平常心で待つ

ひょっとして、ちょうどひと月前に起きた「鼻緒擦れ」というのは、
たいした擦れキズではなかったのではないか・・・?

もしかしたら、それはただ単にこの毒出し期間の始まり、
チクリときたのは、つまりこのスイッチが入った瞬間だったのかもしれない
・・・と、今はそんな気がしている。

おかしな湿疹と水疱は(最初の左足の患部は順調に回復してきているけれど)
先週からは両手両足にあらわれ、今も暴れまわっていて
これさえ過ぎればようやく終息に向かうのか?と思いきや
昨日からは手首足首からいよいよ腕や足の内側、
腿や胴回りへと飛び火し始めている。

・・・ふうむ、これは長期戦を覚悟しなくてはいけないかもしれない。
やはり本当に自分の躯が毒を出し切るまで、
ジタバタしてもしょうがないようである。

f0229926_22442532.jpg『美しいキモノ』
最新号の頁を
めくりながら・・・

でも、人生悪いことばかりではない。
おかげで、自分が今どれだけ恵まれているかを目の当たりにしたり、
日々ありがたいコトも同時に起きるのだった。

このトラブルがいったいどこまでいくかはわからないけれど
いずれ止むそのときが来るまで、ここはひとつ、平常心で待とう!!
(・・・って、それが修行かもだけど?)

そして、この手足が治ったら(海にも潜りたいけど♬)
いっぱいいっぱい着物を着よう♡と思う。
by team-osubachi2 | 2014-08-31 23:07 | 日々いろいろ

日曜にひょいと手足に赤いポツポツが登場して
最初ダニにでも喰われたのか?とムヒなどを塗っても少しもよくならず
おかしいな?と思っていたら、月曜の未明から一気に両手足の大フィーバー!

手首足首から先だけ水疱がバババーーッとあらわれて
なんですかあ〜こりゃあー?!
もとの左足の水疱に加えて、思わぬ事態に突入。
まあその痛いこと、痒いこと、そして気色悪いことといったら!
(鳥肌たてながら、かきむしりを我慢しております)

主婦湿疹とも云われてるらしいから
これでアタシも一人前の主婦の仲間入り?
・・・なんて冗談のひとつも云わねばやってらんない。

f0229926_8142772.jpg

はじめはうろたえてばかりいたけれど、そうこうするうちに
ふと、これは私の体が出し切ってしまいたいものに違いないという気がした。
いままで溜まっていた私の中の毒出し・・・か。

と同時に、自分の体が一所懸命に治そうとしている感触もあって
そうか、じゃあ私は自分を精一杯応援してあげればいいんだね!
・・・と、キモチがかたまった。

というワケで、今週来週と毒出しにつき絶賛療養中!であ〜る。


by team-osubachi2 | 2014-08-29 08:15 | 日々いろいろ

織部のかわいい豆向附

先だってのお茶会では、となりの茶室ブースで
若き『へうげ十作』作家さんたちの作品が展示されていたので、
ちょっと覗いてみた。

織部の写しをちいさな豆向附として制作している
安洞雅彦さんという人の作品がい〜っぱい並べてあって、
その中から迷いに迷った末に、ふたつ選んで連れ帰った。

f0229926_233816.jpg

手のひらに乗るほどちょこんとしたマメムコウ♡
ひとつは「傘」だって。で、もうひとつは・・・何かな?
どちらも京都三条から出土したものの写しだそうな。

さっそくその晩、箸休めにこさえた梅大根を盛りつけてみた。
・・・うん、いいかも ♬

f0229926_2332356.jpg

安洞雅彦さんの「豆向附大行進」あるそうです。
9/10〜23、銀座三越にて
9/17〜10/7、阪急うめだ本店にて

f0229926_2353473.jpg

器の薄茶色の部分は、釉薬による染め分けじゃなく、
ちゃんと違う土を使って色分けしてあるんだって!(裏を見ると一目瞭然)
手間だろうし、割れやすいそうだけど、
それでもそういう作り方で続けているそうだ。
これからもがんばってください!

そうそう、9月6日(土)から
岐阜県多治見の現代陶芸美術館で『大織部展』開催だってネ。
う〜ん、行けるかなあ〜?行けるといいなあ〜!

