丘の上から通信

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2019年 07月 10日

肉じゃがの肉はウシかブタか?!

あゝ、お日さまが恋しい。
七月とも思えないような梅雨冷えが続くせいか、煮物が美味しい。

先日、肉じゃがをこしらえた。
うっかり野菜室にあるとばかり思って玉ねぎを買わなかったら、切らしてしまっていた。
痛恨の極みだ。でもまた丘を下って玉ねぎ一個を買いになんて行く気がしなかった。
家にあるもんで賄うのが知恵ってものよ。人参を入れてボリュームをカバーしておいた。

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SNSに写真をあげたら、「玉ねぎのない肉じゃがなんて!しかも豚だし」と
旧知の料理好きおっさんがクレームをつけてきた。
なんだい、随分と居丈高なコメントしてくれちゃって、いったい何様よ?w

富山の実家は、言ってみれば西と東のちょうど境い目に当たる地域にあるのだけど
うちの場合は経済的理由もあって(牛は需要も少なく高価なんだもの)、
肉じゃがの肉とは、すなわち豚のことなんであーる。
ついでに言えば、浅草の出である相方も肉じゃがの肉は豚だそうだ。

聞けば、西は牛文化、東は豚文化という説。
西日本では、ごく庶民でも手が出せるくらい牛肉がお手頃だったんだろうか?
そりゃほんの数回は牛でこさえたこともあったけど、
私の肉じゃがの基本はなんといっても豚かなあ〜♡
ま、どっちも「美味しければ言うことナシ!」には違いないけど。w

ちなみにここ何回かは土井善晴センセのレシピ(ただしうちはブタ)で。
小林カツ代センセのも良いとのことで、今度はそっちでもこさえてみようかな♪

何にしても、あったか〜いおかずがことのほか美味しく感じる梅雨寒が続く。


by team-osubachi2 | 2019-07-10 18:54 | しみじみご飯 | Comments(12)
Commented by 朋百香 at 2019-07-10 20:12 x
tomokoさま
あー、考えたこともなかったけど、うちは牛でしたね。
良いところじゃなくて、細切れみたいなとこ。
出汁がわりじゃないけど肉は少しでジャガイモと
玉ねぎ主役。家によってそれぞれ違うんだろうな〜。
面白いですね。
Commented by 香子 at 2019-07-10 20:50 x
我が家も肉ジャガには豚ですわよ。
白ジャガ(塩味の肉ジャガ)にする時は鶏ですし。
牛は滅多に食卓には登場しませんな(笑)
Commented by team-osubachi2 at 2019-07-10 23:39
朋百香さん
朋百香さんちは牛さんでしたか。牛の場合、なんとなくお肉の味が濃い分
たくさん入れなくても、肉の旨味がジャガイモによく絡みそうですねー。
うちの豚はお安いももとかをたっぷりと。笑
お雑煮みたいに、地方によっても、また個々のご家庭によっても
違いがあるのが家庭料理の面白いところかと思いました。

Commented by team-osubachi2 at 2019-07-10 23:44
香子さん
白いトリさんの肉じゃがも美味しそうですねー。
脂の多いももとかがいいのかしら。うちはついつい胸肉を買ってしまうこと多いですが、
下拵えで柔らかくなるのがわかってますます胸肉愛用に。
ハヤシライスをやる時だけは、リーズナボなオージー牛の切り落としで。
でも、個人的に一番好きなお肉は豚なのでした♡
Commented by sogno-3080 at 2019-07-11 05:18
待っていました、このテーマ(笑)我が家も豚肉派です。ところが、です。
カツ代さんのレシピを見てその通りに作ってから、牛肉もいいなあと。
息子が来る時は決まって「牛肉版」。それだけでご馳走感がでるような・・
でも、カツ代さんのレシピで豚肉で作ってもこれがまた充分美味しいのですわ~
調味料の加減が抜群なのでは。土井先生版、試したけど、水無しはやっぱり
鍋に焦げ付いて、上手く行きませんでした。先生、蒸し煮がお得意ですね。
この料理には絶対◎◎、私の場合はそれないですね。冷蔵庫にあるもので
美味しさを出す、これが主婦の腕の見せ所。柔軟でなくっちゃ、ね♡
Commented by team-osubachi2 at 2019-07-11 08:55
sognoさん
お待たせしました〜、このテーマ!笑
牛にすると、ちょっとご馳走感がでるというの、なんかわかる気がします。それは私の場合には牛肉そのものが豚肉よりも高級でご馳走扱いしてるからなのですが。
そうですか、小林カツ代センセのは牛肉でやってみようかな?ただしお給料日とかに、ね?!笑。土井センセのは蒸し煮お得意なのですね、比べたことがなかったので気づきませんでしたが、もしかして上手くいったのは、ぴっちり蓋が出来るガラス蓋とフライパンのセットを、生前姑どのから貰い受けた(通販で買ってみたら重たい!って言って/笑)おかげかもです。
同じ献立でも、人それぞれ、家それぞれ、その日その時期の材料それぞれで違いが出るのが面白いのですよね〜、お料理って♪
Commented by れいこ at 2019-07-11 09:03 x
母から譲られた小林カツ代さんの料理本は、
家にある材料で作れ(オシャレなカタカナの調味料などは出てきません)、
「ワッと入れワッと混ぜる」とか「ジャアジャア炒める」などと書かれていて、
がさつでずぼらな私にはピッタリなのです(笑)
Commented by team-osubachi2 at 2019-07-11 09:41
れいこさん
小林カツ代さんの料理本、みたことが無いのですが、なんかその表現はテレビで見ていた在りし日の姿がそのまんま浮かんで来るような表現ですね♪
家庭料理ってそんなあたりでちょうど良いという気がします。
とは言え、お料理のセンセ方は、本にするには一応計っておかないと、と言った仕事としてのお料理で、それはそれで大変そうですよね。
好きなことを仕事にするとなると、何でもそうですけど。。。
Commented by phenix at 2019-07-11 09:49 x
肉じゃがに限らず、家庭料理は地方とともに家のやり方が大きく出ますよね~。
カレーの肉は固まりじゃなくて薄切りとか、ハンバーグの玉ねぎは炒めないとか言って え~!なんて言われ、でも母がやってたんだもん!で乗り越えてきました(キリッ)
因みに肉じゃがは牛でした。
Commented by team-osubachi2 at 2019-07-11 17:43
phenixさん
そうそう、カレーライスというか、ライスカレーというか、カレーもご家庭によってプチ伝統があるご飯でしょうね。
お味噌汁も、考えて見たら、そもそも出汁を何でとるかによっても大きく違うところでしょうね〜。
いやあ、着物談義もですけど、この手の話題は何時間でもお話していられますね。笑
Commented by fuko346 at 2019-07-11 22:30
参加します 笑
うちは 牛肉、でした。
父は東京 母は宮城県。
肉じゃがは 牛肉しかない と思っていましたが、夫が
豚肉がいいというので 作ってみたら あれ、こっちの
ほうが あっさりしてていいかも、、、。
で、しらたきは 入っていないと 私には 肉じゃが
ではない、のでした。
肉 玉ねぎ しらたき がほぼ同量、です。
Commented by team-osubachi2 at 2019-07-12 12:54
fukoさん
ようこそ!笑
あ、そちら様も牛でしたか。でも、豚の良さは、そうそう、まさにあっさり気味にできるところかもしれませんですね。
肉や他の具材のバランスも、ご家庭によって違いがあるのでしょうね。
こんなにも奥深いものかは、家庭料理。笑


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