カテゴリ:人を描く( 34 )

面(おもて)

あるときテレビを見ていて急に気がついた。
とある女優さんの顔が、以前とはかなり違う印象の顔になっているではないか?!

私はこの女優さんの以前の顔が好きだった。
海外の映画にも登場するくらい意思のはっきりした顔つきだったのに、
美容整形にありがちな(あまり個性の感じられない)
ただのキレイな女の子の顔になってしまったようで残念に思ったのだけれど、
すでに十分顔が知られた女優としては、
きっとそれはそれでとても勇気の要る大きな賭けだったろうと想像する。

・・・そうか、これが、このかわいらしい雰囲気をもった顔が
彼女の心が求めていた顔なのか。

あの面の下にそんな思いが隠れていたなんて思いもしないことだったけれど、
では、私が自分勝手にこの女優さんの以前の顔に感じていた
「はっきりとした意思のありそうな」とは何だったのだろう?

このごろはバラエティやカルチャーものにもよく登場するようになり、
仕事の幅が広がったようで何よりのこととは思うものの
はたして女優としてはどうなのだろうか?
ひょっとして、以前のような個性的な役はもう来ないのではないだろうか?
・・・などと、余計なお世話である。



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昨日の朝、妙な夢を見た。
むかしむかし中世日本のどこか、鄙びたお寺の学び所のような場所で
まだ子供の私は千切り紙で張り子の女面をこしらえ、
そこへ下手なりに眉をひき、瞳を入れ、朱墨で紅を差した。

なぜか仕上がりを見ないまま、夕方、学びを終えて
能をなさる老師のもとへと行き、
この張り子の面でひとさし舞ってくれとお願いするのである。

老師は快く受けてくださり、
さあ、自分のこさえた張り子の面がいよいよ舞うところを見られるゾ!
・・・とワクワクしているところで、
突然夢はシュ〜・・・っとしぼんで目が覚めてしまった!ああ〜・・・!

いったい夢の中で自分がこさえた女の面は
どんな顔をしていたのだろう?・・・ちょっぴり残念である。


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by team-osubachi2 | 2014-07-24 09:46 | 人を描く | Comments(6)

『るつ子』の嫁入り

ーーー春はもうすぐと思っていたのに、時ならぬ大雪でしたね。
雪景色は白い魔法のようですーーー

先週に続いて、今日も朝からしっかり雪模様。

この間の個展で出したイラスト『るつ子(幸田文「きもの」」より)』を
お嫁にもらってくださった方から、
昨日、お礼の言葉がしたためられた葉書が一葉届いた。


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ーーーるつ子さんは大人しい顔をして
部屋の空気を一変させるパワーがあるのが不思議です。
どこに置こうかワクワクします。本のそばが合うかしら。。。
友人が見たら話題をさらうでしょうーーー

描いた人間には面映いような、でも、とてもありがたい言葉。

他の作品たちも、嫁した先々から嬉しい便りを頂戴し、
ああ、やってよかったなあ〜と思うと同時に、
これからも頑張ろう!という力をいただいている。
さまざまなご縁に深く感謝。

外は雪で寒いけど、ハートはあったかい ♬


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by team-osubachi2 | 2014-02-14 09:02 | 人を描く | Comments(2)

退屈

振り返ってみれば、独身時代は
とにかく仕事をいっぱいいただいていたなあ〜と思う。
リーマンショックの後、自分が仕事をいただく広告・出版業界は
(この業界だけではないけれど)まるで火が消えたようになってしまった。

ちょうどそんな頃、私自身は人生の転換期を迎え、
長かった独身生活にも終止符を打ち、はじめての二人暮らしに突入した。

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先日、ある人に、仕事が激減した私に
「それじゃあ(仕事も減って家に居るだけじゃ)退屈でしょ?」
と言われて、アッと思った。

退屈・・・!!おお〜〜〜っ、なんて新鮮な響きっ!!
この世に「退屈」なんて単語があることをすっかり忘れていた。

たとえ仕事が激減したと言っても、自分の次へのステップアップを目指して
日々思案したり心に思うコトも多く、
実際やらなくてはいけないコトも山ほどある。
それでも思う間もなく失念して、出来ないままのコトもいっぱい・・・。
まして自分のことだけやっていればよかった独身時代ではもはやない。
私みたいな人間でさえこの慌ただしさ、時間のなさである。
(世の働くお母さんたちってホントにエラい!!)

