カテゴリ:仕事をする( 87 )

冬の彩り

日々、寒さが増してきて、
街中の樹木はどんどん茶褐色や赤や黄色に変わってきています。
やがて木々の緑もうんと少なくなりますが
でも、気をつけて見てみると、
冬には冬の彩りがちゃんとあるのでした。


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おうちの中でも柑橘系のきれいな色、
美味しそうな色が映える季節です♪
こちらも以前のお仕事から。

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by team-osubachi2 | 2012-11-22 00:11 | 仕事をする | Comments(0)

今日は立冬

昨日の一日中冷たい雨模様のお天気から一転、
今日は朝からいいお天気 ♬

本日、立冬。
山茶始開・・・つばき、はじめてひらく。
うちの大長屋の生け垣の山茶花もつぼみでいっぱいです。
いつのまにか、もうそんな季節になりました。



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上は以前いただいたお仕事から。

*イラストレーションの無断使用及び複製・転載をかたく禁じます
by team-osubachi2 | 2012-11-07 07:50 | 仕事をする | Comments(0)

ちいさな実りの季節

秋の実りをモチーフにするのはけっこう好き。
色やカタチもさまざまで、描いていて楽しいけれど、
個人的にことに好きなモチーフは、
これから冬場にかけて実るいろいろな赤い実。
小鳥がついばむようなちいさな赤い実・・・。
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ニュースで見た東北の山々の景色はすでに紅葉の色。
緑一色だった景色にいろんな色が混ざる季節。
朝晩の空気もヒンヤリと澄んでいてキモチがいい。
秋色もいよいよ濃くなってゆく・・・。


上は以前いただいたお仕事から。

*イラストレーションの無断使用及び複製・転載をかたく禁じます
by team-osubachi2 | 2012-10-20 00:07 | 仕事をする | Comments(2)

中秋を迎えるころ

「中秋」というのは旧暦の8月15日だそうで、
いまの太陽暦とはだいぶズレているんだなあ〜、と
こんな歳時ものに触れるといつも感じます。

以前、隔月で発売されていたとある料理雑誌の扉絵にと描いたのは
8月と9月の季節のもの、京都五山の送り火とお月見のお飾りでした。
どちらも旧暦とのつながりがいまも深い風物ですね。



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今年の中秋は明後日9月30日の日曜日。
きなこをまぶした白玉だんごくらいこさえてみましょうか?
ススキは先だって友人宅から頂戴してきましたし・・・。
もっとも、この週末、本州は台風の動きと
にらめっこしながらのお月見になるかもしれないですね。
歓迎しないまでも、どうか少しでも大人しく過ぎてくれることを祈ります。

そういう野分(台風)もなんだかんだこの季節のものですし、
現代の私たちも、好い事も厄災な事も含め、
季節の約束事と上手につきあっていきたいものだなあ〜と思うのでした。


*イラストレーションの無断使用及び複製・転載をかたく禁じます
by team-osubachi2 | 2012-09-28 15:02 | 仕事をする | Comments(0)

ハースト婦人画報社さんの
『美しいキモノ』の最新刊(秋号)が出ました。

これまでもたびたび『美しいキモノ』さんでご縁をいただいておりますが、
今年の春号からは田家祐布子さんの「ハッピーきもの術」の頁で
お仕事をさせておただいております。(秋号は368頁)

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今号は一冊まるごと京都のきものの大特集です。
無地っぽいのや洋服感覚で着る着物が流行ってだいぶたちますが、
色鮮やかで、柄ゆきにも雅やかな風がある
はんなりした着物をお召しの人の姿を
もっともっと見たいものだなあ〜・・・と、
本格的な着物シーズンを迎える秋になると
毎年のように思うのでした。


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お着物関係のお仕事をいつもありがとうございます。

*イラストレーションの無断使用及び複製・転載をかたく禁じます

『美しいキモノ』ハースト婦人画報社
http://www.hearst.co.jp/product/utsukushiikimono
by team-osubachi2 | 2012-08-21 00:24 | 仕事をする | Comments(6)

秋の気配(お盆休み)

残暑はこれからもまだ続きますが、
それでも午後の日差しや公園の草むら、朝の空気の匂いなどに、
ほんのりと・・・そこはかとなく
秋の気配が感じられるようになりました。


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都心のお盆は電車の混雑もなく車両も少ないせいか空が少し澄んで、
どことなく静かでのんびりした雰囲気が漂って、
これはこれでなかなかいいものだなあと思います。

故郷へお帰りの方々、旅にお出かけの方々、
締め切りまでちょっと間のあるお仕事の方々、等々、
みなさんそれぞれによいお盆休みでありますように ♪


(イラストは以前いただいた雑誌の仕事から)
*イラストレーションの無断使用及び複製・転載をかたく禁じます
by team-osubachi2 | 2012-08-12 12:14 | 仕事をする | Comments(2)

世界文化社さんの今月の新刊『家庭画報』9月号の
第二特集「ヨーロッパ最高峰のパノラマを訪ねて」で、
スイス・ユングフラウ方面の鉄道マップのお仕事をいただきました。

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ああ〜〜、こんな見るからに涼しげなところへ旅に出たいものですが、
とてもすぐには叶いそうもないので、
せめて見事なグラビア写真を眺めて妄想するだけにしておきます。

このたびのお仕事、どうもありがとうございました!