岐阜県現代陶芸美術館(『大織部展』9/6〜10/26)
http://www.cpm-gifu.jp/museum/01.top/index1.html
by team-osubachi2 | 2014-08-25 12:40 | 買う | Comments(12)

*8月23日(土)くもりのち晴れ一時雨

今年は『へうげもの』古田織部さんの四百年忌だとかで
村松宗亮さんという青年茶人と
激陶者集団「へうげ十作」の茶器を用いたお茶会に誘われたので
「へえ〜♬どんなの?」と興味津々で行ってきた。

会場は有名なこちらで。

f0229926_12545965.jpg

いわずと知れた茶道界のゴッドマザー・塩月弥栄子さんの「弥栄子の茶室」♬
茶会も楽しみだけど、このお茶室を拝見できるのも楽しみだった。

表参道の交差点からすぐのビルの二階にあるこちらの看板を
よく見てはいても、足を踏み入れるのはこれがまったく初めて。
昭和という時代を感じさせる建物に入ると、
そこここに『へうげもの』がいて、へえ〜!ほお〜!

f0229926_1374787.jpgポスターあり、パネルあり〜ので

f0229926_1312665.jpgこんなお軸もあり・・・

f0229926_13124227.jpgあ、トイレね。ハイハイ

とはいえ、私の『へうげもの』歴はアニメーションで見た程度で、
連載が始まった頃(当時はまだお茶を習ってたので)姉弟子のひとりが
さかんにこの『へうげもの』に感心していたけれど、
私自身はまだいっぺんも読んだことがないのだった。

待ち合いには、漫画『へうげもの』の既刊のご紹介が・・・。
床の置いてあるパソコンからランをつないであるお軸がなんとスピーカー?!

f0229926_13212785.jpg

ほどなくして最初のお席のお客様方(15名)が揃ったので席入り。

ご亭主の村松宗亮さんからご挨拶があって、
お点前も撮影OK!とのことでいろいろ撮らせていただいた。
(って、でもカメラ忘れたから、古いiPhoneで撮るしかなかったのだけど)

f0229926_13395350.jpgお席の床

花は「へうげ十作」作家さんのデカイ花器
(武者がくっついてたし・・・?!)に負けぬようあえてこんもりと?

お軸の川尾朋子サンの書の由来はコレ。

f0229926_13471968.jpg

お菓子も、もちろん『へうげもの』由来の“南国盛り”から
マンゴーとパインのヨーグルト寒寄せ。

f0229926_15563357.jpg

そうこうするうちに、面白いお道具を使ってお点前が始まり、
ご同席の15名全員それぞれ
「へうげ十作」の作家さんたちの茶碗で一服ちょうだいした。

f0229926_1654496.jpg

ちなみに、ご亭主のヨコに見えるものはピッチャープレートで
お正客の前にはホームベースが置かれてあり、
ちょこんちょこんと野球にちなんだものが置かれていたりもして
今回の趣向には熱闘甲子園も含んだお茶会だったようだ。

若い茶人も陶芸家衆もみんな元気で、
たまにはこんな企画ものの茶会もあっていい。面白いしネ!

f0229926_1691746.jpg

あっという間に時間もすぎて、お点前もおしまいになり
お道具を拝見させていただいた。
この日の眼目は、織部作のお茶杓であった。

和やかに退出するとき、ご亭主のお召し物を撮らせていただいた。

f0229926_162695.jpg

見てるだけで、あの羽音と
たちのぼる煙の匂いがしてきそうであった・・・・・・とさ。w

Yさん、この度のお茶会にお誘いいただき、
どうもありがとうございました♬
by team-osubachi2 | 2014-08-24 16:30 | 出かける・見る | Comments(12)

戦国時代を駆け抜けたあの古田織部さんが亡くなられて
今年だか来年だか、もう四百年になるんだって!?

