カテゴリ:着物のこと( 374 )

今年の着初め

昨日は着初め、相方と私の今年の着物はじめ。

身につける新しいもの、今年は何もないなあ〜と思って
小物のコーディネートを考えていたら・・・あら?
そうだわ!これがあったんだわ!縞の伊達締め。

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何年も前に買って使おう使おうと思いつつ
ついついなじみのものばかりに手が伸びてしまい
ずっと寝かせたまんまだった伊達締めさん、ようやく出番ですよ〜!

で、着物をささっと着て、その伊達締めを締めたところで、
相方の着付けに取りかかった。

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去年のお正月に着物デビューして氏神様へ初詣に出かけたものの、
それっきり着ることもなくあっと言う間に一年がすぎ、
今年は着物で街中へはじめて出かけることにしたのだった。

家を出るとき、本人より付き添うこっちがキンチョーしちゃったよ。w

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しかし、男着物の着付けは楽チンねえ。

慣れないと帯位置が多少ムツカシイけど、相方はこのごろ
冬場は家の中でウールのうわっぱりに半纏帯を締めるようになったせいか
帯位置は本人が納得する位置があるようなので、
貝の口の結び方だけ手助けすれば良さそうである。

遠からず貝の口結びくらいなら覚えられそうかな?
いずれ自分で畳むところまでいければ・・・見込みは明るい・・・ハズ?!

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まず銀座松屋で展示販売会の初日をむかえた友だちを陣中見舞いして、
そのあと渋谷へ移動して、文化村で開催中の『マリメッコ展』を観た。

やあ〜〜♡いいなあ〜!きれいでワクワクするプリントや
お洒落なワンピースドレスの数々に胸ときめいた〜♡
(どれも自分に似合わないのだけど、そのコトと観賞するコトは別モノである)

見ているうちに、世に出るデザインには、
どこか幸福感が込められていなければいけないということに気付かされた。
うん、その幸福感なしには、人々の暮らしに密着してに広がらないのかもね。

マリメッコ展/渋谷文化村にて2月12日(日)まで開催中

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冬に締めることが多い大好きな鶴の染め帯。
今年はもうちょっと活躍してもらいましょ♪

by team-osubachi2 | 2017-01-05 09:53 | 着物のこと | Comments(6)

手持ちのものにちょこっと手を加えて
ついこのあいだ自分好みにカスタマイズしたウールの道中着。

先週末クラシックコンサートへ出かけるときにデビューを果たした♪

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師走に入ったのに思いのほか暖かい日が続いていたから
暖冬でもしも着る機会がなかったらどうしようなんて心配もしたけど、
この日の最高気温は11度くらいだったかな。
空は晴れて日差しがあったけど寒気が入って寒かった。

待ってたんだよ、こんな寒い日を。
少々チープではあってもウールはウール。羽織るとあったかいんだ♡

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コットンテープをどの位置へどう模様にして置くか
何度も仮置きして試着しながらバランスをとった。

フリーサイズの市販品だから、ホントいうと
チビの私には少々大きすぎるのだけど・・・まあ、よしとしますか。

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これで良かったのかどうかは正直いって私にはよくわからない。
でも出来・不出来にかかわらず、以前のそっけない無地のときより
着ていて断然たのしいの〜〜〜♡

そういう意味では成功っていえるのかもネ。年明けもどうぞよろしく♪

by team-osubachi2 | 2016-12-20 22:15 | 着物のこと | Comments(8)

年の瀬の寛ぎの茶会へ

先週末の日曜は前の日に続いてこれもおだやかに晴れた一日だった。
私の今年のイベントの最後を飾ったのは「S先生のお茶会」であった。

「着物はどれをを着ようかしら〜?」・・・などと言えるほどの選択肢はない。
がしかし、いま時分ならクリスマスめいた気分があってもいいかな?と
箪笥から出したのは友だちのご親戚からいただいた昭和のモダンな付下げ。

半世紀以上たった今でもつややかで手触りがよくて、
個性的だけれど「ヨダカの星」と名付けて着る大好きな一枚である。
(私の箪笥の中身は少ないけれど、でもどれも大好きなものばかりなんだ〜♪)

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古手の、でも、これもどこかモダンな焼箔の袋帯をあわせてみた。

・・・うん、はじめてあわせてみたけど、悪くもないかな。

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集まった皆さんとのランチタイムが済むまでは、
こんなのぶら下げておいてもいいわよネ?w

