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転身

今日で三月もおしまい。
開花以降寒さで縮こまっていた桜も、
今日の陽気で一気に満開を迎えるよう咲きはじめた感じがする。

さっき仕事をしながらこのパソコンで
NHK WORLDの「Core Kyoto」という番組を見ていたら
雛人形の特集をしていて、人形寺として有名な宝鏡寺さんが紹介されたので
そういえば、むかし一緒に仕事した元着物ライターのYさん、
宝鏡寺さんとこへ秘書として転職して数年。その後どうしてるかなあ?
・・・と思って見ていたら、そのYさん、いや、
四年前に得度を受けて今は恵暢(えちょう)さんになられた尼さんが登場して
宝鏡寺のお人形さんの話をしているのを見てビックリしたあ〜!!

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不思議なご縁に導かれ、着物ライターから御門跡寺院の尼僧に転身。
人生は面白いね〜・・・♪

いつか京都を訪ねたら、再会したいお人の一人である。

by team-osubachi2 | 2016-03-31 22:49 | 日々いろいろ | Comments(0)

暦によれば今日から七十二候の「雷乃発声」なんだそうだ。
えっと、「かみなりすなわちこえをはっす」って読むらしい。
はいはい、来た来た、もうばっちり春雷の季節。気温も気圧も乱高下する。

でも、この春雷で虫たちがお出ましになるそうだし、
季節も草木も生きものも、みんな新しく生まれ変わるには
ただのんびりと穏やかなだけじゃダメってことなのかもしれないね。

そんな気温の乱高下する中、
いま抱えてるお仕事の打ち合わせと取材に出かけてきた。

お訪ねしたのは、とある着付けの先生のお教室。

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お会いした方は、私などの若輩が云うのも失礼なのは承知で云わせていただければ、
お歳よりもうんと華やかでお美しい先生で、艶やかなお肌に、
ショートカットのお髪は自然なままのシルバーグレイ。
「普段は紬が好きなんですけども、今日はお目にかかると思いこれにしました」と
お召しの桜の江戸小紋がよくお似合いで、
お家のものを半幅に直されたという丸帯を洒落た結び方にされて、
実に若々しくお美しい先生でいらっしゃった。

取材した中味はいまは云えないけれど、夏にはカタチになっていることだろう。

取材先の先生の装いも素敵♡だったけれど、
この日同行した編集者さんのお召しものも私にはツボでとっても好ましかった。

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胸がキュンとなりそうな赤い矢絣お召の羽織♡の下は
小粋な縞木綿に更紗の帯といういでたちでいらした。

やあ〜、いいないいな!どちらの木綿ですか?とうかがえば、
山口はもと岩国藩の「柳井縞」という木綿なんだそうな。
「とても着やすいですよ」という編集者さんは
八掛けに男物の襦袢地をつけていて、そのちょっと男前でカッコイイ着物に
赤い羽織をあわせるってところがなんともニクい装いであった。

ひっそりとながら今も地方で織られている木綿があるって嬉しいことだ。
オーダーで織ってくださると聞いて、ちょっとドキドキ。お値段も優しい。
いつか私もどれか一反お願いしてみたいなあ♡

柳井縞/柳井縞の会HP
http://yanaijima.web.fc2.com/index.html

そういう私もこの日は書生気分の久留米絣に袖を通した。
こまかい井桁絣のこれはもう20年以上も着ている。
藍って染め終わった後も酸化するにつれ色が変化すると聞いたことがあるが、
はじめのころより明るかった藍の色もだいぶ濃くなった気がする。

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帯は友だちの絵理ちゃんがやってる『初屋』さんで出会った
ぜんまい織りの八寸に、清水焼の帯留め。