ああ、退屈などという思いをしたことがこれまであっただろうか?
なんだかないものねだりみたいに、
寸暇でいいから、しばし退屈してみたいと思ってしまった。
まあ、この性分では15分ももたないかもしれないけど・・・ネ。


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by team-osubachi2 | 2013-07-29 00:52 | 人を描く | Comments(8)

若いころ、読む小説はもっぱら時代劇ばかりで、
仕事ではじめて小説の挿し絵を描いたのは、
たしか藤堂志津子さんの連載小説でだったと思う。

担当の編集者さんとの打ち合わせで、
現代小説はお読みになりますか?ときかれて、はじめて気がついたことがあった。
現代ものとはいえ、私が愛読していた小説はどれもこれも
すでに故人となられた作家さんのものばかり・・・。
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なんと自分が読んだ「現代もの」と思っていたものは
せいぜい昭和に書かれたもので、それはつまり前時代のものなのだった。

さすがに流行りの昭和30年代はまだ生まれていなかったのでよくはわからないが
自分が子どもだった頃の富山の田舎では、
ほとんど30年代と変わらない暮らしぶりだったのではないだろうか。
記憶にある古い家電は、まさに昭和30年代のものだったし、
流行りものの伝播は今より格段に遅かっただろう。

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それにしても、昭和時代の好きなモノクロームの映画をたくさん見ていると、
自分が生まれる以前なのに、なぜか懐かしさを覚える。・・・なぜだろう?

さすがに身内のモノクロ写真なんかを見ると、
えらく古ぼけていかにも前時代な感じもあるくせに、
昭和も終わる頃の自分のカラー写真を見ても、郷愁はあまり匂ってこない。
むしろ、少し前くらいに思っていたのに、
何十年も前の事と認識して愕然とする事の方が多い。

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郷愁を描こうなどとはまったく思わないのに、
なぜか自分の描く絵は「懐かしい感じがしますね」と言われることがとても多い。

個展の制作のためにあらためて読んだ向田邦子さんの作品も
人の心の中には普遍性がありながら、
お話の舞台が昭和のど真ん中の時代のものだからだろうか、
描いていても違和感が生じないのだった。
昭和のものは、ある意味、もう「時代劇」なんだなあ〜と思うこのごろである。


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by team-osubachi2 | 2012-09-06 08:03 | 人を描く | Comments(0)

今年7月にやった個展では、向田邦子さんの小説やエッセイに
自分の好き勝手にカラーで絵を描いてみたけれど、
現実的な挿し絵仕事は圧倒的にモノクロームで描く世界だ。

私の場合、もっぱら鉛筆と透明水彩のブラックを使って描くのだが、
なかなか黒の濃淡の幅を出すのはムツカシイ。
コントロールしているつもりでも、乾いてみれば
思ったよりも薄かったり、濃かったり・・・。

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Water Colour という透明水彩は、薄い透明な色を重ねてゆける絵の具だ。
同じ色をかさねて深みをだしたり、
違う色をかさねてAという色をBという色に見せたりすることは出来るけれど、
乾いてしまったあとは薄くすることができないし、
厚く上塗りして元の色を消したり変えたりすることが出来ない。

でも、濡れている間になら、水の加減で
どのようにでも絵の具に表情を出せる画材でもある。
淡くのばしたり、滲ませたり、ぼかしたり、とブラック一色を使うにしても、
私の場合はなるべく一発で濃度を決めて
エイヤ!で一気に塗って、無地場に暈かしなどの表情をつける。


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それでもしも納得がいかないところが出来ても、
あとで無理に塗り重ねれば
不思議と絵の新鮮さはどんどん失われていく。

ちょっとくらいの失敗(コントロール出来なかった部分)も
絵全体の中で「味」になってくれればしめたものだ。


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透明水彩という画材にはじめて触れてから20数年たった今でも
乾いてみなければ最終的な色や濃度の判断が出来なかったりして、
なかなかムツカシイ画材なのだけれど、
そのコントロールしきれない部分が
ときどき思っても見ない効果を出してくれることもあって、
そんなところもこの画材に惹かれる(飽きない)理由かもしれない。


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by team-osubachi2 | 2012-08-09 07:37 | 人を描く | Comments(6)

男性への目線

先だって、向田邦子さんの作品をテーマに
自分の好き勝手な「挿し絵ごっこ」のような個展をやったときのこと。

白いアロハシャツにチノパン、洒落た丸ぶち眼鏡をかけた男性が
フラリとギャラリーに入ってきて、
作品をていねいに見てまわってくださった。


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少し離れて様子を見ていたら、
男性の顔がなんとはなしにニコニコしはじめた。

・・・はて、なんだろうな?