かの織部を“古田織部さん”・・・って、さん付けで呼ぶと
本当に生きてた人なんだなあ〜と思えてくるから不思議。

f0229926_225875.png

ってコトで、今日はその古田織部さんを偲ぶお茶会へ。
会場はご高名なあの塩月弥栄子さんのお茶室@ 表参道にて。

ドレスコードは「正装・盛装厳禁。必ず平服、軽装でお越し願います。
(全裸、半裸、裸足はご遠慮をば。半パン可)」・・・だって。w
まだ草履が履けない身にはありがたい。どんなお茶会か愉しみであ〜る♫

て、あっ、しまった!カメラ忘れた〜!!
・・・まあ、いっか。


by team-osubachi2 | 2014-08-23 10:16 | 出かける・見る | Comments(4)

表参道の交差点から、246(青山通り)をほんの少し
外苑前方向にいったところにあった大坊珈琲店へ
はじめて入ったのは22、23歳ごろだったろうか。

最初に勤めたちいさなデザイン事務所は、表参道の交差点からすぐ、
かつて向田邦子さんが住んでいらしたマンションの角にある
小さな稲荷神社を曲がって、またひとつ角を左に曲がった一帯にあり、
(当時の表参道裏は今よりもウンと静かで、
昭和の古いマンションがまだ結構ごちゃごちゃと建っていた)
その事務所のボスに連れられて行ったのが最初だった。
おぼこい私がお願いしたのはミルクコーヒー。
以来、大坊珈琲店でいただくのはミルクコーヒー一辺倒。

もっとも、当時は珈琲よりも断然紅茶党だったこともあり、
私はたいしたことのない客にすぎなかったのだけれど、
午後の明かりが差しても、わずかばかりほの暗いお店は
いつ行っても静かで、お客さんらの会話も控えめで、
自分が40代になってからが一番しっくりと座っていられたかもしれない。

f0229926_9302748.jpg

五年ほど前、大坊さんの手元やお客様を
こっそりスケッチさせてもらいに行ったときも、
無口で有名な大坊さんはこちらをチラと見てから黙殺(してくださった)。

寒かったこの日、あったか〜いミルクコーヒーをひと口、
思わず「はぁ〜」と息が漏れたのを耳にした大坊さんは、
ネルドリップの手元から目を離すことなく口の端をキュッとしただけで、
そのまま珈琲を淹れていらした。

f0229926_9334638.jpg

そのスケッチをもとにして個展の絵を描いたことがあった。
のちにそのコトを大坊さんの耳に入れてくれた人がいて、
そのおかげでか、後の個展のとき、キリリとスーツの身を包んだ大坊さんが
見に来てくださったコトがあった。

ドアをあけて入ってこられた雰囲気があきらかにギョーカイ人とは違っていて
「はて?どなただろう?顔、見たことあるような・・・?」
でも気易く声をかけられる雰囲気ではなく、作品をご覧になったあと、
こちらに一礼してサッと風のように立ち去られたのを見送ってから
芳名帳に記してあるお名前を見た。「大坊勝次」とあった。

f0229926_14383142.jpg

去年の暮れごろ、知人から電話をもらった。
「岡田さん、大坊さん、とうとう閉店ですよ!」
その閉店まであと一日二日あったろうか、
一瞬ふたたびあのミルクコーヒーを喫しに行きたいキモチになったけれど、
いやいや、お店はもう常連さんでいっぱいだろう。自分のような者は控えるべし。
結局、閉店する前の夏だったか、
はじめて珈琲党の相方を連れていったのが最後になってしまった・・・。

この夏、糸井さんの「ほぼ日」でこの大坊珈琲店のことが取り上げられていたので
大坊さんと糸井さんがお話されていたのを読んだ。
そこで大坊さんご自身で編まれた『大坊珈琲店』が制作され、
別編集で一般にも上梓されると知り、先日一冊手に入れておいた。

頁をめくり、写真をながめていると、鼻腔に珈琲の香りが蘇ってくるようだ。
・・・ああ、またスケッチブック片手に、喫茶店めぐりがしたくなる。


大坊珈琲店 大坊勝次さんの38年/ほぼ日刊イトイ新聞
http://www.1101.com/daibou/2014-07-17.html
by team-osubachi2 | 2014-08-22 10:08 | 買う | Comments(6)

電車や街中で若い女のコ達のファッションなどを見てると
この頃はブラウスをインに着て、スカートのウエストのゴムを
そのまま表に見せている女子の姿が増えた気がするんだけど、
今はそういう流れなのか・・・?

