一冊の本と一杯の珈琲

先週末、所用で相方と出かけた日の夕方、神田神保町へ寄った。
(あいにくの雨で古書市は中止になっていたけど)

すずらん通りのそばにある餃子店で熱々餃子を平らげたあと、
すぐ近くの書店に入って、相方と私、
それぞれ好きなように各フロアを見てまわった。

大きな書店の美術や趣味などの本棚には欲しいものが多くて
いつも欲を抑えるのに苦労する。
懐具合を勘定して、文庫サイズの資料本を一冊だけ買うことにした。

一冊の本と一杯の珈琲_f0229926_92552.jpg

そのあと雨がふる中を本屋さんのそばの珈琲店に移動。

すきな本を一冊だけ携えて、一杯の珈琲を喫する・・・。
しあわせなひとときである♪
Commented by sogno-3080 at 2014-11-05 16:14
神田神保町、名前を聞いただけでそわそわドキドキ(笑)
本と珈琲さえあれば!
同感同感♪
Commented by team-osubachi2 at 2014-11-05 21:50
sognoさん
学生時代も今もこの界わいはいつだってワクワクしますね〜!
私の場合、小説などの読み物よりも美術書や図鑑や図版、
写真集といった類いは極力おさえても
やっぱり少しずつ買ってしまいます〜。
それをパラパラと眺めながら喫する一杯、たまりません♡
Commented by セージグリーン at 2014-11-06 08:32 x
学生時代から、神保町ではもっぱらカレーとコーヒーです。
おいしい餃子屋さんもあるのですね。
お求めになったご本ですが、こういうジャンルは、資料がないとどうにもなりませんもの、欲を抑えつつも厳選された甲斐があったというものでしょう。
読まない本が溜まってきたらブックオフへ持って行くのに、やはり買わずにはいられないのが本、、、私もうずうずしてきちゃいました、、、。
Commented by team-osubachi2 at 2014-11-06 18:30
セージグリーンさん
セージグリーンさんも学生時代はこの界わいで?
私のデザイン学校もお茶の水からこの界わいにかけてでしたが、授業の前や後によく行きました、本屋さん。あきませんね、本屋さん。ずいぶん見て歩いてお腹がすいて、トイレにも行って・・・。笑
学生のころがもっとお金がありませんでしたから、食べるのは学食やパン屋さんなんかでよく買い食いしましたっけ。
でも夢も腹一杯食べてましたよね、そういう年代。
by team-osubachi2 | 2014-11-05 09:40 | 日々いろいろ | Comments(4)

イラストレーター岡田知子の、暮らしと、着物と、お絵描きの日々


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