いよいよ桜花の本番を迎えて、ことさらな装いはしなくても
せめて小物くらいは桜ものを身につけたいじゃない?
桜が描かれたお扇子もこの季節の自分だけのお楽しみ。

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木綿はずっと単衣で着られます、っていうけれど
冷え性の私は袷も重宝にしている(裾さばきもいいしね)。
もっともよく袖を通すのは真冬と春先までで、
3月の花冷えの季節にはちょうどよかったりする。

はからずも、主役の先生は花のあるお召し物であったのに対して、
担当の編集者とイラストレーターはともに木綿の袷だったのを見て、
縁の下のチカラ持ちにはふさわしい着物だなと思ったことだった。
by team-osubachi2 | 2016-03-30 11:03 | 着物のこと | Comments(14)

『 IN JAPAN 2015』

Facebookでお仲間がシェアしていた動画を見たら、
その出来ばえが素晴らしい!ので備忘録としてここに貼り付けておこうと思う。

昨年日本に3週間滞在した外国人が
日本で撮影した映像を4分の動画にまとめた作品・・・だそうだ。

撮影もだけど、編集と音楽もなんて上手いんだろう!!
日本って国はやっぱりスゴく面白いネ!って日本人の私にもそう思わせてくれる動画だ。



In Japan - 2015 from Vincent Urban on Vimeo.


↓こちらをクリックしていただくと大きくご覧になれます
https://vimeo.com/160301271
by team-osubachi2 | 2016-03-29 18:29 | 出かける・見る | Comments(4)

花冷えの朝

桜の開花宣言がいつだったか忘れてしまった・・・。
開花と同時に強い寒気が入ってきて、花冷えがきつい。

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もとから寝付きはよく、和室に煎餅布団の寝床でも
毛布とお布団にくるまれればコテンと寝入っていたけど、
今月から念願の寝室を設営し、ベッドで寝るようになってからはさらに早い。
あっ!という間に眠りに落ちてゆく・・・。

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しかし春ってだけでものすごく眠いのに、この寒さ。
朝、クラシカルなベル式目覚ましが鳴ってもすぐには起きれない。

「あ〜お布団から出たくな〜い〜〜。あともう五分だけ」
・・・と、ふがふが(心の中で)つぶやく。

とまあ、週末に相方が出張から帰ってくるまで、朝のふがふがタイムを満喫中 ♪
by team-osubachi2 | 2016-03-28 11:13 | 生きものの世界 | Comments(4)

昨日山種美術館で奥村土牛展を見終わったあと、
館内の喫茶店でお茶でもしようかと、毎回展示作品にあわせて登場する
とってもきれいな和菓子と抹茶のセットにしようか迷ったけれど、
お腹が空いていたので、すぐそばのPapas CAFE(広尾店)に移動。

夕方のすいた店内の壁際のコーナーシートに席をとって
はじめて(知り合いの装幀家のおじさんオススメの)シナモントーストと
アップルティーを注文してみた♪

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わ〜お、ハート型のパンだ〜!こんなパンがあるんだね〜!?
・・・と思ってよく見たら、イギリスパンを2枚
斜めにカットしてハート型に置き合わせてあった。ナルホド。

添えてあるクリームもちょっとのせて、
もうべったりと濃厚に塗ってあるハチミツとシナモンのトースト。

うっとりしながらむしゃぶりついていたら、ふと、そのシナモンの間をぬって
ふわふわとい〜い香りがただよってきた。
顔をあげて見てみると・・・あ、フリージア♡

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昨日は朝からちょっとバタバタしていたけれど、
素晴らしい絵をゆっくりと見て、美味しいトーストもいただき、
ポッドいっぱいに活けてあるフリージアの香りにもうっとりしながら過ごした春の午後。
私だけの時間・・・贅沢なひとときだった♪

PAPAS CAFE
http://papas.jpn.com/papas/cafe.html
*パパスカフェ広尾店(食べログ)
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13014203/
by team-osubachi2 | 2016-03-27 15:41 | 食べる | Comments(2)

