梅の甘露煮アゲイン

昨日あたりから、スーパーには七草粥用の青菜パックが山積みだ。
今日はもう正月六日なのね〜。
時間が過ぎるのがイタイほど早いわ・・・。

去年の夏、はじめてこさえた梅の甘露煮は見事にしくじったので、
スーパーで売れ残っていた青梅をひと袋買い、
今度は針で穴をあけて(はじめてのときは知らなくて竹串でやっちゃった)、
下茹でしておいてから小分けして冷凍庫へ。

で、暮れのうちに再度挑戦してみることにした梅の甘露煮 ♪

梅の甘露煮アゲイン_f0229926_21490985.jpeg

八粒のうち一つだけ皮が割れてしまったけれど、
他の粒はまあまあ上手くいったかな?

梅シロップも美味すいもんだね〜♡
夏ならソーダ割りもいいけど、
冬場はお白湯にたらしていただくのも乙なものだ。
正月料理もとっくに終わって胃腸が疲れた今ごろ
お茶うけにちょっと食べるとお腹がスッとする気がする。

今日は私の仕事始め。
さあ、また一年、体調に気をつけながらやれる事をやろう。

Commented by 朋百香 at 2018-01-07 14:18 x
tomokoさま
まあ、上手に出来ましたこと。美味しそう!
このお皿、なんか懐かしい感じ。
もしかして狐狩り? 狐狩りって狐が可哀想だけど、これは何か犬の顔もほのぼのしていて穏やかですね。
Commented by team-osubachi2 at 2018-01-07 20:37
朋百香さん
はい、これ、ウエッジウッドの「ハンティング シーン」という名前のシリーズです。
大好きなこのシリーズの絵は、むかしある少女が描いた狐狩りの絵が元になってるらしいので、
それでどこか牧歌的なのかもしれませんね。
最初のしくじりのあと、朋百香さんに針で穴をあけると聞いて、ナルホド、じゃあ次はってんで
今回やってみました。あと3袋ほど残してあるので、またやってみます♪
by team-osubachi2 | 2018-01-06 18:25 | しみじみご飯 | Comments(2)

イラストレーター岡田知子の、暮らしと、着物と、お絵描きの日々


by team-osubachi2
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31