ホントにそうなのかはわからないけど
私にもあるぞ!ゴムのウエストを表にしてはけるようなスカート!
ジーンズばっかはいてる私にだってあるのよ〜、スカート!!
膝丈のは(礼服以外)ないけど、ロングなら何枚かあるのよ。

2〜3年前に買ったANTGAUGEのバルーンタイプのデニムスカートは、
はじめ麻紐のようなベルトがお飾り程度についていたのだけど
どうもそれが気に入らない。

いっそベルトなしではこうか?とも思ったが、
細い皮紐を編んだ白いベルトに付け替えたら私好みになった♬

f0229926_854659.jpg

でも、そしたら後ろ部分にベルト通しがないことに気がついた。
う〜ん、このままではどうも具合が悪い。
はて、どうしたものだろう?

で、思いついたのが、何かの付録についていた細い皮の紐。
これを切ってスカートに縫い付けてベルトを通すことにした。
うん、どうにかおさまった・・・かな?

f0229926_8552919.jpg

一方こちらはもう20年近く前に買った agnès b.の麻シャツ。
手に入れた当時も私には高かったけど、でも20年着れば安いものだ。

その当時はまだ今みたいにお手頃な白い麻シャツはあまり出回ってなくて
輸入ものの方が生地が良くおされなデザインが断然多かった気がする。
でもね、この麻シャツ、着込みすぎてさすがに生地もくたびれてきたので
白いプレーンなまま着るには少々気後れがするようになってきたこの頃。

そこで思いついたのが、色糸でちょこっとステッチを刺して
見た目だけでも元気にしてあげようかな〜・・・と。

最初は赤い糸を思ったのだけど、急に気が変わって
水色の細いミシン糸を二本取りにして縒りをかけながらステッチをいれてみた。

結果は・・・ま、こんなところかな。
少々ブレてるくらいが手仕事感があっていいってコトにしよう。
本格的な夏を迎える前にやっておいてヨカッタ。
今年もまだ現役である♡

f0229926_8552169.jpg

さて、またスカートのお話になるけれど、
今どきのうんと短いスカートは、あれは若い女子のための専売品であるからして
アラフィーともなれば、スカート丈は膝から下でないと
着姿がなんともイタイものになってしまう。

とはいえ、膝丈でも気恥ずかしい私のようなジーンズ派には、でも、
マキシ丈のラップスカートという強い味方がある。
足首までの丈となれば、着物の裾と同じ感覚だから平気なんであ〜る。
まして巻きスカートであればなおのこと気が楽でいい。
(もちろん着物とはあわせが逆だけど)

f0229926_8554879.jpg

これもお気に入りのANTGAUGEのラップスカート。
でも、ボタンが金属塗装なのが気に入らなかったので
手持ちの木製ボタンに付け替えた。

で、いいかな?と思って眺めているうちに
ポケットのデザインも、何かもうひとつ手を加えたくなって
古いデニムからとっておいたベルト通しをポケットに縫い付けてみた。

うん、まあまあ、こんなところかなあ〜?

f0229926_857079.jpg

あ!でも、ひとつ足りない・・・ということになり
以前とあるギャラリーで買った紅白ボーダーに塗ってある皮革ボタンを
アクセントに縫い付けておしまい。

腰履きマキシ丈のラップスカートも、白いシャツをインに着れば
なんかカフェエプロンを巻き付けたようなバランスになるので、
合わせる履き物は、紐靴よろし、スニーカーよろし、
もちろんサンダルよろしで、その時々のお天気や気分で。

普段なかなかお針を持つ時間もなかったりするし、
洋裁だとか編み物だとか、そんな大層なことは出来ないけれど、
既製品をほんのぽっちり小さく直して、私好みのお洒落を楽しむのであ〜る♬
by team-osubachi2 | 2014-08-20 10:13 | これが好き | Comments(12)

昨日のトホホな半日を取り返すべく
今日も朝イチで皮膚科と区役所を詣でる。

おそらく私よりもお姉サンでいらっしゃるだろう皮膚科の女先生は
実にハキハキとしていらっしゃって
今朝は少し症状が落ち着いてきた左足の問題部分を
ちょいちょいと針などでいじってテキパキと診断なさる。

どうしてこうなったか、今後はどうしたらいいか、
この先、50代からの生き方ってゆーか、
意識して体とどう付きあっていくかまでを
少しだけ甲高くて明るいお声で話され、いくつかアドバイスをいただいてきた。

f0229926_14533635.jpg

その先生のおかげもあってか(?)、帰り道、
昨日のような痛みは徐々にひいてきたようで、
だいぶ普通に歩けるようになった。・・・ちょっと不思議。

もちろん盛夏のことで、弱った箇所はまだまだバイ菌やカビ(水虫など)に
気をつけなくちゃいけないんだけど、
ま、どうやらこのトラブルもようやく峠を越したのかもしれない。

