カテゴリ:しみじみご飯( 233 )

山の芋で麦とろ飯

「海の日」に山歩きに行った帰り、上里SA(埼玉県)で地元の野菜など売っていたので
ちょこちょこ冷やかしていたら、あ?!山芋、安いじゃない!!
うちの近所のスーパーのほぼ半額ぐらいだよ。もちろん買って帰った。

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いつもはお弁当にも入れられるよう、塩バター焼にしたりもするけど、
今週はお弁当ナシだし、山歩きでくたびれた体が欲していたので
昨夜のしみじみご飯は、刻み海苔も添えて麦とろ飯にした♪

ねばねばね〜ば〜ねえば〜〜♪

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子供のころ、唇が腫れ上がるので食べなかったとろろも
大人になってだんだんいけるようになり、今では心から美味しいと思えるようになった。

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しみじみ地味滋味、大人の味わい。口が大人になるっていいものだ♪

by team-osubachi2 | 2017-07-19 22:45 | しみじみご飯 | Comments(2)

飲みものを摂ろう!

連日真夏日だ。・・・れ?梅雨明けってどうなったのかな?

気象庁はもう梅雨入りとか梅雨明けといった宣言はしなくてもいいという声もあるけど
梅雨にまつわる宣言もちょっとした季節の風物と思えば
なくなってしまったらちょっとつまんない気もする。
梅雨入り・梅雨明け宣言はやっぱりある方が暮らしの彩りってものだ。

真夏日になると楽しみにしているのが、水出し煎茶。
ガラスのポットに煎茶をちょこっと入れて、あとは水を注いで冷やすだけ〜♪
お煎茶を淹れるのがヘタクソなせいもあるが、
水で淹れるとこんな私でも上手くいって美味しくいただける♪

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トマトジュースは無糖・無塩のものを買うのだけど、
さすがにこの暑さ続きではコップに注いだトマトジュースに
塩とレモンをちょっと入れ、好みに加減して飲むのも美味しいネ♡

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いきつけの美容院からすぐ近くの銀座の広島物産店で扱っている
『レモンの泉』は我が家のレギュラー品。
冬でもちいさな茶匙一杯を湯冷ましに入れて飲むこともある。

広島ブランドショップ Tau (銀座店)
(*余談ながら、こちらの地下レストラン『遠音近音』のランチは
着物デートのときなどにオススメです)

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昨日の朝、ゴミ出しのときにこの長屋に一人住まいのおばあちゃまがいたので挨拶したら
げんなりした顔で「熱中症になっちゃった・・・」とおっしゃるではないか。
家にいたままぐったりしてしまったらしい。

あ〜、そのしんどさ、なんか想像がつくなあ。
今年の春、急に気温が上がり出した日、うっかり前日に水分補給に失敗した私も
翌日一日じゅう頭がグラグラして吐き気のような、だるさのような、
とにかく具合がよくないそんな一日になっちゃいましたもん。

きけば「トイレが近くなっちゃうと思って、あまり水飲まないのよ私」とおっしゃる。
・・・この猛暑の夏の時代に、どんなにテレビやラジオ(ネット上でも)で水分の補給を呼びかけても、
その呼びかけが届かない(てゆーか、呼びかけにスルーしてしまう)年代の人々はいる。

大丈夫!一日エアコンの部屋にいて乾燥してますし、
汗もかいてますからきっとトイレの回数は減ってますよ。
お願いですから、水分摂ってくださいね。一人でいるときに倒れないでくださいね〜!

そういう自分も部屋に戻って、湯冷ましをマグに一杯ゴクゴクゴク・・・!!

