丘の上から通信

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2019年 09月 19日

雨降りの日は

昨日は人とお会いして、一緒に松濤美術館へ琉球の染織展を観に行った。
着物という世界を通して知り合った方。
お話をしてみると、自分が知らない世界を経て来られた経歴と
楽しいおしゃべりで、あっという間に時間がすぎてしまった。
またお目にかかりましょう♪ 楽しい時間をありがとうございました。

そんな昨日は雨降りの日だったけど、着物が着たかったので、
ちょっとくらい濡れても平気な紙布単衣に南部菱刺しの八寸(木綿)帯を締めて出かけた。

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出しなに雨が降り出したので、
カレン草履には爪革をかけ、雨ゴートを着て、傘をさして家を出た。
いいね、雨の予報の日はいっそ出だしから降っててくれる方がいい。(個人的な意見ですが)

帰り道も雨に降られた。
買い物もして増えた荷物を肩からさげて丘を上って帰った。でもいーの、気にならない。
だって、雨が降りそうだからと言って、あれこれ手荷物を抱えて一日出歩き
結局降られもしないで帰宅するのが一番くたびれる。(個人的な感想ですが)

雨の予報の日は、いっそ出だしから降っててくれる方が私には好ましい。


# by team-osubachi2 | 2019-09-19 09:07 | 着物のこと | Comments(0)
2019年 09月 19日

杣人(そまびと)

報道を見るたび、今も台風15号で受けた惨禍のために
難儀していらっしゃる方々のご苦労を思うと、余所ながらもどかしい気持ちになります。

以前同様の台風の被害が大きかった大阪に比べて電気の復旧が遅れているのは
(大阪の時の被害よりも)森が多いからとニュースで言っているのを聴きましたが、
今朝こんな記事を見ましたので、自分の備忘録として貼っておこうと思いました。

千葉大停電の遠因か。倒木処理の難しさと山武杉の悲劇を振り返る/YAHOO!ニュース

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昔は山や森林で働く「杣人」がいましたね。
森林の木々を扱う杣人という言葉の響きが好きなのは、
建具職人の娘として育ったせいもあるかもしれませんが
杣(そま)と聞いてわかる人は今どのくらいいるでしょう。

被害を受けた地域の人々に心からお見舞いを申します。
一日も早い復旧と、普段の暮らしが少しでも早く戻りますように。。。


# by team-osubachi2 | 2019-09-19 08:26 | 日々いろいろ
2019年 09月 16日

お湯洗いの髪

この数年、気がつけばいつの間にか髪にコシはなくなり、
全体パサついて、かゆみもでたり、まとまりもボリュームもなくなって、
まるでヘアケア商品が謳う宣伝文句みたいじゃない。
・・・これまで使い続けてきたシャンプーはもう合わないんだなあ〜。
そりゃそうですとも、そんなお年頃ですもん。

近所を歩いていて、ススキが茂っているのが目に入った。
ススキの穂は、まだ新しいうちはとても艶やかで絵になる形だのに、
秋も更け(老け?)てゆくにしたがってパサパサして膨らんでまとまらない様子になる。
・・・自分の髪もそれと同じじゃん?!
このままではいかん。なんとかしなくちゃよ?でも、どうしたらいいんだか?

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先日着物本の制作で、モデルを務めたB子さんの髪がとても艶やかで、
(私より十年ほどはお若い方なのだけど)
ヘア担当さんと私とでその髪を褒めていたら、
「最近は二日に一回しかシャンプーしないんですけど、
今までで一番いい状態の髪になりました」と言っていたのを聞き、
あー、そうか、洗い過ぎてたんだ。もうシャンプーで
そんなに洗わなくてもいいんだわ、、、と気がついた。
ものは試しと先週からお湯だけで頭皮と髪を洗いはじめたら、
日に日に髪のパサつきが落ち着いてきたではないか?!

