丘の上から通信

okakara.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2019年 07月 14日

そこらの狸

このあいだの金曜日の夕方、買い物へ行った帰り道、
公園の脇でようやくお目にかかった狸親子。

まだ明るい夕方だったけど、一匹は道の真ん中にちょこんと座っていたので、
視線を合わせないようにしてカメラを起動させているうちに茂みの中へ消えてしまった。

公園の端っこまで来たとき、もう一匹の狸が向こうに走っていったと思ったら、
一瞬立ち止まったと思ったら、ふたたび私の方に向かって走って来て公園の茂みへ逃げ込んだ。
見れば向こうから散歩させる人間が二人と犬が三匹。
犬三匹よりは、人間一人(私)の脇を走り抜けたほうがいいと判断したんだろう。

私の横を抜けてゆく一瞬、その狸の首や胸元からお腹までは毛が生えていたけど、
腰から先は毛がなかったのを確認できた。

公園のそばにお住まいのお茶の先生に聞いた話では、
この春、親子三匹の狸のうち、一匹は疥癬か首からの体毛が抜け落ちて禿げていたそうだから、
私の横を走り抜けていった一匹はその子狸かもしれない。
・・・そうか、回復してきてるならよかった。

生まれて初めて見た野生の狸。
夏毛のせいか、痩せっぽちで思ったより小顔だった。w

f0229926_10242332.jpeg

うちの長屋のゴミ捨て場の土手が彼らのテリトリーの端っこなのか
土手の一角に溜めフンされるのもあんまり嬉しくはない。

とはいえ、彼らのお粗相は、いってみれば「野生の理屈」のものだからしょうがないけど、
この日もスーパーへの道の途中に二ヶ所も犬のお粗相がそのまんまなのを見ると
犬ではなく、人間(飼い主)の側のだらしなさを思う。

何年か前に、どこのエリアからやって来た親子だろう?
この公園界隈を拠点に縄張りをはって数年。
生きてゆくのも大変だろうけど、また、たまには顔見せてよネ♪


by team-osubachi2 | 2019-07-14 16:12 | 生きものの世界 | Comments(2)
Commented by fuko346 at 2019-07-14 18:18
うちの たぬぽんも お尻からしっぽにかけて 毛が抜けて
いる子がいます。
あちらはあちらで どうも ここらを自分の縄張り、と
決めているらしく 出会っても 「なに」という涼しい
顔でこちらを眺めています。
まあ 距離が縮まると すうーっと離れていきますけど。

ため**は 見つけていないので どこか離れた場所に
あるのでしょう。
それはそれ 多少は気を使っているのでしょうか。
Commented by team-osubachi2 at 2019-07-15 00:15
fukoさん
私も狸の生態、よくは知らないのですが、こちらのお茶の先生宅の庭も通り道た水飲みと少し憩うだけなのか (茶庭の蹲はだから見るだけで使うのは別の鉢を蹲代わりになさっています)、やはりお粗相は無さそうなんです。
洗った炭だけとにかくお粗相されないように気をつけていらっしゃるようですが、炭にかけたカバーが飛ばないように置いたサンダルなんか片方持っていかれてしまったそうで。笑
熊や猪が出没するエリアには到底かないませんが(かなわなくていいんでしょうが)、ハクビシンだの狸だの程度が少しは生きてゆけるエリアで嬉しいなと思っています。報道で知った京都嵐山方面の野犬が増えてるとかいうのはまた別問題ですねー。


<< 青い風の吹く日      そして、布は残る >>