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毎回心を尽くして釜をかけてくださるS先生の寛ぎの茶会。
ほんのこの数年のことだけれど、年に一度うかがうようになり、今年も楽しみにしていた。

今回は港の見える丘公園内にある大佛次郎記念館でひらかれたので
以前からのお仲間の方々と四人集い、和やかなお席で一服をいただいた。

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今回も頭の中にどんな茶室にどんなお道具やお菓子であったかは
頭の中で映像を再生するかのように思い出せるのだけれど、
先生がそれぞれご説明してくださった単語の数々はとんと頭に残っておらず、
ただ美味しかった、ただ楽しかった・・・と、
年々「むかし茶道を習っていました」などとは到底言えないような
お粗末な有り様になってきたのが情けない。

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床のお軸には、どなたの手によるものかお名前を忘れてしまったが
「山窓無月一燈明」・・・とあった。

ーーー山窓月無く一燈明かなりーーー
月もない山の家に窓あり、ひとつ灯が明るい、という意味らしい。
傍らの砧を模した花器に活けられた花は、
赤い侘助と、それへふんわりと積もる雪のような綿花だった。

床を拝見するうちになぜか一幅の画を見ているような気持ちになった。
その画は・・・どうも自分の心の中のある情景と重なって見える。

どういう情景かというと、一昨年の夏大きく体調を崩し、
両手両足が不自由になって思うように動けなかったとき、
いつのまにか私は心の中でひとつの景色を描いていたのだけれど、
それは自分ひとり山深いところにある小屋にこもって越冬しているというものだった。

たまに天気が良いと、遠く見はるかす人里は春や夏をむかえて人々が明るく活発に動いているのに
自分だけはいまだ冬の山小屋に押込められているのはなんとしたことだろうか。
私もはやく人里へゆきたい、ゆかねばならぬ!と小屋を出ようとすると、
とたんに嵐や吹雪に見舞われて、またすぐに小屋へ引き返さなくてはならず、
嗚呼とため息をつきたくなるような日々。

そんな毎日をくり返すうちに、ようやく自分にとって必要なことは「休む」ことだと悟り、
春がくるのを待って山を下り、ふたたび人里で活動を再開し今に至る・・・。
そういう心の中の情景がこの日のお茶席の床を見て蘇ってきた。

面白いのは、たとえ自分にはつらい山籠もりの間であっても
その山小屋の囲炉裏端の灯が窓からもれて、
同じように暗闇の山中で迷う人にとってはそれが明るく見え、
かすかな道しるべのようになる事もあるかもしれない
・・・というところまで思えたことだ。

人生にはこういう経験も不可欠で、つらい時期に得たものが
だんだんとても意味深いものになってきているように感じる。

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・・・なんて、ね。

慌ただしい年の瀬におとずれた和やかなひととき。
自分と対話するヒントをいただけたお茶会だった。

ご一緒したみなさま、S先生と社中のみなさま、どうもありがとうございました♡

by team-osubachi2 | 2016-12-19 23:22 | 着物のこと | Comments(6)

それまでのポカポカ陽気から一転、木枯らしが吹き出した一昨日の午後、
大好きな弁柄色の格子紬に、これも大好きな上原美智子さんの無地帯をあわせて
(色、なかなか出ないねえ〜)サッと出かけてきた。

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向かった先は、冨田潤さんとホリノウチ マキさんの二人展をやっていた
銀座のギャラリー「日々」さんとこと(*会期は終了しています)、
染色家の津田千枝子さんの個展が開かれている「青山 八木」さんとこ・・・。

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「日々」さんでは冨田さんのタブローのようなちいさな作品とクールなタペストリー、
そしてホリノウチさんのうっとり♡する手触りの毛織物のショールやマフラーを
お話をうかがいながらゆっくりと見せていただいた。

素敵だったなあ〜、とくに赤いショール・・・♡
お嫁にいただけたらいいだろうなあ〜。
こんな若い素敵な人をこれからも応援してあげたいなあ〜と思ったりもした。

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「日々」さんを出ると、すぐ斜め向かいに凮月堂さんが見えた。
そうだわ、ひさしぶりでお茶していっちゃおうかな〜♪

カステラと飲み物のセットで、しばし本を読んだり思索したり・・・いい心持ちだ。

ふと、自分はなぜ、人さまの作品展や絵画展を見に
いそいそ出かけてゆくのだろう?と疑問に思った。
いまあれこれ作品を見て、それを買えるわけでもないのに・・・。

「だって、きれいなものや美しいものを見るのが好きなんだもの」

そうよ、美しいものを見るのが大好きなんだもん。
じかに見ることで、作品が持っているパワーをいただいたり、
よい刺激になるとでも言えばいいのかなあ。

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それは次に立ち寄った「青山 八木」さんところで拝見した
津田千枝子さんの作品でもあらためて思ったことだった。(*10日土曜日まで開催中)

