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白い陶猫さん

まだ五月前半だというのに、はやくも梅雨のはしりのようなお天気・・・。
昨日出かけた先でずいぶん長く坐っていたせいか、
今朝起きたら身体中がこわばってバリバリと音がした(?)ので
ピラティスの呼吸を意識しながら
しばらく怠けていたストレッチを30分ほどやってから始動。
いやあ〜、やっぱり動かすのと動かさないのとでは違うね〜。

それからほどなくして宅急便屋さんが頼んでおいた通販の棚をひとつ運んできた。

リビングの段ボールはまだまだ片付かないけど、せめて仕事机(と着物箪笥)のある
和室だけでも自分の居心地の良いようにとセッティング作業を続けている。
長らく段ボールに入ったまんまだったおふくろさまの土鈴や
私がコツコツ集めて来たちいさな玩具や置物の
飾り場や置き処もその棚ひとつにまとめたいものだ。

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ほんのり粗めの陶肌をした白い猫さんのちいさな置物。
長らく仕舞いっぱなしだったのを久しぶりに出してみたものの、
ご免ね、どなたのお作だったかすっかり忘れちゃったよ。

ちょっとそこらでもう少し待っててくれたまえ。
この週末にはちゃんと居場所を決めてあげるから ♪
by team-osubachi2 | 2016-05-11 16:44 | これが好き | Comments(2)

むかしむかし宇都宮のあたりに天然痘が流行り、
ある村人が神まさに平癒を願い、病人へ食べさせようと
川へ釣りに出かけたところ、なんと黄色いおおきな鮒が釣れたそうな。

その黄色い鮒を病人に食べさせたところ病が跡形もなく治ったので、
その後、村人が感謝とともに、病除けに黄色い鮒を象ったものを
神さまに奉納するようになった・・・ってコトから
宇都宮の郷土玩具に「黄鮒」なるものが出来たらしい。

昨年宇都宮のお友達らを訪ねた帰りに、
土産物店で買い求めた張り子の「黄鮒」にぶら下がっていた栞で由来を知った。

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先日、おふくろさまの土鈴コレクションの形見分けを整理していたら
あれれ?なんと「黄鮒」の土鈴が出てきた。

いつどこで買ったのかまったく不明だけど、
母は土鈴を、娘は張り子をそれぞれに買い求めていたのが
いま一緒に丘の上の我が家にある。
嗜好って親子で似ることもあるのかな・・・?

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ついでながら、うちは宇都宮『たまき』さんの黄ぶな最中も
可愛くて大好きであ〜る♡

どういうわけか東京生まれの姑どのの実家のお墓も宇都宮にあって
年に一度のお墓参りへ付き添うこともたびたびあり、
宇都宮と我が家は不思議なご縁でつながっている土地のようである。
by team-osubachi2 | 2016-05-05 16:50 | これが好き | Comments(6)

明日はこどもの日

世の中は大型連休真っ盛りであるが、
我が家はまったく普段の休みと変わりない毎日である。
あいかわらず相方の暗黒物質の整理は遅々として進んでいないが、
それでも今日は一日家に閉じこもって二人で片付け作業に精を出した。

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一昨年身罷ったおふくろさまがコレクションしていた土鈴の中から
私好みの(どちらかといえば土着的な)ものを選んで
形見分けのようにして丘の上に持ってきておいた箱もようやく整理。

えーーーっと、これは?・・・大津絵の藤娘だね、うん、たぶん。
おっと、藤娘だなんて、花はもう盛りもいいところじゃない。
いま出さずにいつ出しますか?!

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そうたくさん持ってきたワケではないけれど、
何を積めてきたのかさえすっかり忘れていて、薄紙を外して確認がてら
季節にあいそうなものを選んで箱膳ステージ(?)の上に適当に並べてみる。

そうか、明日はもう「こどもの日」なんだなあ〜♪
今日は朝から晩まで、いかにも“青嵐”といった強い風が吹く一日であった。
by team-osubachi2 | 2016-05-04 23:02 | これが好き | Comments(0)

新旧ズビズバ!

何年も前にスーパーに登場したときから愛用している
食器洗いのスポンジ「ズビズバ」くん!

最近また古くなってくったりしてきたので、
そろそろ新旧交代させるその前に、ちょっと思いついて
お古くんとまっさらくんとを並べて記念撮影してみた。

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・・・あら?
こうして見てみると、今回のお古くんは
なんだかとてもいい顔してるじゃない?

人間も、ただキレイなだけで面白くもなんともない顔もあれば、
世の中で揉まれて苦労してきた人の方が
人間味のあるいい顔になるのと同じかもしれないね。
お古くんはでもまだまだガスコンロやシンク用として働いてくれる。
(酷使しすぎるとゾンビみたいな顔になっちゃうこともあるけど/苦笑)

同じ台所の中でだけど、新旧それぞれ頑張って働いてもらわねばヨ。
まだまだこれからもよろしく〜♪
by team-osubachi2 | 2016-04-24 23:28 | これが好き | Comments(2)

カットオフ ♪

大人になってデニムに目覚めたのは、
デッドストックで見つけた Levi's 501がキッカケ。

20年以上はいて、最初は外出用だったのが、
だんだん家の中ではくようになり、裾を自分でカットオフ。
で、去年だったか、とうとうお釈迦にしちゃった。

だのに、なんで今さらカットオフが流行るのよ?!

