カテゴリ:生きものの世界( 96 )

バラ一輪

去年からうちの大長屋のゴミ捨て場をとり囲む土手に生える野の花を助けたくて
(マンションの本分としては「芝のみ」を生やすべきところなんだろうけど)
ボランティアで(単に「物好き」ともいう)草むしりを始めたところ、
この土手隣りのお宅の奥さんと顔見知りになり、
顔を見ればお互い挨拶を交わすようになった。

この間の夕方、スーパーで夕飯の買い物をした帰りに
そのお隣の奥さんと遭遇したので、軽く挨拶をしたら
「ちょうどいい蕾があるから、持って行く?」と
鉢植えのバラの花を一輪、その場で切ってくださった。
ふわあ〜〜・・・なんて綺麗なの〜〜♡

私は園芸向きの手ではないから、草むしりが出来ればそれで十分なのだけど
花を咲かせる手を持っているって、もうそれだけで尊敬する。

f0229926_21175963.jpg

花は、たとえどんなに小さくて地味な花でも
咲くときはまるで魔法のようだと思うけれど、
ことにバラの花の蕾が開くときというのは「奇跡だ!」と思う。

名前も聞かないまんまいただいたけれど、バラ一輪の効果は絶大だ。
おかげで一週間もの間、寝室が美しかった・・・。
どうもありがとうございました ♪
by team-osubachi2 | 2016-06-03 21:44 | 生きものの世界 | Comments(2)

今朝、和室の障子にポツンとちいさな虫がいたので
すぐにルーペで見てみたところ、それはキイロテントウムシだった。

f0229926_1725185.jpg

寝ていた相方にそのことを伝えると、ゴソゴソと起き出してきて
すぐに図書室(半分暗黒化してるけど)から
2013年発刊の小図鑑の一冊を出してきて、さっそく調べてみたら、
キイロテントウムシが紹介してあるページのとなりに
陸前高田市立博物館についてのコラムが載っていた。
(*画像をクリックしていただくと大きく表示されます)

f0229926_17292100.jpg

東日本大震災のニュースは数知れぬほど見てきたのに
私はこの陸前高田市立博物館のことはまったく知らなかった。
館の職員全員が死亡(または行方不明)とのことだった。
胸が痛む・・・。

f0229926_17375632.jpg

障子にとまってジッとしていたキイロテントウムシを
そっと捕獲してベランダへ放した。
お知らせをありがとうネ♪

どんなに地味であってもこつこつと集められた地元に関するものが、
故郷である地域にとってどういう意味があるのか、今まで考えたことがなかった。
この記事でそのことを教えてもらった気持ちだ。

陸前高田市立博物館の犠牲になられた職員の方々のご冥福を
心からお祈りいたします。

ふるさとの宝は失われていない
陸前高田市立博物館・文化財レスキューがつなぐ街の「心」/nippon.com

http://www.nippon.com/ja/currents/d00168/
by team-osubachi2 | 2016-05-15 17:52 | 生きものの世界 | Comments(6)

昨日までの数日とは打って変わって
今日は朝からい〜〜いお天気!

おや、カタバミの葉っぱに、蝶の王子さまが・・・?

いえいえ、蛾じゃありませんことよ、そこのアナタ。
イチモンジチョウってゆー蝶です、たぶん。

でも、のちにご指摘をいただいて、
うむ、こりゃシロオビノメイガという判定に軍配!
蛾の王子さま、でした。ちゃんちゃん!(笑)

しかし、いいですわねえ、真昼のひととき、ゆっくり休憩中ですか。

f0229926_13112955.jpg

さて、こちらはいそいで洗濯物を干して、
郵便局へもひとっ走り行って、午後は仕事しなくちゃ!

・・・って、もう午後じゃん!?

焦るな、慌てるな〜!焦って作業しても効率はあがらない。
慌てずに目の前のことをひとつひとつ片付けていこ。
by team-osubachi2 | 2016-05-12 13:17 | 生きものの世界 | Comments(4)

ハハコグサ

今月から土曜日の燃やせるゴミの回収時間が早くなったせいで
せっかくの週末なのに朝寝坊ぶっこいてもいられなくなり、
今日は朝イチでゴミを出しがてら、まずはドテラー作業をば・・・。
(ドテラー=ゴミ捨て場をとり囲む土手の草むしりをするコト)

f0229926_172419.jpg

今の季節は、申し訳ないけど可愛げのないチチコグサはどしどし抜いて、
黄色いフェルトのような花がかわゆいハハコグサは残すという
草むしりボランティアの特権で(もちろん非公式/笑)自分の好きな野草だけ残す。

Facebookにそんなことを投稿したら、
「チチにも育児参加させてあげてください:笑」というコメントをいただいた。
ウフフ、この土手でなら大丈夫。「オヤはなくともコは育つ」ってネ!
by team-osubachi2 | 2016-04-23 17:16 | 生きものの世界 | Comments(4)

花冷えの朝

桜の開花宣言がいつだったか忘れてしまった・・・。
開花と同時に強い寒気が入ってきて、花冷えがきつい。

f0229926_10512535.jpg

もとから寝付きはよく、和室に煎餅布団の寝床でも
毛布とお布団にくるまれればコテンと寝入っていたけど、
今月から念願の寝室を設営し、ベッドで寝るようになってからはさらに早い。
あっ!という間に眠りに落ちてゆく・・・。

f0229926_10525414.jpg

しかし春ってだけでものすごく眠いのに、この寒さ。
朝、クラシカルなベル式目覚ましが鳴ってもすぐには起きれない。

「あ〜お布団から出たくな〜い〜〜。あともう五分だけ」
・・・と、ふがふが(心の中で)つぶやく。

とまあ、週末に相方が出張から帰ってくるまで、朝のふがふがタイムを満喫中 ♪
by team-osubachi2 | 2016-03-28 11:13 | 生きものの世界 | Comments(4)