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あ、これは飲みものじゃないけど、昨日のお昼は『もりおか冷麺』にした。
麺は一人前、野菜はもり放題 ♪
これを「飲みもの」って言う輩もいるかもしれないけど、私的には麺は麺だから。w
水出し煎茶を添えて・・・。

自分もいずれご年配世代に入る。たとえトイレの回数が増えようとも
水分は“意識して摂る”ようクセをつけておきたいものだ。
この春に経験した不調日を振り返ってみてそう思う。

by team-osubachi2 | 2017-07-13 11:15 | しみじみご飯 | Comments(4)

サラメシの色

今日で六月が終わる。

きゃあ〜〜〜っ!?
・・・とわめいてみたところで、どうにもならない。

でも、時間こそはすべての人に平等だ。
極端な話、大富豪にも、一文無しにもネ。

話がそれた。

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季節に関係なく、我が家のサラメシは全体的に茶色い。(^ ^;;
ま、五十代のおじさんが食すのだから、茶色いおかずも風景として違和感はないけれど
たまには彩りよく綺麗にしてみたいじゃない?

とはいえ、この日も茶色と緑のせめぎ合い。
ここに玉子焼きの黄色が入るとうんと華やぐんだけどね。
おじさん世代に卵の多用は要注意。
鮭の肌色と、パプリカの赤と黄色がかろうじて見てとれるところがせめてもの彩り。w

添えたお甘は「伊豆の踊子」っていう桃山風のお菓子。
姑どのがバス旅行してきたお土産。相方も私も、こういうの大好き♡

さあ、明日から七月。
来月のお弁当の出番はちょっと少なくなりそうだ。

by team-osubachi2 | 2017-06-30 13:37 | しみじみご飯 | Comments(0)

玉葱と押し麦のスープ

曇天の今日、関東甲信地方も梅雨入りしたそうだ。
どうりで朝からずう〜んと気圧が下がり、夕方買い物へいくときなんか、
ときおりパラリとかすかに雨の気配もあって、
ああ、だんだん梅雨本番になっていくんだなあ〜という感じの一日だったもんね。

このお天気に呼応して、気分までなんだかどんより静かで重たいし、
ジッとしているとヒンヤリ身体も冷えてきそうだった。

これからの季節はさらに気温が乱高下するらしい。
いきなり真夏や猛暑という日もあれば、急に寒気も入り込んで肌寒い日もある。

・・・そんな梅雨冷えには、あったか〜いスープがいい♪

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小玉葱がネットに詰められて売られているのを買ってきて、
お鍋に水と一緒にローリエを一枚、押し麦もぱらりと入れてコトコトと煮込むだけ。
味付けは塩だけでもいいし、野菜だけのブイヨンを入れるのでもいいね。

柔らかくなってとろりと口の中で溶ける玉葱と
ぷにぷにに膨らんだ押し麦の食感もお気に入り ♪

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お腹にも優しく効いてくれるし、夏でもあったかい汁物は欠かせない。


by team-osubachi2 | 2017-06-07 22:59 | しみじみご飯 | Comments(4)

こごみ小盛り

山菜の季節だ。
海育ちで、子供のときに一度家族で富山と新潟の県境のあたりにでかけ、
人目を避けるようにしてちょっぴり山菜摘みを経験したことがあった。
わずかな収穫を持ち帰り、ぜんまいの綿をあつめて面白がったのは覚えていても
どう食したかは覚えていない。たぶん茹でて塩をして保存したのではなかったか。
海の漁業権と同じように山の山菜も勝手に採ってはいけないと知ったのもそのときなのだが、
堂々といただけたものはといえば、もっぱら山里へ嫁いだ叔母から届けられたものだった。

このまえお友だちと横浜方面へ出かけた帰りに寄った岩手の物産店で
こごみがワンパック安く手に入って嬉しかった ♪

天婦羅は大袈裟なので、小麦の溶いたのをちょっとつけてフライパンで焼いて食べ、
ゆうべは茹でたのを胡麻入り酢味噌和えにして・・・と。

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立夏を迎えたとたんに強い南風が入ってきて、いよいよ日本の蒸し暑い夏の到来。
洒落言葉みたいな傘と鷺、それと貝模様が絵付けされた
ちいさな志野織部は私のお気に入り。そこに小盛りにして食卓へ。

