手袋をみつけて

今年の秋は寒さがはやくやってきたみたいだ。
(そういいつつ、師走になってやたらあったかいおかしな年もあったじゃない?)

買い物へ行くにも、手がちべたいなあ〜。
そういえば、普段用にしてた手袋、ボロくなって処分したんだっけか。

新しいのが欲しいなあ〜。でも、お小遣い、もうないわよ?どうする?
うーん、どうしたもんかなあ〜。

さて、もう夕方だ。そろそろ買い物に行かなきゃね。
おっと、外は寒いよ。毛糸の帽子かぶろう。また風邪ひいたら困るもん。

寝室のクローゼットをあけて、
毛糸小物の箱を奥から引っ張り出して驚いた。

あら・・・?!なにこれ、新しい手袋あるじゃない?!
どして?いつ?だれが?

まさか小人さんが編んでくれたとか?・・・なワケないっか。w

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たぶん自分で用意しておいたものに違いないんだけど、どこで買ったのかしら?
まったく記憶がないわ。でも、ま、いっか。
これで近所へ買い物に行くときも、もう手ちべたくないね ♪

ありがとう!自分!!w

by team-osubachi2 | 2017-11-22 20:57 | 日々いろいろ | Comments(0)

味と計算

齢八十をとうに越した姑どのは、毎日そろばんでその日買い物したものを計算し帳面に記している。
舅どのと姑どの、二人の食費の予算は三万円が目標だそうな。
ひと月三万円の目標は、でも、なかなか難しいのよとは言っていらしたが。

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そう言うのを聞いて、嫁の私もひとつやってみっか!なキモチで
ここんとこ頭をひねりながらやりくり算段での買い物をしている。

我が家の一日の食費の目標額は千円!・・・・・・無理は承知である。w

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しかし、いざやってみると、いやあ、やっぱりなかなか難し〜〜。

相方に弁当を持たせる、食べる量も違う、お米も調味料も切れると買い足しが響く。

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とはいえ、もともと我が家の食卓にあがるのは、しみじみご飯の地味滋味おかずばかり。

その日その日のお買い得品やおつとめ品も駆使しながら、野菜や乾物のストックが出来ると、
主菜の食材だけ買って千円を切る日もあったりして、そういう日は文句ナシに嬉しかったりする。

多少なりとも以前より食費を抑えられるようにはなった・・・かな?

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・・・とまあ、毎日ゲームのようにスーパーへ通う日々。

ルーティンであんまり似たようなおかずばかり続くと、たまにテレビで見た献立にもトライ!

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・・・が、あえなく失敗!!
ワケのわからぬものが出来ることもあるが、味はそう悪くはない。

で、やっぱり定番のおかずルーティンに戻しつつ、
これからもたまに違うものに挑戦してみたいものだと思ったりする。

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ちなみにそろばんで家計簿をつける姑どのは暗算が出来る。
日にちを言えば、暦の日数もサッと計算できたりする。

私は・・・どーもいけない。数字は大の苦手である。
でも、オッケー。スマホの電卓を使う。

味と計算において、嫁は姑どのに敵わなくていいんである♪

by team-osubachi2 | 2017-11-21 13:53 | しみじみご飯 | Comments(4)

映画『普通の人々』

ここんとこ寒さがやってきていたのに油断した。
塩紅茶でうがいするなど初動の手当ても遅れて喉風邪をひいた。
昨日はなんだか芥子を塗ったみたいに喉のあたりが辛くて難儀したけど、
一日寝たらどうにかこじらせることなく小康状態に。
今日出かけるつもりっだった予定もキャンセルして家で安静に過ごした。

午後、今期はじめて電気ストーブをつけて、頭を使わずにすむ作業をしながら、
テレビで映画『普通の人々』を放送していたので見てみた。
ロバート・レッドフォードさんが初監督をして話題になった作品ってことだけ覚えているけど
見たことがないんじゃないかなあ。へえ〜、アカデミー作品賞と監督賞とったんだね、これ。