初日の夕方だというのに、大半はすでにお嫁入りしてカウンターの上に除けて置かれた帯の山から
「こっちもぜひ見ていって ♪」と津田さん自ら広げて見せてくださる。
布が広がるたびに、優しい、けれどとても力のこもった染めの花模様や
洒脱な幾何学模様がこぼれるように現れる。

はああ〜・・・・♡
ため息をつきながらも、作品の持つ輝きというのか、オーラのようなものに釘付けになる。
浴びると言ってもいいかもしれない。
たとえその物が自分とご縁がなくてもいっこうに構わない。
作品と対面するこの瞬間が大好きだ。

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拝見し終えてそろそろおいとましようかというとき、
津田さんの帯を締めた八木さんのお客さま方がグループでいらっしゃった。

布という平面から帯となって人の体に立体的に添うと、
それまでとは異なる表情になるのが本当に面白い。
たちまち会場は祝祭感でいっぱいになり、にぎにぎしくなったところでお店を後にした。

帰宅してから着ていたものを着物ハンガーにかけ、さぼしながら惚れ惚れと見とれる。
ああ、私は綺麗なものを見るのが本当に好きだ♡
またあちらこちら、時間の都合がつくときには見に出かけよう。
心の中の小引き出しには綺麗なものがすでにいっぱいあるけれど、
まだまだいくらでも余地はあるから ♪

by team-osubachi2 | 2016-12-08 22:14 | 着物のこと | Comments(13)

暦でいえば、今日は二四節気の「大雪」なのだそう。
ここんとこぽっかぽかな陽気でキモチが悪いくらいだったけれど、
昨日の午後から木枯らしが吹きはじめてようやく師走らしい寒さになった。

そんなしっかり寒い日用に・・・と、以前ネットでポチったウールの道中着。
上等のカシミアや上質のベルベットなら無地のまんまがいいのだけど、
値段に応じた出来に嘘はなく(苦笑)
そこはかとなくチープ感が漂うのはもうしょうがないことなので、
そのチープさをいっそ逆手に取って遊んでみることにした ♪


↓Before
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で、先月からまた夜なべ仕事で針を持ち、
手持ちのウールの道中着に、『布博』で買ってきたコットンテープを
(リボンみたいな両面ではなく、ミシン刺繍の裏みたいになってて
片面しか使えない紐だからテープでいいわよね?)
裾まわりと袖の片面ずつに縫いつけてカスタマイズしてみた。

地色がサンドベージュなので、見繕った色は、
生成り、深緑、ボルドー赤、それとグレイの四色。
写真だと、ウール地とテープの色がなじんでるようにはとても見えないネ。w


↓裾前の試し置き
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おおよそどこに入れるか、試着してメインのラインを決め、
前身頃からてきとーに切ってならべながらデザインを決めていく。


↓袖部分の試し置き
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袖もね、付け下げにならって、右袖は後ろ側、左袖は前側に
これもテープをてきとーに切っておいてみる。

裾まわりと袖がおおよそ決まったところで、
どうしようか悩み悩み襟もとにも仮置きしておいた。


↓襟もとの試し置き
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そしてまた試着。どうも気に入らないバランスのところは二度三度並べ変えてみて
裾模様の決まったところから縫い留めてゆき、
もちろん裏地に糸を出してしまわないよう、ひと手ひと手確認しながら進める。
(たまにほどく羽目にもなったけど・・・)

裾まわりが終わったら、そこでまた試着し、袖模様を決める。
平面で見るのと、着てみるのとではやっぱり様子がちがってくるから
ときどきで試着は必要なのである。

そして襟もとをどうするか・・・。
髪がベリーショートの私は、真冬にはこのコートにあわせて帽子もかぶるので
帽子にマフラーに襟模様では、顔まわりがうるさくなるので襟もとはやめておいた。
・・・え?着物なのに帽子?と驚くなかれ。
ショート髪のせいかこの道中着に帽子をかぶると
マントに帽子をあわせるかのごとくバランスが取れる気がするのであ〜る。