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帰りぎわに、その男性はこんな感想をのべて
ギャラリーを去っていった。

「なんか男性を見る眼が優しいですね。
いやあ〜、われわれ男性にはこういう視線はありがたいです」

へえ〜〜〜・・・!
そんな感想をちょうだいするとは考えてもいなかったから、
お見送りしたあとになってなんだか嬉しくなって、
その男性の様子と言葉が心に残った。


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向田邦子さんのドキュメンタリー番組で
「男子に対して敵を討ってんじゃないかな〜っていう風に思う。
そういう男性の弱さとか、その、卑怯な部分とか、
情けないところも含め、可愛いところも含め・・・、
そこ(作品)で全部出してる・・・
あれはやっぱり、男子の作家では描けない男子ですよねえ」
というようなコトをおっしゃったのは風吹ジュンさん。

そしてまた「男の人がなんかね、すごく可愛いのよね・・・。
だから向田さんて、ご家族はもちろんのこと、人一倍、愛情豊かな
優しい人だったんじゃないかなって思うわね」
とおっしゃっていたのは加藤治子さん。


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私自身は、若い頃にはわからなかったけれど、
いろ〜んな経験をしながら歳をとるにつれ、
「せっかく女に生まれてきたんだから、
女として男を可愛がらないと人生面白くないじゃん!?」
・・・と思うようになった。

もちろん、私の目線と向田さんの男性への目線とはずいぶん違う。
うまく言えないけれど、そもそも同じであるハズがないし、
「でも、違うからいいんだよ」とも思う。
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まあ、自分の挿し絵ごっこでは、今はこんなところが精一杯。
でも、これまで自分が経験したさまざまな出来事が
これから少しずつ自分の味になって
絵に現れてくれるといいなあ〜と思っている。

ああ、こんな風に向田さんの世界に触れだすと、
また短編などを読んで、何か描いてみたくなる・・・。


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by team-osubachi2 | 2012-07-27 00:12 | 人を描く | Comments(6)

先日の個展に出した作品の中で、いちばん多く描いたのが
『あ・うん』を題材にしたものだった。

実をいえば、たまたま『あ・うん』を手はじめに描きはじめたせいで
点数が増えてしまっただけの話なのだが、
ひとつの世界をいろいろと描くうちにはじめて気付いたことがあった。



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もともと好きでよく見ていた日本画や水墨画。
たとえば庵の階にたたずむ文人であったり、
またたとえば山間の滝や人家であったり・・・。
一幅の掛け軸など、いつも感心して見るのは、
筆使いだけでなく絵の背景に見られる余白の部分だった。

そこには何も描かれていなくても、
遥か遠くにかすむ山並みや、川の上流の景色や旅人の気配など、
空間の広がりや奥行きというものが感じられる。



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私は背景や画面全体を描きこむのが不得手で、
どちらかといえば抜けた空間が好きではあったのだけれど、
自分の絵の自信のなさは、ことに背景によく表れていたようだ。
師匠の灘本唯人先生に「こんなのは要りません」と
いったい何回指摘されたことだろう?
人物の脇や天にうっすら中途半端にひく壁や柱のような色、
・・・無用で無意味な背景。
そうして何年も何年も模索のくり返しである。

それが今回、向田邦子さんの世界を自分なりに描いてみている途中で
あるとき、はじめて気がついたのだった。
余分なものを削るには勇気が要るなあ〜。
・・・ハッとした!

ああ、そうか、余白には・・・、
余白にも、作者のエネルギーが込められているんだ。



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向田邦子さんの代表作のひとつ『あ・うん』。
戦友である水田仙吉と門倉修造、そして水田たみ。
この三人が醸し出す空気は本当に独特で、
「これはこれこれこういう物語です」とは
私などにはひと口に説明することができない。

そして、そんな三人を、すぐ脇から
自分の心の揺れのままに見つめる娘のさと子と、
三人の様子を見ながら、我関せず自我愛でいっぱいの仙吉の父の初太郎。

一人の人物にフッと現れる心のすき間や感情の揺れのようなもの・・・。
一枚の絵の描かれていない余白部分に
(文章の世界でいえば、それは行間にあたる部分かもしれない)
そういうものが自然に表現できるようになったらいいなあ〜。
奥行きのある余白・・・新しい課題のひとつである。


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by team-osubachi2 | 2012-07-20 00:23 | 人を描く | Comments(10)

子どものころ

梅雨あけ宣言はまだのようだが、
すでにうだるような暑さである。
(と記して後、さきほど「梅雨明けしたらしい」と気象庁)

こないだの個展で、向田邦子さんのエッセイや短編から
何点か子ども(少女)の絵を描いた。
いずれも向田作品に添うキモチで描いてはいるのだが
直接お話に出てくるシーンもあれば、
微妙にそのシーンからはずれてしまって、そうではないものもある。


