冷やしういろう

今日は立秋。でも、暑いのなんのってもう。
(たしか理科でならったのは、夏至はとっくにすぎてるんだけど
すぐに届く光にくらべて熱は太陽と地球との距離のせいでタイムラグがあって
暑さは遅れてやってくるって習ったような・・・違った?)

身体がまだ慣れてない気がする。
でも、こんな暑さは関西に比べればまだかわいいものね、きっと。
京都は予想最高気温・・・38度?

それでも、周辺の草木の動き方を見ていると、今年の秋は案外早いのでは?
な〜んて一人勝手に希望的予測。

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名古屋の兄嫁どのが先日法事のさいにもたせてくれた名古屋土産は
(というか、お義姉さんところも一日違いで一周忌だったので
香典返しといった意味合いで)
『青柳』さんの「冷やしういろう」。夏季限定商品だって。
一時間ほど冷蔵庫で冷やしてから食べるといいみたい。

水饅頭とかともまた違って、うん、ういろうだネ。そりゃそーだ。w
ほんのりひんやり、優しい甘さが大人向き ♪

冷やしういろう/青柳総本家
http://www.aoyagiuirou.co.jp/okashi/p-ajikurabe.html
by team-osubachi2 | 2016-08-07 13:22 | 食べる | Comments(0)

西日本方面はあいかわらず35度クラスの猛暑日が続いているらしいけれど
関東のこの夏は前半は過ごしやすかっただけに
私の身体はこの数日の暑さにはまだぜーんぜんついていけてない。

寄る年波か、数年ほど前からこの暑さの中
大汗かきながら着物を着て帯をきっちり締めてお出かけするのが億劫になる日も増えた。
そのせいか、心にたびたび思い浮かべていたのは、沖縄の琉装だ。

ひとくちに琉装とはいっても、いくつか装い方があって
私が気になっていたのは、ドゥジンという胴衣に
カカンという白いプリーツスカートのような袴をあわせる着方。
琉球王朝なんかでは女官さんたちがやってた類いの方ね。
あれは涼しそうでいいわね〜。東京なんかで着てちゃおかしいかしら?

夏のドゥジンなら、やっぱり麻か芭蕉布がいいな、な〜んて思ってはいても
ない袖は振れない。心に思い描いたまま数年がたち、
今年にわかに琉装への想いがふたたび頭をもたげたところで、
ネットでひょいと見つけた能登上布の道中着。

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いったいどこのどなたが誂えたのだろう?
サイトの写真をよく見れば、なぜか偶然にも袖口が琉装のようにぜんぶ開いてあって、
少し丈の短い袖のフリが身頃に閉じ付けてあるではないの?!(つまり筒袖状態)
道中着だから共布の紐もついてるし身丈も短くて直しやすいし、
そのうえお値段わずか数千円!・・・これ、自分でドゥジンに直しちゃおっか!

欲しかった能登上布。私にはこれが初めての能登上布。
どういうワケか道中着を直して琉装風に着ることにしちゃったけど
洋服にリメイクするよりは、やっぱり「和装」として活かしてあげたい。

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で、今日その能登上布が届いたので広げてみたらば
想像以上にコンディションがよかった(着てないんじゃないかなあ?)。
さっそく脇縫いをほどき、スリットの長さや裾の長さをどのくらいにするか、
仮縫いしてバランスを確認するため試着してみた。

カカンという白いプリーツ状の巻きスカートみたいな袴までは手が回らないので
これも前もって用意しておいた無印良品のインド綿のマキシスカートで代用。
直し途中の上布の半襦袢が出来上がるまでは手持ちの衿付き肌襦袢で間にあわせよう。

うん、このくらいがいいかな、うん、
・・・うん?・・・ん〜???

もしも髪が長くて、頭の上にお団子を結ったなら
いかにも琉装らしくていいのかもだけど、
黒い上布に白いスカートという組み合わせのせいもあってか
ショートヘアの自分が纏うと、まるで・・・
まるで実家のお宗である浄土真宗の尼さんの法衣ギリギリ?!w
(うちの方の浄土真宗は剃髪してなくてもオッケーなんです)

よくある無地着物を着ると仲居さんに間違われるっていうのはあるけれど
尼さんと間違われることのないよう気をつけたいものであ〜る。
(石のお数珠みたいなブレスレットは禁止ね)

ともあれ、急いで裾あげと脇縫いスリットの処理もして
この夏のデビューを目指してみるとしよう!
by team-osubachi2 | 2016-08-04 23:55 | 着物のこと | Comments(2)