この間開花宣言が発表されたものの、さっそく襲って来たきつい花冷えの中、
山種美術館ではじまった『奥村土牛ー画業ひとすじ100年のあゆみー』展を見てきた。

会場に入っていっとう最初にお目にかかるのが有名な「醍醐」である。
何年ぶりになるでしょう、今日もあなたに会いにきました、醍醐さん。
・・・そう心の中でつぶやきたくなる絵である。

はじめて見たのは、山種美術館がまだ九段下にあったころだったけれど、
桜の花に光がふりそそぐ・・・というより、
この絵の中から光が溢れ出ている・・・といった方がふさわしいような
明るいしだれ桜の樹が一本描かれている。
ただそれだけだのに、どうしてこうも人々を惹き付けてやまないのだろう。
見惚れるっていうのはこういう美しさを云うのじゃないかしらん?

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今回展示されている絵と同じくらい心に響いてきたのは
土牛さんが残された言葉の数々だった。

「いいものを数多く見て、そしてそれを忘れて、それが自然に
自分の絵の中に出て来るようにならなければだめなんですね」

「鳥や動物を描くに、どういう点が一番むずかしいか
というようなことを時に尋ねられる事がある。
(略)生きてるように見せよう見せようと力(つと)めて描くよりも、
描く前に、鳥なら鳥、花なら花にしみじみとした愛と画心を覚えて、
その気持ちでもって描いて行けば技巧の上で稚拙であっても、
いい味わいのものが出来ると思っている。
その心持ちが何よりも大切なのではないかという気がする」

「自然を見つめるのも、優れた作品に触れるのも、意味は違うが
その気持は結局は同じである。優れた作品から受けるものは
やはり芸術の持つ何か非常に高貴な、霊的な気持のものである」

・・・等々。

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会場の一角に「門」という大きめの絵が展示してある。
昭和30年に姫路城を訪れ、いろは順の「は」の門の前で、
ちょこんと座って写生に勤しむ土牛さんの後ろ姿が写っている写真が添えてあった。
その小さくて優しいような、それでいて厳しく威厳のあるような姿に
胸が凛々と響いたみたいな気がした。
ああ・・・私、大好きだ〜、土牛さんの絵。

むかし春三月、デザイン学校を出て社会人になってから
長いこと杉並区の永福町に住んでいたけれど、
あるとき、かの奥村土牛さんが同じ町内にお住まいと知り、
俄然親近感を覚えて嬉しがっていたのを思い出した。

近いうちに京都醍醐寺のしだれ桜も満開になるのだろう。
土牛さんが描いたからそう呼ばれるようになったという
その「土牛の桜」もいつか見に行ってみたいものである。

『奥村土牛ー画業ひとすじ100年のあゆみー』展
山種美術館にて5月22日(日)まで

http://www.yamatane-museum.jp/exh/current.html

by team-osubachi2 | 2016-03-26 22:48 | 出かける・見る | Comments(6)

映画『オデッセイ』

この間、封切り(・・・って今はもう云わないのかしらん?)から、
もとい、公開からかれこれひと月以上もたって、
ようやく映画『オデッセイ』を相方と見てきた。

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初めて“夫婦50割引”なるサービスを利用し、
かつ、これまた初めてMX4Dなるシステムで映画を見てきたのだが、
迂闊にもチケットを買う段になってはじめてMX4Dの表示に気がつく始末。
料金も高い。おかげで夫婦割引のお得感は台無しになったワ、おほほほ。

まあ、初めてだったから、これも経験と思って見たけど
正直言って4Dは要らないね。揺れたり、スクリーン近くで煙が出たり、
風(ところにより土臭いフレーバーな風)も吹いたりしなくていい。
若いカップルのデートには有効かもだけど、アトラクションじゃないんだから。
あくまで映画観賞なのであって、3Dで十分と思う。