・・・とブツブツ言いながら、
2、3年前のストレッチスキニーを引っ張り出してきた。

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どのあたりがいいか、慎重に裾の長さを確認して、と。

どうせストレッチデニムは長くは保たないしネ・・・ってことでカットオフ!

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ジョキッ!・・・ジョキッ!ジョキッ!ジョキッ!

うん、ま、こんなところかな。

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さあ、これで2年ぶりくらいに
白いデッキシューズやバレエシューズ、またはけるかな〜♪

左足もひとまず大人しくしてくれてるし・・・。

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新しいのはいまは買えないけど、手持ちでまかなえるくらいあるからネ。

Love Levi's ♡・・・これからも。
by team-osubachi2 | 2016-03-17 09:44 | これが好き | Comments(4)

鎮座ましまし

昨年名古屋の兄嫁どのからひとつ里子に貰い受けた乙川の招き猫さん♡
(過去ログhttp://okakara.exblog.jp/24547906/

節分・立春を機に飾らせていただこうと思っていたので
満を持してようやく玄関の下足棚の上に安置した。

あ〜こらこら、バック、ごちゃごちゃうるさいよ〜。
センターちょっとあけてちょうだい。
赤いお座布団はまだ縫ってないから、手持ちの帛紗を敷いて・・・っと。

ドーーーン!!

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・・・・・・ほ〜ら、どうよ?
相方の怪獣フィギュアらも一瞬ピタッと黙ってしまったくらいの存在感!
太刀打ちできないでしょ〜ん?!
でも、おとなしいコだから、大丈夫よ。みんな仲良くしてあげてネ。

さあ、これからいっぱいいっぱい福を招いていただきましょう ♪
by team-osubachi2 | 2016-02-05 11:01 | これが好き | Comments(0)

日本の流通は細かく分かれていて、歳時的にもとてもわかりやすい。
クリスマスの翌日から街はいっせいに新年モードのお飾りになって、
それに続く成人式や小正月が終わったと思ったら
今度はバレンタインに向けて、街はチョコレートの話題で溢れかえる。

売り場の一部では「節分も忘れてくれるな」といった案配だが、
なんといってもチョコレートの華やぎには負けるのか
そちらに軍配があがってしまうようである。

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チョコレートは大好きだけど、バレンタインものは独身時代も今も、
たまたま通りがかったところで見て即決買いする程度で
熱心にリサーチなどしたことがない。

なんだけど、この間伊勢丹新宿店へ御遣いものを買いに寄ってみたら
受付カウンターのおねえさんの前に、
こんなチャーミングなチョコレートカタログが置いてあった。
なんてゆーか、さすがねえ〜♪
こういうカタログって、ミニブックとして欲しくなっちゃう〜♡
(伊勢丹のジュエリーブックも素敵な作りのが多いよネ)

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後ろの方に「男の本音を直撃!イセメン座談会」だの
ほんのちょっと読み物も編集されてたりして愉しいブックに仕上がってる。

お、表3とか表4も可愛い作りだネ♡

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若かりしころ、私もギフトカタログのカバー絵や
レストランご案内のリーフレットなどで
お仕事をさせていただいた義理っていうのとは違って、
伊勢丹の販促物ってやっぱりよく出来てるな〜っていつも感心する。

でもって、いつ行ってもお客さまで溢れかえってる伊勢丹新宿店。
まあ、実際のところ、人の波をかきわけて
買い物する年齢じゃすでになくなってるけど、
離れたところでこんなカタログ見てるだけでも十分に楽しい。

・・・そうだ、また見ちゃおっかな〜、あっこちゃんのコレ。↓
2年たった今でも、このPVを見るとウキウキしてくる〜♪



これからも、夢のある宣伝や販促物を楽しみにしています・・・♡

ISETAN バレンタインキャンペーン2016/ISETAN Online Store
http://bit.ly/1ntjXQb


by team-osubachi2 | 2016-01-25 14:44 | これが好き | Comments(4)

はじめてのお椀の補修

四年ほど前に奥能登へ海の塩造りを体験しに行ったさい、
輪島塗りのお椀を思い出にといおうか、お土産としてふたつ買って帰った。

以来毎日のようにお汁をそのお椀でいただき愛用していたのを、
去年うっかりステンレスの洗いカゴで
(相方のを)3cmほどもくっきりと擦り傷をつけてしまったのである。
ガビーーーン!!どうしましょ!

