丘の上から通信

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2012年 05月 10日

半幅帯「蝶々(文庫)」

立夏をすぎて、各地の神社では
夏の例大祭があちらこちらで行われる季節になりました。
今年は春も遅くやってきて、また、立夏をすぎても
お天気が不安定だったりするのですが、
晴天には一気に夏日になるところもあります。

自分が住み暮らす地域の氏神さまのお祭りともなれば、
町内で浴衣を着る子どもさんやお嬢さんたちの姿も
チラホラ見かけられるようになりますね。
若い女のコが、ムスメさんらしい浴衣に半幅帯を蝶々結びにして、
カラコロと下駄の音を慣らしながら歩いていく姿に出くわすと
ああ〜いいものだなあ〜・・・と、こちらの顔までほころびます。

私的には、着物を着始めたころ、カラダを着物に慣らすため
袷の紬などに半幅帯を蝶々結びにして
家の内外でちょいちょい着ていたものでした。
今では、イカットの帯地をあえて仕立てず、三尺帯のようにして巻き
この蝶々結びにして締めて気軽に出かけることもあります。

蝶々(文庫)結びは、半幅帯のいちばんベーシックな帯結びです。
自分で覚えたら、友だちや家族にも結んであげられるようになります。
羽根のバランスをいろいろ変えて楽しんでみてください。


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by team-osubachi2 | 2012-05-10 00:24 | 着付けノート | Comments(2)
Commented at 2012-05-10 20:56 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by team-osubachi2 at 2012-05-10 22:10
ねこマンマさん
奥州木綿、よろしいですねえ。ちょっと前まで、憧れてました〜。でも、どんどん暑くなるので、私ももう浴衣は着ずに、もっぱら風通しのよい麻縮ものばかり。今年はどうでしょうね?どうぞよい夏をお迎えください。


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