話が逸れた。
口直しに映画の中にも登場した曲、David Bowieの「Starman」でも聴きながら書こう。



ブログで初めて書き始めた小説が好評で、Kindle版からベストセラー、
さらに紙媒体の書籍化と映画契約というアメリカンドリームのような原作なのだそうだ。

サバイバーな物語としてはなかなか面白かった。(細かい感想は省いとく)
フィクションとはいえ、見てるだけで苦、、、苦しくなりそうな諸問題を
ユーモアで彩りながら解決させて、ああ〜よかったねえ〜!な大団円物語。
(おしまい近くには、無茶やろ〜無茶やで〜それは、とも思ったけど )
タイトルは原題の『THE MARTIAN (火星人)』の方が素直でイイかなあ。

マット・デイモンさんは好きな役者の一人だ。
いい役者だな〜って思う。今回の役柄にもあってたし・・・。
今回の映画で宇宙船の女性船長役を演じたジェシカ・チャスティンさんも
なかなか印象的だったけど、この船長の趣味だという
70年代のディスコ・ミュージックがいっぱい流れるのもよかった。

主人公ワトニーと船長ルイスを演じたこのお二人は
『インターステラー』にもご登場されている(からみはないけど)。
個人的には『インターステラー』でのまさかな役どころの
マット・デイモンさんの芝居の方が良かった気がする・・・かな。
一番好きなのは『グッド・ウィル・ハンティング』だけどね。

しかし、火星に取り残されたら・・・と思う以前に、
いま現在の宇宙開発の予算では火星に行くどころか、
月面に再度立つことすら叶わないんだろうけど、
遠い未来には、本当に、人類は、行く・・・のかなあ〜?火星へ・・・?!

このお話はフィクションだけど、1970年にアポロ13号が
不慮のアクシデントから難関の末に無事地球に帰還出来たという事実の方が
よっぽど凄い出来事だと思う。

でも、映画のクライマックスにワトニーとルイス船長とが****するまで
手をぎゅっと握りしめて見ちゃった。
肩に力入っちゃって、最後は思わず「はあ〜!よかった!!」
制作側の思うツボ、である。

映画『オデッセイ』公式HP
http://www.foxmovies-jp.com/odyssey/
by team-osubachi2 | 2016-03-25 20:12 | 出かける・見る | Comments(4)

*このふたつの催事は終了しました
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はやくも3月も後半です。
この週末にはじまる着物関連の催しと、友だちの個展のお知らせです。

まずは『近江新之助上布と その仲間達』展のお知らせです。
明日25日金曜から27日日曜まで三日間、
上野の「ギャラリースペースしあん」にて開かれます。
*この展示は終了しました

手軽で着やすくてカラフルな色柄の多い「新之助上布」さんと
和小物の「梅屋」さん、「こころや」さん、
そしてペタコさんの「富士商会」さんが集っての展示会は毎度評判のようで、
これまでも足を運ばれた方々の楽しい報告をあちらこちらで聞きます。
最終日には浪曲と宴も用意されているようです。
ご興味のある方はぜひお出かけください♪

詳細は以下でご確認の上お出かけください。
(画像をクリックすると大きく表示されます)

『近江 新之助上布とその仲間達』公式ブログ
http://shinnosuke-nakama.sblo.jp

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続いて、毎度我がいやしん坊友だちである白洲千代子さんのジュエリー展が、
今週末26日土曜から来月4月3日日曜まで西荻窪の「壽庵」さんで始まります。

いつもながら遊び心がピッピッと感じられるネックレスやブローチを
お手にとってご覧いただければと思います。

詳細は以下でご確認の上お出かけください。
(画像をクリックすると大きく表示されます)

ギャラリー壽庵
http://www.iseyajuan.com

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by team-osubachi2 | 2016-03-24 22:33 | お知らせ

朝はまだヒンヤリしていたけれど、それでも、さすがにもう春。
日中はショールも要らないような着物日和なので、
いそいそと着物を着て、丸の内の三菱一号館美術館へ出かけ、
『Paris オートクチュール 世界に一つだけの服』展を観てきた。

