オオカミの絵のブローチ

ギャラリーをやってる友だちから
ちいさなプレゼントを貰った。

あるチャリティーでいくつか手に入れたという
布と皮で作られたブローチにはオオカミの絵が描いてあるんだ。

オオカミの絵のブローチ_f0229926_8485327.jpg

たぶん、子供のころ何度も読んだシートンの本の影響かなあ。
まだ行ったこともないけど、
大陸の森林に生きるオオカミとバイソンが大好き。

素敵なプレゼント、嬉しいな。ありがと ♬
Commented by fuko346 at 2013-12-20 11:44
あ、狼王ロボ、、、、
日本狼のお話も好きです。
狼って ほんとに美しい動物だなあって思っているのでした。

いいなあ、このブローチ、、、です。
Commented by りら at 2013-12-20 14:50 x
オオカミ・・・・この夏に叔母の家で間近に見てその眼力は衝撃的でした。
(ネイティブアメリカンの研究者の従妹の夫が迷子になっていた赤ちゃんオオカミを保護して育ててたんです。)

このブローチ、赤バックに黒というのがとっても良いですねぇ。
Commented by team-osubachi2 at 2013-12-20 15:15
fukoさん
はい、狼王ロボ、泣きましたですねえ。
大人になって、シートン動物誌っていう成人向けの分厚いシリーズでは、オオカミ篇とバイソン篇の二冊だけ買って読みましたが、人間の勝手な理屈でどんどん駆逐されていく様子に胸が痛むのでありました。
でも、私もオオカミ、怖いです。喰われちゃったらおしまいですもんね。笑
日本では昔オオカミを「大神」と当て字してたという話を聞いたことがありますが、食物連鎖の頂点に相応しい字だなあと思ったことがあります。
ブローチ、とてもいいカンジですっかりお気に入りです〜♫
Commented by team-osubachi2 at 2013-12-20 15:24
りらさん
もしも北米へ行くなら、ニューヨークもいいんですけど、やっぱりイエローストーンとかプレーリーの大平原とか行って、オオカミ観察だとかバイソンの群れとか見たい!!って、これ、子供の頃からの夢であります。笑
カナダから連れてきたんでしたっけ?絶滅したシンリンオオカミ、少しずつ数を増やしているようですね。さすがに自然のオオカミやバイソンをこの目で見るのは叶わないかもしれませんから、しかるべき写真家やカメラマン達の珠玉のショットやシーンを舐めるようにして見ています。
いいな、りらさん、あの眼、生で見られるなんて!あれ、やっぱりイヌとはあきらかに違う生き物ですよね。
ブローチのオオカミはシルエットだけですが、なかなかスピリットがあって気に入ってます♫
Commented by セージグリーン at 2013-12-20 22:45 x
私も狼王ロボで号泣しましたっけ、、、。
ブローチの狼さん、シルエットだけでも十分に哀愁と孤独が伝わってきて、切ないです。シベリアンハスキーを見ると、その瞳に狼の面影が宿ってはいるものの、やはり厳しい野生を生きる本物の鋭さには遠く及ばないのでしょう。
Commented by team-osubachi2 at 2013-12-21 10:57
セージグリーンさん
狼王ロボは切ないお話ですよねえ〜。子供にだってあの切なさ、よ〜くわかりますよねえ〜。
先日もテレビでシンリンオオカミのドキュメント放送していましたね。
北米の黒毛のオオカミはイヌとの交雑で登場したのではないかという話もあるようです。オオカミを知らない犬によっては、オオカミ、見た瞬間に全身震え出すのがいるそうで、交雑できるイヌがいるとすればやっぱりシベリアンハスキーみたいな大型犬くらいですよね、きっと。
写真でみるオオカミのオスなんて立ち上がると白人男性の顔のあたりの顔がきてますし、あごの大きさなんて私の顔をひと噛みくらい!!ブルルルッ、こわ〜〜っ!!(笑)私も、写真で見ても野生のオオカミの眼光って、イヌとはまったく別モノだなあ〜って思います。
by team-osubachi2 | 2013-12-20 08:53 | これが好き | Comments(6)

イラストレーター岡田知子の、暮らしと、着物と、お絵描きの日々


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