そんなこんなで昨日、ようやくぜーんぶ縫い終え、アイロンをかけて
私のウールの道中着が出来あがった♪


↓After (Back)
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↓After (Front)
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実際の色目はもう少し落ち着いた方向に沈んでいて
古着じゃないのにすでに古着めいた色味になってしまっているのだけど、
果たしてこれが成功なのか、失敗なのか、
手塩にかけた分だけはやくも愛着がわいてきて自分では判断がつかない。

でも、自分だけの、ある意味世界で一点だけの道中着。
チープでもいい、失敗でもいい・・・嬉しい。とにかく嬉しい♡

これでもういつ強烈な寒さがやってきても大丈夫!
いやあ〜、しかし、くたびれたあ〜!もうやらないぞ〜こんなコトは〜!!w

by team-osubachi2 | 2016-12-07 14:23 | 着物のこと | Comments(8)

道中着に飾りつけ

いつのまにか・・・って何回クチにするようになっちゃったかしらん。
(それでも言っちゃうけど、いいわ、いいのよ)
いつのまにか、今日で11月もおしまいだって!?・・・ひえええ〜!

この間から手持ちのウールの道中着に、
自分でみつくろってきた4色のコットンテープを
付け下げみたいに裾まわりや袖に毎日少しずつチクチクと縫い付けている。

右手左手交互に動かし、裏地に糸を貫通させないよう表地だけに縫い止める。
ひと針ひと針、ちょいと刺繍してるかのような錯覚・・・やったことはないけど。w

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来月にはデビューさせたいと思いつつ、明日はもう師走ぢゃん?!
あわてないあわてない、ひと針ひと針・・・♪

by team-osubachi2 | 2016-11-30 18:03 | 着物のこと | Comments(6)

ウールの道中着に・・・

一昨日は雨天でダメだったけど、昨夜はスーパームーンの十六夜だった。

月の出は薄いヴェールに覆われたようにおぼろげだったけど
夜中にはかろうじて写真が撮れたもよう、相方の一眼で・・・。

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ここ数日あたたかい空気が入ってたけど、
夜半から風向きが変わったみたいで、また寒くなるみたいね。
この冬の寒さはどうなるかな?

何年か前の真冬は本当に寒くて、着物を着たときには
正絹のコートではどうにも寒くて、とうとうネットでウールの道中着を購入。
(本当はカシミアのお誂えがいいのだけど、そりゃ無理ってもので)

畳むと厚手の毛布みたいにかさばって、とてもじゃないけど
劇場などで膝におけるような代物じゃなかった・・・(^ ^;;
でも、外を歩くときのあったかさは抜群よね〜、ウール。

生地が上等ならプレーンな無地でいいのだけど、
さすがに中等な生地だと、なんてゆーか、可愛げがなさ過ぎる・・・かな?

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ちょっと何かひと工夫してみようかなあ〜と思うコト数年。
今年はじめて行った「布博」で見つけたコットン・テープ(リボン?)。
これを使ってまたちくちくとお針の夜なべ仕事、やってみましょうか ♪

はたしてこの思いつき、うまくいきますかどうですか。
てゆーか、シーズン中に間に合うかどうか、それも問題だ。(^ ^;;

by team-osubachi2 | 2016-11-16 10:17 | 着物のこと | Comments(4)

日曜の午後、相方に運転してもらい、はじめて藤野というところへ行った。
藤野駅から奥へゆくほどに、晩秋の日差しの中、
木々が少しずつ色付いてゆくのが分かる。

あ〜〜、なんだかチカラのこもった山の気が溢れるところだなあ〜。

そんな山里の中にあるギャラリー「studio fujino」の帯留展へ。

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木々の葉の色が美しく成熟する季節だね。きれいだなあ〜♡

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山の中の古民家に、ご夫婦で手を入れた開放的な空間のギャラリーは
どこか懐かしくもモダンな雰囲気。

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大きな卓の上にきれいにならべられた帯留めはどれもきらきらしてた ♪

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企画展の帯留めだけでなく、陶や木工の器やアクセサリーなどもある。

あれやこれや、手にとりながらゆっくりと拝見。

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入り口の土間はカフェになってるんだね。

空気はひんやりしてたけど、お天気がいいので、軒先に並べてあった床几と畳の卓上で、
珈琲とかわいいお甘のセットでいっぷく♡

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いいところだなあ〜・・・。

建家の奥、石蔵があって、その庭端にある岩にも
苔がたっぷりといい具合に育ってる。

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どれも綺麗で素敵で洒落た作品が多く、私は見るだけで満足だったけど、
中にお一人、うちのゆるオタクのハートを鷲掴みにする作家さんがいた!w

なんと相方が「ひとつ買おうかな」という?!