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酒の肴ならこれだけで済むのだろうけど、おかずとなったら足りるはずもないから
小鉢へ盛ったのも別に出しておかわり自由にしないとネ。

by team-osubachi2 | 2017-05-07 12:20 | しみじみご飯 | Comments(2)

おさんどんな日の鯛めし

この大型連休も、残すはあと一日だけとなった。
考えてみたら、連休中どこへゆかずとも腹は減る。
なので、どう手抜きしたところで、どうしてもおさんどんはせねばならない。
それはそれでなかなかに忙しない。

・・・と事前に考え、おつとめ品で買って下拵えし、
塩焼きしてから冷凍しておいたナントカ鯛。

連休中のこの日は、しめじとワカメのお吸い物、さつま揚げと薬味、
それとモヤシとハムの和風マリネといったいつものしみじみおかずに
ドドーン!と土楽鍋で炊いた鯛めしが登場しただけで
なにやらたいそうなごちそう感満載といった気分になる ♪

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ま、そんな日もあれば、手抜きする日もあるワケで、今夜は麺類に助けてもらおーっと。
北海道ラーメン。せめて野菜炒めたっぷりのっけた生ラーメンにしてあげるからネ。

さて、ぼちぼち支度しますか。

by team-osubachi2 | 2017-05-06 18:51 | しみじみご飯 | Comments(0)

春は鯛

今年になってから、いつも行くスーパーで
その日その日で、スチロールの箱に氷入りの鮮魚が売られるようになった。
(イワシなどは場合によって頭とワタを取ったものもあるけど)
魚好きにはスチロールパックにのっかってるのより食をそそられるせいか、
以前よりもっと魚を買うようになった。

昨日の鮮魚コーナーに、中くらいのナントカ鯛がいたので二尾ゲット。
夕飯の支度を後回しにして、我が家に小出刃で鱗をとり、
ワタとエラをとり除きながら、頭の中にかつてのおふくろさまの姿が浮かぶ。

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そういえば、近所の漁師さんとこからボウルに入った鮮魚を貰ったりすると
おふくろさまも台所に立って、こんな風にバリバリと鱗を取り、ワタをとり、
流水できれいに洗って下拵えしてたけど、お肉であればそれがごちそうだったから
子供心に「今日はまた魚かあ〜」と思いつつも、そういう姿を見てたんだなあ〜。
誰に教わるでもなく、同じことをしている自分についつい親の姿がかぶってしまう。
・・・さて、と。このあと鯛を塩焼きにしてから冷凍しておいた。

来週の連休はことさらどこかへ行くという予定もないし、
お互い少しの仕事と家の片付け(滞ったままの・・・)と、
せいぜいどこか日帰りでドライブへ行けたらそれでいいので、
あとは家でゆっくりと過ごすつもり。そんなときに土楽鍋で鯛めしでも炊きましょ♪
季節はもう青葉だけど、高い鰹よりはおつとめ品の鯛よネ。いやしん坊バンザイ♪

by team-osubachi2 | 2017-04-25 22:34 | しみじみご飯 | Comments(2)

肉らしい豆な姑?!

昨夜のしみじみご飯。主菜は乾物をメインにしてみた ♪

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パッと見、豚肉と間違えそうになるけど、
わかる人にはすぐわかる、いわゆる“畑のお肉”っていう“もどき食品”ですね。

むかし表参道にあったデザイン事務所へ勤めていたころ、
「ナチュラルハウス」さんで買うお弁当によく入っていて、それで知った“畑のお肉”。
どこの誰が考え出したのか知らないけど、実によく出来た乾燥大豆食品であ〜る。
玉葱と炒めて、醤油と味醂と擦り生姜とで甘辛く味付けたものが好き♡

