いま取りかかっている仕事で19世紀アメリカの田舎の資料が必要になり
ネットで調べるだけでは掴めない当時の生活まわりの資料に、と
懐かしいテレビドラマ『大草原の小さな家』のDVDを買い求めた。
いやあ〜、懐かしいなあ〜!!
シリーズは最後まですべて見ているハズなんだけど、
個人的にはなんといっても最初の24話が一番好きだ。
(資料としても、そこまでで十分なんである)
登場人物の中では、インガルスのお母さんに憧れた。美しくて強くてあったかい・・・。
くるくると束ねた髪がどうしてピン一本で留まるのかも不思議で
綺麗でつやつやした長い金色の髪にもずいぶんと憧れたっけ。w
ドラマもよく見たけれど、大人になってから読んだ原作の方がもっと好きになった。
お話のはじまりである『大きな森の小さな家』と
『大草原の小さな家』がことに好きだ。
厳しい開拓の現実や、雄大な大自然の中で
時おり野生の生きものと接触しながらの生活ぶりが面白くてたまらない。
ことに食べるものの話に何度ワクワクしながら読んだことか。w
たとえば豚一頭しめても端から端まで無駄なく使い切る知恵と工夫に感心した。
このお話が記されたのはローラ・インガルス・ワイルダーさんが
なんと60代のときでいらしたとか。
人生における創作に年齢は問題じゃない。60代なんてまだまだ現役って素晴らしい!
そして、講談社の文庫版に挿しはさまれた
(アメリカでの初版時の)ヘレン・シュウエルさんの挿画も素晴らしい。
資料として数十年ぶりに触れたローラのお話。
いままた接してみると、とても新鮮で、その魅力はぜんぜん色褪せていないのだった。
ネットで調べるだけでは掴めない当時の生活まわりの資料に、と
懐かしいテレビドラマ『大草原の小さな家』のDVDを買い求めた。
いやあ〜、懐かしいなあ〜!!
シリーズは最後まですべて見ているハズなんだけど、
個人的にはなんといっても最初の24話が一番好きだ。
(資料としても、そこまでで十分なんである)
登場人物の中では、インガルスのお母さんに憧れた。美しくて強くてあったかい・・・。
くるくると束ねた髪がどうしてピン一本で留まるのかも不思議で
綺麗でつやつやした長い金色の髪にもずいぶんと憧れたっけ。w
ドラマもよく見たけれど、大人になってから読んだ原作の方がもっと好きになった。
お話のはじまりである『大きな森の小さな家』と
『大草原の小さな家』がことに好きだ。
厳しい開拓の現実や、雄大な大自然の中で
時おり野生の生きものと接触しながらの生活ぶりが面白くてたまらない。
ことに食べるものの話に何度ワクワクしながら読んだことか。w
たとえば豚一頭しめても端から端まで無駄なく使い切る知恵と工夫に感心した。
このお話が記されたのはローラ・インガルス・ワイルダーさんが
なんと60代のときでいらしたとか。
人生における創作に年齢は問題じゃない。60代なんてまだまだ現役って素晴らしい!
そして、講談社の文庫版に挿しはさまれた
(アメリカでの初版時の)ヘレン・シュウエルさんの挿画も素晴らしい。
資料として数十年ぶりに触れたローラのお話。
いままた接してみると、とても新鮮で、その魅力はぜんぜん色褪せていないのだった。
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by team-osubachi2
| 2016-02-23 09:26
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Comments(4)