絵に描いた餅みたいに豊かな中流の上のクラスって感じのお家に、
お父さん、お母さん、そして高校生の息子。
息子だけかと思ったら、みんなして抱えてるものがけっこう重い。

溌剌と明るく元気そうに見えても(見せていても)、
心に抱える大きな傷みとか、自分の弱さとか、そういうものとどう向き合うのかな。
う〜ん、しんどいなあ〜、こりゃあ〜つらいなあ〜、いったいどうやって終わるんだ?この映画は?
・・・などとブツブツ言いながら結局最後まで見てしまった。







1980年かあ、これ、公開当時じゃあ見ても全然わかんなかっただろうなあ〜。
てゆーか十代じゃ見るワケがない、こういうテーマ。
今の年代だから見ててなんかわかる気がするもん。
人間どこかで自分の中のもの(または現実の直視だとか)と向き合わなくちゃ、
とてもじゃないけど、これから先やってらんないってときがくるよね。
父と息子は何か大切なものに気がついたみたいで、ホッとして見終えた。

そのあと、陽があるうちに買い物へ。
喉風邪はどうにか大人しくしてくれている。明日には追い出してしまいたいものだ。

by team-osubachi2 | 2017-11-20 18:28 | 出かける・見る | Comments(4)

初冬の花

うちの長屋の敷地に植木屋さんが入るのは毎年五月と九月。
九月の植栽でずいぶんさっぱりと枝を落とされたのに、
時期を迎えて山茶花の花がいっぱい咲いて、すでに花びらも盛んに散らしているのを見ると
植木屋さんの仕事ってやっぱりそういうものなんだな〜と思う。

秋の植栽以来、土手の草むしりもほとんど不要だったのだけど、
それでも気がつけばいろいろ春の草がロゼッタ状にはびこっているので、
お正月までには少し草取りをした方がよさそうだ。
・・・で、ひさしぶりに土手ラーに変身!

この日は一時間ちょっと草むしりをして、そのご褒美に山茶花をふた枝ほどいただき、
むかし新井薬師の骨董市で買った徳利に挿して飾り棚へ。

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山茶花を置いた飾り棚の下段には、ベランダで咲き始めた足摺野路菊を切って
実家から貰ってきた木製の花器へ挿してみる。

秋が終わってから咲き始める案外水っ食いのこの野路菊は、
一本の茎からくねくねと枝分かれして蕾をつけるので、
その一本を切ってただポンと挿してみてもこんな風に収まる。

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身近に調達できる草花で充分と思うようになったせいか、
花屋さんで生花を買わなくなって何年にもなる。
たまさか家の中に花があると、とても新鮮に目に映る。

山茶花に足摺野路菊・・・ああ、冬になったんだなあ〜と思う。

by team-osubachi2 | 2017-11-19 08:11 | 生きものの世界 | Comments(8)

ときどき「収納できる以上のものを
どうやって持たずに済ませるか、持たずに暮らすか」を考える。

私の着物箪笥はいまの住まいに越してきたときに通販で買った
簡易な桐箪笥(二段の桐箪笥をのせただけの)のひと棹だけ。

でも、その桐たんすの上に黒紋付(喪服)と喪帯で桐箱が一個。
さらにコートと羽織もので紙箱一個。
それと、押入れケースに肌着や小物が二個分

もう充分だ。これ以上は要らない。

・・・ハズなんだけど、う〜ん、人間生きているとどうしても少しずつものが増える。

たとえば洗い張りがすんで、仕立て待ちのものが数反、押入れにスタンバイしている。
また、着物好きならではのありがたさで、ときおり着物や帯をいただくこともある。

「もうだいぶ “きてる” ものだから、何か素材に使って〜」と言って頂戴した帯。

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某有名作家さんのものらしいという話なのだけど、見ればなかなかチカラのある型染め。
たしかに顔料がほんのり薄くなってるところも見られるものの、
まだもうしばらくはこのまま使えそうなので、
ギリギリまで帯として活かしてから看取る(リメイクする)ことにしようか。