さいわい販売店の栞をとってあったので、
電話して、はじめて補修をお願いしてみた。

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それからひと月ほど経って、無事補修が終わったとのことで
先日送り返されてきた。
箱の中から、去年傷モノにされたお椀が
また新し気な顔をして(?)現われたではないか?!
おお〜っ!どこに傷をつけたのかまったくわからな〜い。

四年ほど使っている私の錆朱のお椀(↓写真奥)の照りはクリアだけど、
方や今回塗り直してもらった相方の濃い赤のお椀(写真てまえ)は
やはりどことなく初心(うぶ)でおぼろな照りである。
塗りが新しいとこんな風合いなんだわねえ〜♪

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安いとはいえない輪島塗りのお椀ではあるけれど
十年二十年と使えば決して高いものではなくなる。
こんな風に普段から使って、手入れしたり直したりしながら
ずっと使い続けることの良さを、このお椀から教えてもらっている気がする。

これからも長く使わせていただきます♡
販売店さんと職人さんに感謝であった。


by team-osubachi2 | 2016-01-17 00:20 | これが好き | Comments(4)

たまにはワンピースも

私のクローゼットはとてもちいさい。
(ちょうどこの服の後ろに見えてる程度のもの)
それでも何年も放っておくと、いつの間にかかさ張ってくるので、
この間少しばかり整理した。

黒いジャケットだのよそゆきにしていた白シャツなど、
サイズ的に着られなくもないけど、
うっかり着て出かけようものならミドルエイジの現実が
びみょーにキツい背中に如実に現れるのを鏡で確認して処分した。
「もう若くはないのよ」背肉にそう言われた気分である。嗚呼・・・。

クローゼットの中に一枚、10年ほど前に買いはしたものの
数えるほどしか着てない麻のワンピースがあった。
あえてシワ加工を活かすためだとかで極細のステンレス繊維を
1%ほど織り込んである地厚なしっかりした生地で出来てるせいか、
麻だけど暑くて真夏にはとても着られない代物だった。

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あまり着なかったのは、当時から世の中にチュニックなるものが流行りだし、
衿つき&ウエストゴム(そういうデザインだもん)のワンピースは
まったく時流からハズレてたせいもあった。

袖丈もチビの私には長かったのを、何年か前に袖口をそっとほどいて、
2センチカットしたところへまたミシン目をひろうようにして
手縫いで元通り直してみたら思いのほかうまくいった。
なんだかんだいって愛着あるワンピースだし、まだ手放せないかなあ〜。

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・・・どうしようか?
ふと、秋から冬に重ね着して着ちゃえば?と思ったので
真っ赤なアンゴラ入りのあったかカーディガンを合わせてみたら
あ〜ら、これ、好きかも!・・・とたちまち気に入った♡

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初夏とかだったらね、ぺたんこ靴とか合わせるところだけど
今時分なら焦茶色のエンジニアブーツを合わせようかな ♪
木枯らしさえ吹かなければ、これにショールだけあれば防寒はオッケー。

時間をみて美術館へでも行ってこようか?
観たいドキュメンタリー映画もいっぱいある。
新しいものは買えないけど(てゆーか、もうそんなに要らないのよね)、
古い手持ちを活かして、いままでやらなかったコーディネートってだけで
ちょっぴりウキウキしてきた ♪

秋、ふところ寒し。なれど工夫は愉し 。

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おまけ:アンティークで買った超デカな縞木綿の風呂敷から
ちいさなこたつ掛け用の分を作って、
http://okakara.exblog.jp/18230840/
その残り布で手縫いしたアンダースコート。

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真冬にはくデニムの巻きスカートの下履き用として縫ったんだけど、
このワンピースの下に重ねても大丈夫そうだ。
これで防寒よ〜し!


by team-osubachi2 | 2015-10-30 11:43 | これが好き | Comments(6)

乙川の招き猫

昨日の朝、待ちかねていた小包が届いた。
段ボールを開けるとシックな赤い箱があらわれた。

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その中から登場したのは、ちゃらら〜〜ん!!
なんとも品の良いお顔をした乙川の招き猫さん♪

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もうずっと以前のこと、雑誌で見た古い今戸焼きの
招き猫の表情がとてもよくて(いまどきの招き猫のお顔じゃなくてね)
長いことそんなクラシックなお顔の招き猫が欲しいものだなあ〜と
忘れるともなく想い続けていたが、なかなかいいご縁がなかった。

それが、この夏、名古屋の兄嫁どののママさんが身罷られて
そのお弔いに兄の家に行ったらば、この招き猫さんが
玄関に鎮座していたのを一目見て「コレだわ!」と思った。

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きけば亡くなられたママさんのお家(二世帯住宅の階下)に
同じコがもう一匹いると聞き、ママさんのお形見分けのようにして
うちで引き取ることになり、昨日無事丘の上の我が家へご到着となった。

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よくいらっしゃいました♡
お顔はナマ猫さん並みの大きさがあるのねえ。
あ、そうそう、絹布の紅絹か何かでお座布団をこしらえてあげないと!
狭い我が家で申し訳ないけど、遠からずちゃんと
鎮座していただく場所とお座布団を用意しますのでね、
それまでしばしお待ちくださいまし ♪

え〜っと、紅絹、紅絹、たしか袖裏用の紅絹とってなかったかなあ〜、と
さっそく押し入れをゴソゴソと探してみるのであった。


by team-osubachi2 | 2015-10-08 00:20 | これが好き | Comments(6)