ええーっ?帯留めだよ〜?お、び、ど、め。

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堀 道広さんとおっしゃる漆芸の職人さんだけど、なんと漫画を描くお人だそうだ。
知る人は知ってるという作家さんらしい。へええ〜〜〜?!

で、相方が選んだのはコレ↓

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一切れの食パンに見えなくもない、か?・・・ゆる〜。w

男の人には帯留めは無用だけど、羽織紐の真ん中にきてたら面白いネ♪
じゃひとつ羽織紐にすべく私が工夫してみますか。

愉しかったね〜!
着物女子三人組はそれぞれの羽織りものをまとってギャラリーをあとにした。

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その夜、帰宅するや、相方はギャラリーにも置いてあった
堀さんの漫画をさっそくポチッとお取り寄せ。

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studio fujinoの美しい女将も
堀さん、、、麻薬みたいなもので、とても危険ですよ。笑。ちなみに私は中毒です」とのこと。

翌日届いたこの脱力系漫画を読み始めた相方も完全に病みついてしまい、ご満悦至極である。

なんと堀さんのプロフィールを見てみたらば、まさかの同郷、富山県人っ!であった。
うう〜む、こうなったら私も応援するゾ〜!堀さん!(って、何を?w)

いい出会いがあってよかったね・・・!?


「studio fujino」の帯留展は13日(日)まで開催中。ご興味のある方はぜひ♪

sutudio fujino

by team-osubachi2 | 2016-11-08 17:34 | 着物のこと | Comments(4)

昨日の午前中、さっと着物に着替え、
相方の運転で、はじめて藤野というところへ行ってきた。

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秋に着る木綿は毎度おなじみの「ちはやふる」久留米絣。
あわせたのは、この前お友だちのところから私のもとへやってきた
柿色のミンサー帯を吉弥結びにして・・・。

半幅帯はこういうとき気軽に結べて、
着付けの時間もうんと短くてすむし楽チンなんだよね〜♪

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向かった先は藤野というところにある
山里の中の古民家ギャラリー「Studio Fujino」さんへ。

今回お誘いしてくれたのは、友だちのカメラマン女子とMさん。三者三様の着物姿で現地で合流 ♪

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ギャラリーで開催中の帯留展で、きらきらする帯留めを見たり、
午後の日差しの中でお茶をしながらお喋りしたりして、しばし愉しいひととき。

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帰り道、夕日を振り返ると山のふところに抱かれるように建っている
ギャラリーを見ながら、みんなそれぞれパチリ。w

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・・・むむむ?・・・なんじゃ、これは?

続きはまた明日。w

by team-osubachi2 | 2016-11-07 18:09 | 着物のこと | Comments(2)

11月15日は「きものの日」だそうな。
ほお〜!5月29日の「呉服の日」は知ってたけど
「きものの日」があるとはまったく知らなかったわあ。
そんなことを西の着物仲間のブログから教えてもらって、
ついでに自分の着物姿で着物雑誌の表紙を飾るという
お遊びアプリがあることも知った。へえ〜〜〜?!

若かりしころは、着物仲間に引き入れた友だちと
それこそ「美しいキモノごっこ」や「細雪ごっこ」と称して
洋館や時代建物の中、庭園などで写真を撮って遊んだものだけど、
最近はめったに自分の着姿の写真なんて撮らないから
古いアルバムから一枚プリントをえらんで複写してみた♪

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プリントからの複写だからピントがあまいネ。w

懐かしいなあ〜、大好きだった付け下げ小紋♡
これも月賦でお願いして一所懸命仕事して返していった一枚。
いまはもうない東急文化会館の二階にあったちいさな呉服屋の支店の店先に
うんとうんとお安く売られていた振袖の袖を切ってもらって
晴れ着替わりによく着てたっけ・・・。
(切った袖は二部式の名古屋帯にしてよく締めてました)
二十代最後の年。新宿御苑で催された野点茶会にて。

着物を着るには今がベストシーズンです。
まだ未体験(?)の方も、ぜひこのアプリで着物姿を遊んでみてください♪

きものブック表紙アプリ/KOMS

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おまけ:男子もおおいに着物を着るべし!
・・・なんて、そうは言っても、今年のお正月にいっぺん着せただけだけど。w

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↑袖の影に文字がかぶってちょいと失敗・・・かな。
お遊びだし、まあいっか。w

by team-osubachi2 | 2016-11-05 14:46 | 着物のこと | Comments(8)