありつつも、大慌てで、祖母の手を借りながら、

ご飯をまるい玉ににぎり、梅干しととろろ昆布で

おむすびを二つずつつくって、弟にも持たせて、大急ぎで

学校へ向かった思い出があります。w

まんまるな玉むすびは、子供の手でも簡単ににぎれるのでした。

↑またある日のお昼には、

焼き鮭と、自作の山椒ちりめんでちっちゃいおにぎりを二つ。

ほかには残りもののおかずを少しと

熱々のお味噌汁があれば、お昼ご飯にはもう十分。

こんな肌寒い日には、とくに熱めのお汁が体に滲みます。

ご興味ある方は、ぜひおにぎりアクション↓へご投稿を。

どんな写真でもいいのです、おにぎりが写ってさえいれば♪

おにぎりアクション2025 - おにぎりで世界を変える

https://onigiri-action.com