とろろ昆布のおむすび

久しぶりに女三人集まって、おしゃべりしながら飲んだり食べたりした。
三人のうち、私は富山の出身で、同行の二人はともに熊本出身。
なぜか富山と熊本と東京を三点で結んでご縁があるマイフレンズである。

以来何度か行ったことがある居酒屋さんでは
富山湾で獲れた魚を食べさせてくれるんであるが、
その富山の魚をつまみながら、
熊本出身のF嬢はこの夏富山で仕事してとても面白かったという話をしてくれ
こちらからは、この春短大を卒業した姪っ子が
本当なら富山の某牧場で働いているハズが、
ナゼかあの大地震のときに熊本にいて、それが彼女に人生にどう影響したのか
姪っ子はいま熊本で暮らしているという話題を提供したりして、
わいわいと楽しいひとときを過ごした。

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仕上げには富山名物(?)「とろろ昆布」のおむすびを平らげた。
う〜〜ん、まんぞくまんぞく ♪

(もしもご家庭で食べてみようかと思われる方は、
具を包んだおむすびを丸くにぎっておいて
レンジでチンして熱々のところへとろろをまぶすといいと思います。
冷めてしまってからではうまくくっついてくれない場合がありますので〜)

たまたまこの日にFacebookで見た動画があんまり可愛らしくて
つい何回も見てしまうので、ここに貼っておこうと思う。

『こわらべ/江津湖音頭』



この動画は震災で崩れる以前の熊本城本丸御殿で催された
イベントで収録されたものみたいだけど
どうか熊本の復興が早くしっかりと進みますように!
再建された石垣をいつか是非また愛でに行きたいと思っている。
by team-osubachi2 | 2016-08-03 21:11 | 食べる | Comments(2)

ひとつ目論見ちう

暦によれば、たしか今日から七十二候の
「大雨時行(おおあめときどきふる)」という時期だそうだけど
ときどきどころか、関東地方は今日も早朝からめまぐるしくお天気が変わり、
雷鳴とともに土砂降りと思ったら、急に青い空にくっきりと入道雲が見えたり、
またじきに曇ったりしてめまぐるしい一日だった。

西日本は気温35度クラスの猛暑日だそうだけど、
年々日本は夏期限定亜熱帯気候になってゆくみたいだ。
東京ももう南国並みだなあと思うせいか
数年前から私の頭の中にとある”琉装“が浮かぶ。
あれ着てみたらどうかなあ?涼しいと思うんだけどなあ〜。

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数日前ネットで少し変わった仕立ての能登上布(道中着)を見つけたことから、
にわかにひとつの目論見をめぐらしはじめたところなのだけど、
以前お友だちから「何か素材として活かせるようでしたらお使いください」と
むかしの茶屋辻模様の上布の着物を頂戴したのを半襦袢に直すべく
まずは洗濯機でぐわんぐわん洗って、掛け襟や衿裏をはずしたり
腰のあたりでズバッとハサミを入れたりして手直しちう♪

はたしてこの目論見が着る物として通用するのかは不明。
てゆーか、夏の間に実現できるかどうかも不明だ。
でもいーの。とにかくやってみよう!
イケるか否かは出来上がってから判断するってことで。
by team-osubachi2 | 2016-08-02 23:55 | 着物のこと | Comments(4)

いつのまにかもう八月朔日である。
今年は梅雨が明けたわりに不安定なお天気が多いみたい。
今日も午後、ワーーーッと降ってきた大粒の雨にあわてて洗濯物を避難させた。
たとえ雨が降ろうが、曇天や都会の灯りや
昼だろうが夜だろうが、そんなことにはいっさい関係なく
お空の雲の上にはいつでも満天の星空が輝いている。

自分の iPhoneに仕込んである愛用のアプリ「STAR WALK」で見れば、
たとえもくもくと黒雲に覆われて激しい雷雨は降っていても
この雲の上のお空はいつだって晴れた星空なんだねってことを思い出す。

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旧暦では明日八月二日が今年の水無月みそかで夏越の祓えなんだそうだ。
郷里での七夕祭りは毎年梅雨明けののちの八月七日に催されている。
子供のころ、七夕飾りを下げた笹竹の向こうに見上げた
田舎の空は綺麗だったなあ〜。

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大貫妙子さんと賈鵬芳(ジャー・パンファン)さんによる宮沢賢治の『星めぐりの歌』。
ちょっと大人向きなこのお二人による歌と演奏が私のお気に入り♡



では、みなさま、今宵もどうぞよい夢を・・・♪
by team-osubachi2 | 2016-08-01 23:02 | これが好き | Comments(0)