家庭画報.com/ヨーロッパ最高峰のパノラマを訪ねて
http://www.kateigaho.com/magazine/new/feature_02.html
by team-osubachi2 | 2012-08-11 15:49 | 仕事をする | Comments(0)

今週末8月11日(土)からシネスイッチ銀座で公開される
映画『「わたし」の人生(みち)』のフライヤー等で
少しだけですが、イラスト部分をお手伝いさせていただきました。

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「わたし」の人生(みち)ー我が命のタンゴー
8月11日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国ロードショー

http://www.watashinomichi.com/

シネスイッチ銀座(カミングスーン)
http://www.cineswitch.com/movie/soon.htm

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監督の和田秀樹さんは現役のドクターでもいらっしゃるそうです。
認知症介護というシビアな問題をリアルに描いているという内容のせいか、
けっこう身につまされる場面があったりするのですが
それでもおしまいには救いと希望の光が感じられるものになっていて、
ラッシュを見ながらいろいろと考えさせられた映画でした。

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私の実家でいえば、私の父方の祖母だったおトキさんは
50代で認知症がはじまり、最後の数年は寝たきりになって
70代前半で逝ってしまいました。
男勝りに気が強くて友だちも少なかったおトキさんが
認知症を発症してからは家の中はかなり大変でした。
でも、寝たきりになってからは「女学生」になってずいぶん大人しくなりました。
(当時高校生だった孫の私も、おトキさんの中では同じ女学生になっていました)

そんな祖母に負けないくらい気の強いうちの母親とは、
ひとつ屋根の下の嫁と姑ですから、いろんないざこざがあったようですが、
祖母が寝たきりになってからというもの、うちの母親は持ち前の性分でか
仕事をしながらも病院へ通い、丁寧にきっちりと介護を務めあげました。

危篤の知らせを受けて私たちが病院へむかったのも間に合わず、
結局おトキさんの最期を看取ったのは側にいたうちの母親だけでしたが
おトキさんは母親に「ありがとう、ありがとう」とだけ言って逝きました。
その言葉だけで「報われたような気がした」と後に母親は言っていました。

ケースバイケースでしょうが、遠からず私もかかわる事ですから、
認知症であったうちの祖母と、母方の祖父の当時の様子を思い出しながら
これから先、心しておきたいものだなあ〜と思うのでした。

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集英社文庫からは原作本がでています。

和田秀樹著『「わたし」の人生(みち)』/集英社文庫BOOKNAVI
http://bit.ly/MtBQVm

このたびのお仕事、どうもありがとうございました。
by team-osubachi2 | 2012-08-08 18:10 | 仕事をする | Comments(2)

七夕祭り(残暑見舞い)

                                  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 残暑お見舞い申し上げます 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

     暦のうえでは秋に入りましたが、まだまだ厳しい暑さが続きます。
   どうぞくれぐれもご自愛いただき、元気に夏をお過ごしくださいますよう 。


                                       
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(イラストは以前いただいた雑誌の仕事から)
*イラストレーションの無断使用及び複製・転載をかたく禁じます

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本日七日は立秋。
そして郷里の富山では七夕祭りの日である。
むかし親父さんがどこかからか笹竹を手に入れてきて
玄関わきにくくりつけて立てたところへ、
押し入れからとっておきの七夕飾りを出してきて笹へ飾りつけた。
さらには保育園や小学校で作った飾りものや、折り紙の飾りものや短冊をさげ、
お盆と七夕のときに使う赤い提灯をだしてろうそくを用意しておくと、
しょぼいながらも七夕らしい行事を子どもながらに感じて
わくわくして楽しかったのを覚えている。

この日は早くに夕飯をすませ、
親父さんにもなんとか早く仕事から帰ってきてもらって
遠くにある町の中心で毎年行われる七夕祭りへと
繰り出すのが本当に楽しみだったものだ。
町の中央通りには大きな七夕飾りがいくつも下がり、
屋台もたくさん立ち、お化け屋敷も来るのがおおきな楽しみだった。
思えば当時は娯楽も少なくて、大人も子どもも
田舎の人はみんなこんな季節の行事やお祭りを楽しみにしていた。
人でごった返す町の中央通りがとても大きく感じられ、
迷子になりそうだったし、弟も迷子になったりしたっけ。

中学・高校生ともなると、もう親がかりでは行かなくなった。
中学からは自転車通学だったこともあり、
町まで10km近くあるのを自分で自転車をこいで友だちと出かけた。
夜遅くに帰ると親によく叱られたりもしたけれど、
暗い夜道にはいつも天の川が大きく横たわっていたのを見上げながら帰った。
私にとっての七夕はだからまだ梅雨空が残る七月ではなく八月のものだ。

高校を卒業して上京した後は、もうそんな郷里のお祭りにも行けなくなった。
お盆に帰省してみれば、どこまでも続いているように見えた町の中央通りは
ただ単に二車線のちいさな道路でしかない。
どうして幼い頃はあんなに大きく幅広く見えたのだろう?
七夕さまの翌朝、来年も使うちょっと大きなお飾りを外した笹竹は
裏の浜辺で焼いておしまいにしていた。
今はそんな家もないのだろうし、何より自治体で禁じられている。

お祭りが終わってしまったあとは、なんだかぼんやりして、
これから一所懸命にやらなくちゃいけない夏休みの宿題と、
夏の暑さでなんだかぐったりしたような気分になるのだった。

今も自分が知っている唯一の七夕祭りは
昭和40年代の富山の端っこのちいさな町のものだけである。
by team-osubachi2 | 2012-08-07 00:39 | 仕事をする | Comments(6)

農文協さんの季刊誌『うかたま』で
「おいしいものを育てる人」というコーナーがあります。
そちらでお仕事をいただいておりますが
この夏の号はジュンサイがテーマでした。

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人の口に入るものがどんな風に育てられているのか、
たとえばこのジュンサイひとつをとってみても、知らないことだらけ。
でも、そのほんの一端でも知るのはとても面白いです。

そんなお仕事をいただいていることに感謝 ♪

季刊『うかたま』/農文協
http://www.ukatama.net/
by team-osubachi2 | 2012-07-05 07:49 | 仕事をする | Comments(0)