今日切ったキズさえふさがれば、プールへも行っていいとのこと。
それはありがたい。もう運動不足ですっかり身体がなまってしまった。
ふう〜、やれやれである。

f0229926_14551483.jpg

帰り道、民家の脇に、ひとむらの白芙蓉が咲いているのが目についた。
真っ青な空をバックに、清らかで涼しげだ。
ああ〜、晩夏だなあ〜・・・。

子供たちの夏休みももうじき終しまいになる。
「夏休みの宿題」がないって、大人はなんていいんだろう!

って、いや、私には私の宿題がいくつも溜まったままである。
(とくに「帳簿整理」っていう名の宿題が)
うう〜、晩夏だねえ〜・・・。
by team-osubachi2 | 2014-08-19 15:04 | 日々いろいろ | Comments(6)

厄日

今日は朝から厄日である。
小さな鼻緒擦れのキズからはじまった左足のトラブルは
想定外なコトに患部が親指からとなり指のつけ根に移動して
まだ終息する気配もないので、今朝はウオノメみたいな痛みをこらえて
(ウオノメ、なったことはないから本当にはわかんないけど)
朝イチで電車に乗って皮膚科へ行くも、入口には今日までお盆休みの紙が・・・!!

気を取り直して、すぐ近くの区役所へ
実家のために必要な書類を取りにいこうとしたら、
あ・・・パスポート、忘れた!!
(免許証を持っていない人間はこういうとき困るのヨ)

嗚呼、泣きっ面にハエ!?・・・な気分である。
(ハチよりも間抜けていて、ガックシ感が大きくて)

f0229926_13224382.jpg

一瞬「泣いてやろうかしら?!」とも思ったが、
泣かずに、すぐ側にあったMr.ドーナツに入って
カルピスワッフとカフェオレ(おかわりもして)に慰めてもらった。
ふう・・・・・・。

f0229926_832330.jpg

足がこんなだから、安易に出かけないよう気をつけてはいるが
外を出歩くにしても、靴もスニーカーも今はけない状態だ。
が、海遊び用に買っておいたTevaのサンダルが思いがけないところで大活躍。
良かったわ、買っておいて。何が幸いするかわからないものである。

そうよ、故事にも「人間万事塞翁ガ馬」と云うではないか。
次にはきっと何かいいコトあるわ。
ある・・・に違いない。そう思うコトにする。
by team-osubachi2 | 2014-08-18 13:47 | Comments(4)

子供のころ、母方の祖父の家に遊びに行って
夜、祖父が枕元で話してくれるたわいもないお話を聞くのが好きだった。

「赤ちゃんがこの世に生まれてくるときはの、
まず一人ずつ神様の前に呼ばれて、
『お前は本当に地上に生まれたいのか?
いついつ、これこれ、このようにしてお前は死ぬことになるけれども
それでもお前は承知して生まれたいか?』ときかれて
赤ちゃんは『それでもいいですから、生まれたいです』と言って
この世に生まれてくるそうな」

・・・と、そんなお話を聞かせてくれたこともあった。

幼いながらに、神様が白い衣をまとわれて
赤ちゃんに問答する場面を思い浮かべたものだろうか、
このお話が記憶に残ったのはその想像のせいかもしれない。

以来、人や動物がこの世をおさらばするとき、
ときどき祖父のこのお話を思い出して
そういう約束(覚悟)でもって、
この世に生まれてきたのだなあ〜と思うことがある。
臨終をむかえる当人はきっと忘れているのだろうけど・・・?

f0229926_2282590.jpg

今週の朝ドラは(土曜を覗いて)見ていてとても切なかったけれど、
おかげで久しぶりに祖父のお話を思い出した。
花子の息子の歩くんも、きっと神様の前でそう約束して生まれてきたのだろう。
・・・って、ドラマのお話だけどネ。

今夜は旧盆の送り火。
鬼籍に入った人たちを送り出して、明日からまた普段の暮らしに戻る。
by team-osubachi2 | 2014-08-16 22:51 | 日々いろいろ | Comments(2)