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良いんだか悪いんだか、このネーミングセンスについヤラレてレジへ。w
(ちなみに『肉らしい豆な嫁』ってゆー鶏肉もどきもあり、Amazon等でも購入可能)

甘辛いお料理以外にどんな調理方法があるのか、ちょっと調べてみようっと♪

by team-osubachi2 | 2017-04-18 14:27 | しみじみご飯 | Comments(0)

山椒味噌の田楽

うちの「草むら園」と呼ぶベランダで育てている山椒の木の鉢がふたつ。
去年植え替えたせいだろうか、今年はどうしたワケか、
ひとつ(植木市で買った方)は成長が芽吹いたところで突然成長が止まってしまったが、
もうひとつ(お友だちん家からわけていただいた方)は盛んに茂っていて
節目ごとに生えてくる棘をやわらかいうちにどんどん落としておかないと
あとでエラい目に遭いそうな勢いだ。

で、この山椒はなんといっても新芽がやわらかいうちに味わわないともったいない。
イワシの梅煮なんかに添えたり、このさき筍ご飯にものっけたり。
でも、山椒味噌にして、焼き豆腐に塗って軽く炙っていただくのも大好き。

ひとくちごとに口の中にひろがる山椒の香・・・春だなあ〜♡

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新芽シーズンがすぎたら、今年も山椒の木はナミアゲハチョウに解放するつもりだけど、
はてさて、ひと鉢だけじゃぜったいに足りなくなるのは目に見えている。
もうひと鉢どこかで手に入れておかないと、と心積もりの春である。

by team-osubachi2 | 2017-04-10 23:30 | しみじみご飯 | Comments(2)

友だちからひと足早いバースデープレゼントが届いた。

箱をあけたら、中にお米が少し入れてあって、
メモには滋賀県の「みずかがみ」っていうんだって書いてあった。

あらまあ〜、なんてきれいな名前 ♪

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・・・で、さっそくその晩に炊くことにした。

ちなみに我が家はゆっくり食べられる夕飯時にご飯を炊く。
おかずはたっぷりめにこしらえる。
そしてお弁当には取り分けておいたものを
冷蔵庫でしっかり冷まして詰めることにしている。
(その理由は「ぎりぎりまで寝ていたいから」なんだけど・・・(^ ^;;)

普段は白米に押麦を混ぜて炊くんだけど、
せっかくの「みずかがみ」は白飯に炊き上げた。

う!・・・美味すい〜い・・・♡

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おかずには、シマホッケの干物、コンニャクのたらこ炒め、レンコンのポン酢焼き。
お弁当には市販の煮豆とゆで野菜とか添えるけど、我が家は基本は一汁二菜。

で、最近話題の料理研究家・土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』を思い出し、
あらためて「ほぼ日」さんでの対談を読んで、面白いな〜この人、と思った。

ほぼ日2017新春対談「家庭料理のおおきな世界」

このごろ言われる古きよき日本の大家族像や良妻賢母像なんてのは
実は時代的には近年確立した価値感で、
現代はそれに縛られてしまっているとかいう話がそこここで出てきてるけど、
土井さんと糸井さんの対談を読んでると、
なんてゆーか「“〜ねばならない”ことからの解放」って思えてきちゃう。

そりゃあ、たしかに時間もお金も豊かに賄える人はね、
出汁もきっちりひいて丁寧にお料理すればいいんだろうけど、
あれもこれもはどだい無理。出来ることだけやればいーの!って誰か言って〜!!
・・・・・・みんなそう思ってた、よね?よね?

土井善晴さん、キテます。本、読んでみたいかも。

『一汁一菜でよいという提案』土井善晴さんがたどりついた、毎日の料理をラクにする方法
by 生協パルシステム・KOKOCARA

ま、それはともかく、おいしいお米、どうもありがとう♡ ごちそうさまでした。

by team-osubachi2 | 2017-03-29 12:25 | しみじみご飯 | Comments(5)