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『父の詫び状』にあるエッセイ「細長い海」を読むと
子どものころの水遊びに興じたあとの、
あのなんともけだる〜い帰り道を思い出してしまう。

それまでキモチよく泳いでいたのに、
脱いだ瞬間から持つのがイヤになる水着の匂いや重さ。
全身泥のように疲れているのに、
自分の足でとぼとぼ歩いて帰らなくてはいけない帰り道・・・。

今でもプールや海からあがったあとは
ジョギングなどとは違うけだるさがある。


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子どもの頃、眉毛が濃い家系に生まれたせいで、
うっかりすると眉間がつながってしまうことがあった。
『思い出トランプ』にある短編「男眉」を読むと
主人公の麻が感じているコンプレックスとは、状況こそ異なるものの
自分も麻のそれとどこか似た感情があったのを思い出した。

自分とほぼ同年と思われる物語の中の麻のキモチもわからないではないが、
私の太眉もいまは「これが私の顔なんだもん♬」・・・と
そう思えるようになるまでには、
いろ〜んな出来事や経験をしなくてはならなかった。

向田さんの視線は、子どもの頃に出会うささいな出来事から
ちょっとした卑下のキッカケになるその瞬間をとらえるのが
本当にうまいなあ〜と思う。
そして、それが大人になってから
どう心のひだになって震えるかも・・・。


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by team-osubachi2 | 2012-07-17 08:43 | 人を描く | Comments(6)

カフェの人たちⅡ−5

今月に入って、多少寒さがぶり返したようなお天気でも
さすがにもうウールもののコートは着たくない。
というワケで、赤いコートをちょいちょい着て出歩いている。
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昨日の午後、染織をやっている友だちと都内をあちこち歩いた。
その友だちが、たまたま「さっきギャラリーで知り合ったばかり」という
ある女性が勤めている美容室を、
遅いランチのあと突然訪ねてみることにした。

そこは、都心のど真ん中にある
静かな住宅街の一角にある素敵な美容室だった。
その美容室でマネージャーをしているという女性は
いきなり訪ねていった私たちにとてもよくしてくれ、
赤いローズヒップティーをふるまって、もてなしてくださった。

きれいで香りがよくて、
とても美味しい赤い飲み物をいただきながら
私たちはお互いに好きな着物の話をした。
テラスから差し込む日差しがあたたかい午後だった。


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by team-osubachi2 | 2012-03-16 01:31 | 人を描く | Comments(4)

カフェの人たちⅡ−4

ひと組の男女がカフェでお茶をする絵を描いていて、
自分が描いている絵であるのに、顔を色付けし、目を描いたら
最初にイメージしていたものとは違い
「おや〜?この二人の関係はいったいどんな・・・?」
という表情になってしまった。

・・・どうしようか。描き直し?
まあ、ひとまず仕上げてみよう、と背景を描いていたら、
何年か前に、自分が見かけた
とある男女の強烈なシーンを急に思い出した。


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以前、新宿副都心からもほど近い場所ながら
昔は職人町であったという通り沿いに住んでいたときのこと。
私の前を歩いていた女子にむかって、
その後ろから早歩きに追いついた男子が
いきなり女子のバッグを取り上げ、中から財布らしきものを抜き出した。

ひったくりか?と一瞬ビックリして見ていたが、
どうもそうではないらしい。
女子が男子に追いすがって喚いていた。
「やめて〜っ!お願い!なんで?なんでこんなコトするの〜っ?」
落ちたバッグはそのままに、女子は男子の腕にすがるのだが
男子は荒っぽくその腕を振り払って走り去ってしまった。

女子はその場でしゃがみ込んでワァーッとひと声泣いてから
その剣幕に驚いて出てきた商店街の人たちの視線の中、
(お肉屋のお姉ちゃんが「大丈夫?」って声かけてたっけ)
何事もなかったかのようにすぐにバッグを取りに戻り、
フツーに商店街を歩いて去っていったのだった。
夏の暑さがまだ残る季節で、細い素足にヒールの高いサンダルが
なんとなく痛々しかった。
あの二人はいったいどんな関係だったのだろう・・・?

描いている絵とは関係がないそんなシーンを思い出しながら、
いろんな男女がいるもんだなあ〜とあらためて思った。
カフェにいる男女がかならずしも仲がいいワケではないだろう。
一緒にいても、互いの思いが通じないカップルもいる。

・・・ま、この絵の二人もそんなところかな、と筆を置いた。


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by team-osubachi2 | 2012-01-31 13:21 | 人を描く | Comments(6)