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「オートクチュール」が高級仕立て服とは頭で知ってはいても、
実際に本物のオートクチュールなんて見たことがないから、
珠玉の逸品を目の前にして、本物の高級仕立てってこういう物なんだあ〜!と
心から感嘆するのであ〜る。

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芸術品と云ってもいいくらいに素晴らしいドレスがいくつもあった。

圧巻だなあ〜!と思ったのは技法も素材も数々ある刺繍だ。
絹糸だけでなく、紐やりぼん、羽根、スパンコール、
クリスタルビーズからプラ管までさまざまな素材を用いた刺繍の重厚さは
やっぱりオートクチュールならではなのだろう。

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海外ドラマ『ダウントン・アビー』シリーズを見ていると、ドラマとはいえ
どういう時にどういうドレスを着るべきなのか、見ていてとても興味深い。

地位や階級、大きな身代にふさわしい装いってものがあるんだなあ〜と
(そりゃある、か。着物にだってあるもんね)
もう鼻先をガラスにぶつかる寸前まで持って行ってジーッと見入った。

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個人的に面白かったのは、ベルエポック時代のクチュール服に不可欠な
コルセットが消えてゆくにつれ、いわば身体が自由に動くようになるにつれ、
布の扱い方もどんどん変わっていっていくところだ。

より自由に身体が動くのと呼応するかのように、
布もよりしなやかに揺らめくデザインになり、そのデザインにふさわしい生地になり、
また相応な技術で仕立てられてゆくのが見て取れる。

そんなパリの手仕事の見事さに、同行のブログ仲間のSさんと二人して、
感嘆のため息をついたり、あ〜だこ〜だとヒソヒソ話しをしながら
愉しく見て回った展覧会だった。(一部撮影可のブースあり)

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思いがけないことに、そのSさんから少し早めのバースデープレゼントをいただいた♪
帯地から仕立てられた手作りバッグと、持ち手の皮革とお揃のパスケース♡
バッグの底には中板が仕込まれていて、とても持ちやすいバッグで
美術展のチラシも楽に入る大きさで扱いやすかった。
ある意味、これもクチュール。一点もののバッグであ〜る。

『Paris オートクチュール 世界に一つだけの服』展
三菱一号館美術館にて5月22日(日)まで

http://mimt.jp/paris-hc/

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おまけ:本日のSさんの装い。

爽やかな色無地に檜垣小紋の羽織といういでたちで、
羽織には飛び飛びに色無地と同じ色の花びらが舞い、
お手製の羽織紐という洒落ぶり♪
淡い金茶の帯に会わせた帯締めの色がことに好きな色でありました。

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今日はどうもありがとうございました ♪

by team-osubachi2 | 2016-03-23 22:37 | 出かける・見る | Comments(6)

桜の帯があったとさ

相方の段ボールをなんとか箪笥と姿見の前からどかして、
さて、明日は久しぶりに着物を着られるわあ〜♡と
うきうきしながら組み合わせを考えた。

どの着物にどの帯にしようかしらん、これとこれ、と。
アラでも、相変わらず季節にカンケーない色と柄ネ。
それじゃせめて小物は春色にしましょ ♪

・・・とそこで気がついた。
そういえば、私、桜の帯、持ってたっけかー?!

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なんで思い出せなかったのかなあ?
いま締めなくていつ締めるですか!の桜の帯。

ちょっとやだ〜、も〜ボケボケよ〜!ねえ〜え。

「お呼びですか・・・?」

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はいはい、そっちのボケじゃなくて。

木瓜もいま花盛りだけどネ〜。

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どうしてかなあ、今年の春は
咲く花の早さにこちらの気持ちがついていけてない感じがする。

うっかり時期を逃さずに済みそうでよかったね、桜の帯さん♡
by team-osubachi2 | 2016-03-22 23:35 | Comments(10)