いま私の箪笥にある着物や帯はどれも大好きなものばかり。
だけど、もうパンパンだ。
(相方の着物のために引出しの一段を空け渡したりもしたので)

どう取捨選択して収納するか。・・・うう〜む、悩ましい。
実に悩ましいけれど、自分じゃ着きれないほどのものは持つまいと思う。

そうね、もうしばらく悩んで、自分の年齢、これから迎える年代をよ〜く考えて
取捨選択の英断を下すとしよう。

by team-osubachi2 | 2017-11-17 09:43 | 着物のこと | Comments(6)

都内の画材店へ紙の買い出しがてら、青山に出て
「青山 八木」さんと「ギャラリーハウスMAYA」さんを見てまわってきた。

まずは青山一丁目にある八木さんのところで今日からはじまった『冨田 潤 帯展』へ・・・。

タペストリーや敷物などを織っていらっしゃる冨田さんの帯は
あたりがやわらかく湿度が感じられるようなきれいな色と面白い構図取りでモダンな印象。

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早々にお嫁入りが決まったものも、まだまだこれからどなたかとの出会いを待っている帯も
どれも秋の光を受けてなんともいい顔色で並んでいた。
ひとつ横に寝ているコを縦に起こすととたんに目を覚ましたみたいに
表情がパッと変わるのがまた面白いんだ。

布であることと身につける着物や帯であることはやっぱりどこか違うものなんだろう。

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ちょうど昼食から戻られた冨田さんと、ともに工房からいらした女性お二人ともお話をして
秋の日差しがまだたっぷりとあるうちにお店をあとにした。
(*写真撮影および掲載は了解を得ています)

冨田 潤 帯展/「青山 八木」にて、18日(土)まで

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そのあと外苑の銀杏並木を見て歩き、外苑前の「ギャラリーハウスMAYA」さんで
いま開催中の東 逸子さんの個展を見に寄った。

ジャンルは異なるけれど、イラストレーターの東 逸子さんと漫画家の内田善美さんお二人の絵は、
どこか別格の美しさと上手さがあって、まだ富山の片田舎にいたころから魅了されていた私。

その東さんの世界観はいまも健在で、ギャラリーから届いたDMの作品の美しさに目眩がしそうだった。

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今日はローガン鏡を忘れず持参して正解だったわ ♪

東 逸子 個展『ロンド(輪舞曲』の夜と秘密の庭』/ギャラリーハウスMAYAにて18日(土)まで

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余談:漫画家 内田善美さんの『星の時計のリデル』と、この『草迷宮・草空間』は宝本のひとつ。

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たとえいまはもう活動されていらっしゃらなくても、書棚からこの本を取り出し、
ページを開けば、いつでもこの作品にはじめて触れた時の香りがよみがえる。

綺麗なものや美しいものに触れると、ちょっと疲れたり、キモチが凹みそうなときでも
心のふくふく感がすぐに戻る気がする・・・♡

by team-osubachi2 | 2017-11-15 23:31 | 出かける・見る | Comments(4)

はがき絵を描くー12

幼かった保育園児のころのこと、毎年春が近づいてくると、
保母さんらが総動員で準備をし、園の入り口正面におおきな雛段を飾っていました。
昭和四十年代も前半の片田舎のこと、どこも豊かな暮らし向きではありませんでしたから
思えばそれは地元の大きな網元さんからの寄付だったのかもしれません。

最上段の男雛女雛ははるか天上界(?)のアイドルですから、
園児らが見ようとしてもおそばへ寄ることなど叶いませんが、
お絵描きの時間には、この男雛と女雛、それに両脇の雪洞を
クレヨンで夢中になって描いたものでしたが、いまもその絵は手許に残してあります。

うちは三人兄弟で、私の上と下には男兄弟が一人ずつ。
女子は私だけでしたが、ことさらな桃の節句を祝ったという思い出はなく、
唯一立ち雛が箪笥の上に飾られたこともあったかな?とおぼろな記憶です。
実家のその一対の立ち雛は、子供時分には、保育園で眺めた立派な段飾りに比べて、
ずいぶんと地味に思えたものでしたが、結婚したのを機に引き取って見てみれば
なかなか上品なお顔立ちで、大人になった今となっては
かえってこのシンプルな一対のお雛様の方が好ましいのでした。

