丘の上から通信

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2011年 10月 18日

茜色の古袱紗

先日銀座の画廊でお会いした
松田肖子さんとおっしゃる染織家さんの作品の中に、
深くてコクのある茜色のロートン織り無地の着尺があった。
最初に見た瞬間から「コレが一番好き!」と思った。

洋服では真っ赤なセーターや、真っ赤っかなコートを冬場によく着る。
でも、赤い着物なんてぜ〜ったい無理!・・・と思っていたけれど、
松田さんの茜染めのその紬は、若い世代よりも
むしろ年齢を重ねた世代のほうが着こなせるのではないだろうか?
大人の女性の心を掴む色・・・と言えるかもしれない。

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その茜色の着尺をまとわせていただいた。
うわ〜っ!アタシ、これ似合うわ!いただいていきます!!
・・・・・・な〜んて言えたらどんなにいいだろう。
会場には松田さんの裂で仕立てられた小物も少し置いてあったので、
これなら私でも連れて帰れる、と
同じ茜色の古袱紗と菓子切り入れをいただいてきた。

お茶をやめて何年にもなるけれど、大寄せのお茶会になら、
いつかまたお誘いいただける機会があるかしらん?(あってくれ〜い!)
地味な無地着物の胸元に、ほんのわずかに覗かせたいと思う茜色である。

by team-osubachi2 | 2011-10-18 20:49 | 買う | Comments(4)
Commented by achiko at 2011-10-19 00:23 x
なんとも深みのあるいい茜染ですね~~~
茜色・・・ 着そこなった華寿=還暦ともいふ・・・(笑)

無地のお着物の利かせ色に良いですね。
Commented by すいれん at 2011-10-19 11:01 x
tomokoさま
茜色・・・素敵な色だし素敵なネーミング! 私も赤系は苦手だったのですが、最近は大人の赤に惹かれます。 おっしゃる通り、年齢を重ねた人にこそ似合う色ってありますよね、この茜色もそんな色ですね。
Commented by team-osubachi2 at 2011-10-19 14:05
sachikoさん
もしも私のお財布が大〜きいお財布なら、華寿までに着倒すつもりで買ったかも?な〜んて妄想しました〜(笑)。
Commented by team-osubachi2 at 2011-10-19 14:08
すいれんさん
茜無地のロートン織りのそのお着物は、私以上のご年配の方々に評判だったそうです。ことに、もしかして喜寿越え?という素敵な女性の方も肩にあててお顔映りを試していらしたそうで・・・。いいな〜それは、と思いました。


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