今年のミモザ

寒の戻りの今日の午後、ちょいと丘の下まで用事でひとっ走りして、
その帰り道、坂道の途中にあるお宅の門の前を通りかかったらば
あらま!?誰に仕業かしらん、ミモザの花枝がふたつ落ちていた。

この崖の斜面に建つ小体なログハウス風のお家に一本、
毎年春に先駆けて花を咲かせるミモザの木があるのだけど
これぞ見つけた者の役得!とばかりに拾って持ち帰った。

f0229926_2202115.jpg

何に活けようかと迷うこともない。台所の隅っこにあった
ジャックダニエルの小瓶に投げ入れてキッチンカウンターへ♪

いま我が家は六年越しで暗黒部屋の暗黒物質を解除する作業のまっただ中で、
リビングは荷物の山でむさくるしいことこの上ないのだけど、
真っ黄色いミモザの花が視界に入ると、その忙しなさも一瞬忘れてニコニコしちゃう。

ところで、ミモザの花ってどんな風に咲くか知ってる人はどのくらいいるのかな。
「春まだきミモザの花」http://okakara.exblog.jp/21428453/
一昨年、はじめてマクロレンズで撮ってみたら↑
それこそ「ビックリぽんぽーん!」なお花だった。

ああ〜、春だなあ〜。見てるとホント元気いっぱい!って感じがするネ〜♡
by team-osubachi2 | 2016-02-25 22:21 | 生きものの世界 | Comments(6)

笑うっていいネ〜♪

今日はもうひとつFacebookで見つけた動画を自分用にあげとこ。

毎日いろいろな生きものの動画を見るけれど、
これも愉快だなあ〜って思った一本♪



人もいろんな生きものも愉快にしてたり笑うのっていいネ!

関東は強風が吹いて荒れ模様ですが、みなさま、お気をつけて
どうぞよい週末をお過ごしください ♪


by team-osubachi2 | 2015-12-11 11:28 | 生きものの世界 | Comments(2)

Facebookで遊ぶようになって1年半くらいたつ。
そろそろ飽きてきたようなところもあるのだけれど
報道などの他に、どうにも見るのを止められないのが、
次から次へとあがってくるいろ〜んな動植物らの写真や動画。

最近お気に入りのひとつは、ナショジオからのぶるにゃんとぶるわん。
何が「ぶる」って、それは一見に如かず。
まだ見たことがないという方はぜひ一度ご覧あれ ♪
生きもの好きとしては、思わず見入ってしまう面白さなんであ〜る♡


SHAKE CATS from Carli Davidson on Vimeo.



ぶるにゃん/ナショナルジオグラフィック
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/15/102200036/
ぶるわん/ナショナルジオグラフィック
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/15/102200035/


by team-osubachi2 | 2015-11-21 20:21 | 生きものの世界 | Comments(4)

お昼間はまだあったかいですが朝夕はグッと冷え込むようになりました。
日々バタバタと過ぎていきます。
体は忙しくしても、キモチはゆったりと持っていたいもの。

ぼんやりとそう思っていたら、こんな動画に出会いました。



青くておおきな海でクジラたちと出会い、ゆったりとした時間を共有する。
たとえ、それが一瞬の出会いであろうとも・・・。

私もいつかそんな体験を持ちたい♡

では、みなさま、どうぞ今宵もよい夢を ♪


by team-osubachi2 | 2015-10-14 22:45 | 生きものの世界 | Comments(6)

臭木(クサギ)の実のり

この夏ごろ、丘の上の我が家からほど近いところに
ほんのひとむら咲いていた低木の可憐な花。

なんだろうな?と思いながら調べもせずにいたところ
そのうち花はなにやらかわいらしいピンク色の苞になり、
その苞が開いたと思ったら中から濃い青色の実のりがあらわれた。

f0229926_114818100.jpg


先だってFacebookでこの写真をあげたところ、
これを見たある染織家さんがこれは臭木(クサギ)といって
青い実はきれいな水色の染料になるのだと教えてくれた。
へえ〜、臭木っていうんだ。

その名の通り、枝や葉からは強い臭い(青臭い)がして
あちらこちらで刈られてしまうんだそうで、
このあたりではなかなか手に入らないらしい。

手に入るときに実を冷凍保存しているという染織家さんに請われて、
ちょっとだけど採取してきた。
近くで見てみると、とても魅力的な色と形をしている。

f0229926_11484363.jpg

しかし、草木染めの世界は不思議だ。
はるかな昔、糸や布を生み出したその次に
どんな風にしてこの草、この幹、この実から
色を染めようとしてきたのだろう?

創意と工夫、何百年もの間の途方もないほどの試行錯誤の連続。
草木染めはのちに人の生業にもなったけれど、
きれいなものに惹かれる情熱や欲求は、
いまも、そしてこれからも、糸や布に携わる人々に伝染してゆく・・・。

植物と人間との間に、目には見えない契約が
どこかで交わされたのかもしれない。


by team-osubachi2 | 2015-09-19 12:23 | 生きものの世界 | Comments(8)