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桃の節句の三月三日から旧暦あたりの四月三日まで使ってもらえたらいいなと思い、
流し雛を描いてみましたが、幼子たちが赤いおべべを着せてもらい、
春の小川に流す雛の光景はテレビや雑誌などでしか見た事がありませんが、
そういう風習に育った方の記憶のなかでは、小川のきらめきとともに、
ずーっとずっとキラキラと揺らめき続けているに違いないという気がします。


*イラストレーションの無断使用及び複製・転載をかたく禁じます

by team-osubachi2 | 2017-11-14 12:28 | 仕事をする

この前のその前の週末だったか、相方が映画『私を離さないで』のブルーレイを買ったので
(いまや発売から数年たったブルーレイでも1000円を切る安さにビックリ!)
この晩はウエハースをお供にお茶をしながら“お家deレイトショー”にした♪

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カズオ・イシグロ氏のノーベル文学賞受賞のあと、いろんな報道があったせいで
テレビ書評で物語のあらすじを二言三言で知ってしまっていたのだけど、
それでもとても新鮮に見ることが出来た映画。

謎と霧のような湿度に満ちた美しい映像と、
主演の若い三人の役者さんたちのみずみずしい演技が素晴らしいの。
とっても難しい役なんだろうに、自然に見える。
アンドリュー・ガーフィールドくん、こういう精神的な役にはあってるのかもね、
映画『沈黙』でもクライマックスにすすむにつれて心の琴線震えっぱなしな役も似合ってた。
S・ランプリングさん、ある年代からいっこうに年をとらないみたいにお変わりなく見える・・・素敵♡

仮想現実なSFだけど、視点がすごい。そういうコト、考えたことなかった・・・。
そしてロボットでもAIでもないのに、やっぱり「たましい」の有無って話がここにも登場する。

生命ってなんだろう・・・?
私にもよくはわからないのだけど、いまわかることは、
さいわいにして(?)いまの人間には
まったくのゼロから生命体一個(たとえばバクテリアの一個)も創り出せないってことと、
生命はいつか死ぬってことくらい。・・・生命って、ほんと、いったい何なんだろうね。







余談だけれど、うちのすぐご近所にお住まいの装丁家S氏が
カズオ・イシグロさんのブックカバーを何作かデザインされていたので、
なぜこの『Never Let Me Go』の日本語版ブックカバーにカセットテープがドーン!と出てるのか
今度会ったらうかがってみようと思ってたんだけど、映画を見てちょっぴりわかった。
装丁家S氏いわく「年に一度くらい読み返したくなる小説です」とのこと。
いつか原作も読んでみる機会がくる・・・かな?はて?

↓受賞で起きたこういう騒動話はいつだって面白いし、紙の本が少しでも売れてくれたら嬉しい。
備忘録:ブクログ通信
「ノーベル賞受賞の舞台裏!一瞬で枯れた在庫!?早川書房で起きた大騒動に迫る!」


by team-osubachi2 | 2017-11-13 16:18 | 日々いろいろ | Comments(2)

私にとって、SF映画のベスト3は『2001年宇宙の旅』と『エイリアン』と
そして『ブレードランナー』である。
・・・って、この3本のSF映画の評価の高さとファンの熱烈さは、
ある年代から上の人になら当然よね〜?っていう3作品である。違う?

その『ブレードランナー』の続編になる新作『ブレードランナー2049』。
やめとく方がいいのかな?とも思ったけど、やっぱり興味が勝って見に行ってきた。

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上映時間2時間44分。
結果からいえば、うん!私は気に入った!また見てもいいくらいだ。

この新作の主役が発表になったとき、
ええ〜?これ〜?なんかピンとこないなあ〜なんて好き勝手言ってたくせに、
いざ見てみたら、あら?!なに、主役のライアン・ゴズリングさん、いいじゃない!適役ぢゃん!