五日間ほどお湯で洗うだけにして、週末は湯に浸かりながら
椿油でゆっくりとマッサージしてからシャンプーしてみた。
うん、手触りがだいぶ違ってきたかも♪
何日おきにシャンプーするかは特に決めずに様子を見ながらでいいのかな。

若いときから惰性で洗ってたんだね〜この頭。
危機的状況までいかないと気がつかないもんだから、
あっちこっちいちいち対処が遅れてしまうんだけど、まあい〜さ。
消費税も上がるし、シャンプー代が少しでも浮くのはありがたいことだ。
些細なことだけど、何事も良い方に受け取る方が人生は面白い。


# by team-osubachi2 | 2019-09-16 23:34 | 日々いろいろ | Comments(10)
2019年 09月 15日

セーターを送る

去年急逝した姑どのは編み物が好きだったようです。
部屋からは編んだきりで着ていないセーターやベスト、
マフラーや毛糸帽などが何枚も出てきて、
はてさてどうしたものかしらとネット検索してみましたら、
「日本救援衣料センター」なるサイトを見つけたので、
セーターとベストはそちらへ送ることにしました。

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ちょっと間があいて、後日送られてくる振込用紙で
海外輸送費(10kgまでなら1500円程度)を振り込む仕組みです。

ご参考までに、受入れOKの衣類と、不可のものは以下の通りです↓。

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ちなみに昨年度の送付先報告↓。

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寄贈実績も地図でわかりやすく表示された報告書が
振込用紙に同封されていました↓。

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そろそろ衣類の入れ替え時期。
もしもまだ着られるけど不要になった衣類などありましたら、
こちらのセンターに送るのも良いかもしれません。

ちなみに、手元に残った帽子とマフラーは
山谷のキリスト系ボランティア施設へ送ることにして、
一本だけ濃いピンクの細いマフラーは私がお家で巻いて使うことにします。
襟首の冷えに弱いので・・・。
あとは中途半端な毛糸玉はしばらく手元に残しておき、
セーターの補修とか刺繍などに使ってみるのもいいかもしれません。

どこか海の向こうでセーターを着てもらえたら、姑どのも喜ぶかもしれません。
もしかしたら、草葉の陰で「あらやだ、恥ずかしいじゃない」
・・・と言っているかも知れませんが。w

日本救援衣料センター


# by team-osubachi2 | 2019-09-15 15:53 | 日々いろいろ | Comments(4)
2019年 09月 13日

新しい手ぬぐいをおろす

空気だけのことなら、夏から秋へ変わるのは一日あれば事足りる。
あの猛暑の熱気が嘘のように入れ替わって、関東地方は昨日からやっと秋になったかのよう。
(台風15号で被害に遭われた各地域にこの冷気にホッとなさったことに違いないですね。
一日も早いインフラの復旧と暮らしの目処が立ちますよう、心からお見舞いを申し上げます)

おかしなもので、夏の衣服も、もう出番はないとなると急にくたびれて見えてくる。
つられてか、手ぬぐいまでも古参はくたびれているように思えてきたので。
押入れの奥に仕舞っておいた新しいのを少しおろすことにした。

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開店から三十二周年を迎えられた「かまわぬ代官山店」さん
(うわー、もうそんなにたちますか?!)の手ぬぐいが洒落てる。

みつ豆になぞらえて、赤豆の豆絞、寒天の市松、サクランボの松葉、みかんの老松、
パインの末廣(かな?)、求肥の格子が一枚に染められていて・・・
なるほど三二という数字からもじって「みつ豆づくし」ね♪
白地が爽やかだから、台所で使いたい気もするけど、普段使いにしとこ。

そのほかに、以前鳥取へ行った友だちがお土産にくれた
鳥取の民芸品模様の手ぬぐいも可愛いんだ〜♪

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柄ゆきによって、切り端はそのままにするものもあるけれど、
大事に使いたいものは端を縫って始末してから使う方。

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ほんの二、三枚新しい手ぬぐいが引き出しに入るだけで楽しい♪

お彼岸も過ぎたら、おいおい夏の綿毛布や衣類など整理していかないとね。


# by team-osubachi2 | 2019-09-13 16:26 | これが好き | Comments(0)