オリジナルを踏襲した重低音を聴きながら見る映像もとても美しい。
(たとえ役者さんらがブルーシートの中でした演技とCGとの合成だとしても)
陰翳が深く、哀しみと温もりと詩情も感じられる。

でもって、どいつもこいつも片っ端から暴力で襲ってきて、
主役がその全部を切り抜けるような“これでもかアクション”が連続しない。
『ブレードランナー』は、オリジナルでも、この新作でも、
主人公が痛そうに怪我をし、絆創膏なんか貼るところがまたいいんだ。w






それにしても、SFであっても、科学が進むほどに現実味をおびてくる
生身の人間と人造人間やロボットとの問題。
そして、なぜかそこに(宗教や信仰にはまったく関わり無く)
人間のカタチをしたものにはたして「魂」があるのかどうか、
・・・というテーマが少なからず絡んでくるというのはどうしてなのだろう。
面白い問題だ。私が惹かれるのも、そういうところなのかもしれない。

昨日一緒に見た相方はこれが2回目。彼は3回は見に行くつもりらしい。
私はブルーレイの発売を待つことにしよう。それを買うのももちろん相方なのだけど。w

『ブレードランナー2049』オフィシャルサイト

by team-osubachi2 | 2017-11-12 00:25 | 出かける・見る | Comments(2)

天井桟敷での着物

*11月9日(木)

今日は年に一度(か、二度)のお楽しみクラシックコンサートへ♪
夕方ばたばたしながら着物に着替えてみなとみらいホールへ向かう。

箪笥からこれも大好きな紺絣の絵羽紬を出す。
帯は昨年身罷られた人生の恩師と仰いでいた方からお形見分けでいただいた
淡いベージュ色のふくれ織の無地名古屋帯。

ソワレでも天井桟敷席なので気張った着物もなんだし、紬でいいかなと思う。
紺絣だけど絵羽で、目立たず、少しだけハレがましく。

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昨日小林布未子先生に胸元ぴたっ!な着付けを教えていただき、
「それ実践してみるいい機会だわ ♪」と思ったすぐあとから
「時間がない・・・」となり、結局いつもの着付けをする羽目に。

でも、いつもの着付けの途中途中で、
先生に教えていただいたコツを意識して手をかけてみただけで
懸案だった胸元から脇のあたりがなんかピシッとした気がするではないか?!

・・・・・・気のせいかも?いいわ、また時間があるときにでも。

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みなとみらいホールで、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏会。
(クラシックコンサートっていうのもいいけど、演奏会って言葉の方がワクワクする)
指揮は以前テレビで見て、ぜひ一度聴いてみたい♪と思った
ヘルベルト・ブロムシュテットさん御歳90。
ブラームスを奏でるヴァイオリンはレオニダス・カヴァコスさん。
クラシックを聴くのはまだビギナーなので、なにもかもはじめて尽くし。

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いやあ〜、素晴らしかった〜!
カヴァコスさんのヴァイオリンは涙が出るくらい美しくて繊細で、でも力強くて。
ブロムシュテットさんは指揮棒ではなく全身で指揮なさってて、
その背中には後光がさしてた。
管弦楽団というだけあっていっぱいいる弦楽器の演奏家らは、
まるでブロムシュテットさんの指揮に従うたくさんの蜂たちが黒い正装をして
羽根をふるわせて音を奏でているみたいだったなあ〜・・・。

感動の余韻でふくふくになったところで軽くお腹にいれたくてお店を探すも
みなとみらい内のレストランはどこもラストオーダー後。
仕方がないので、帰り道乗り換える駅そばの家系ラーメン店に入った。

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着物でも気にしない。道中着を着たまま手ぬぐいを胸元にかけてラーメンをすする。
お腹が空いてたせいもあって美味しかった ♪

美しい音に身を委ね、その余韻に満たされた夜・・・まんぞくまんぞく♡

by team-osubachi2 | 2017-11-11 13:20 | 着物のこと | Comments(4)