カテゴリ:生きものの世界( 104 )

元気なカブトムシ

先日、相方の友人Yさん宅を訪問したさい、
こちらも相方の友人で無農薬の畑をやっているDさんが、
ご自分の畑で獲ってきたカブトムシ7匹を、
虫ケースにおがくずやら餌やらをセットして、
Yさん宅の子供たちにプレゼントしていた。

私は子供のころ、クワガタムシなどは獲った経験はあったけれど
残念ながらカブトムシは獲ったことがなかった。
よそのお宅のカブトムシだけど
いっぱい見せてもらい、触らせてもらった。

オスは、大体はそれぞれのんびりしているのだが、
突然ケースの中でガタガタと一斉に動き出したりもする。
ずっとおがくずの中にいたメスは、時間を計ったかのように、
宵の口にモソモソと出てきて活動をはじめた。
へえ〜、へえ〜、面白いなあ〜!

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オスの角を指先で刺激すると、グイッと押し返してくる。
手のひらに乗せると、指の間にグッと頭を押しつけてくる。
肌で感じる生きものの感触に、すっかり忘れてしまっていた子供心が
ゾクゾクと呼び覚まされるカンジがした。

何十年ぶりに接したせいか、見ていてあきなかった。
けれども、飼いたいかと問われれば、答えは No である。
自然に育まれた虫は、やっぱり自然のまんま、
野にあるまんまが一番いい。
by team-osubachi2 | 2010-08-16 00:56 | 生きものの世界 | Comments(0)

セミの一生

明日は立秋。「暦の上では秋です」と云われても、
この暑さじゃあね。秋はまだまだ遠いなあ・・・。

駅向こうのスーパーへ汗だくになって買い物に行った帰りみち、
目の前でポロリ・・・とセミが一匹、電柱から落ちてひっくりかえった。
足をピクピクと縮こませて、もう虫の息だった。
そうか、セミはこんな風に死んでゆくのか・・・。

どんなに科学が発達しても、
人間はこういう虫一匹生き返らせることは出来ないんだなあ〜。
そんなコトを考えながら歩いていると、さらにまた一匹
道路の上でお腹を見せてピクついていた。

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前に、相方が面白いことを言っていた。
セミの幼虫は土の中の時間が圧倒的に長い。
「だからきっと、土の中では楽しいんだと思う」と・・・。

人は、つい、羽化して成虫になってからの
恋と生殖の刹那的な時間ばかりに目がいきがちだけど、
きっとセミはセミなりに、充分に生ききったんだ。
命をまっとうする。
虫といえども、尊いことだと思った。
by team-osubachi2 | 2010-08-06 01:08 | 生きものの世界 | Comments(0)

まるでエイリアン!!

昼前、駅向こうのスーパーへ汗だくになって行ってきた。
その帰りみち、いつも通っている公園の脇で
ものスゴイ異様なカタチの幼虫を発見してしまった!!
そのあまりに衝撃的な姿に、思わず
ギャ〜ッ!!と胸の内で叫びつつも、つい
持っていたiPhoneで写真を撮ってしまった。

極力そばまでレンズを近づけていくと、気配を察したようで
奇妙なくらいに長い脚を、いまにも襲ってきそうなくらい諸手にひろげ、
おおきく海老反りして構えるんである。
ヒ〜ッ!コワ〜〜ッ!
写真を撮り終えたとたん、汗がドド〜ッ!と吹き出してきた。

でも・・・きっと本当は幼虫の方もこちらが怖くて
威嚇するつもりでそんなポーズをとったんだろうな。
(撮った写真はここでは披露しないでおきます)
帰宅して速攻でネットで探してみたら、エイリアンの正体はすぐにわかった。
「シャチホコガ」という蛾の幼虫だった。
なるほど、あの海老反りはシャチホコに似てるというワケか。

横浜のはずれでさえ、こんな虫が生きているなんて
なんて素晴らしいコトだろう!素敵っ!
・・・でも、こんな天然エイリアンとのつきあいは、
ほどほどの距離で観察するだけにしておこう。
マジで怖かった。ブルッ・・・。

(*虫がダメな方は見ないでください)
シャチホコガ
http://www.google.com/images?client=safari&rls=en&q=シャチホコガ&oe=UTF-8&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=dA5FTJuWJ42KvQPMrPnGDA&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=1&ved=0CCAQsAQwAA
キモカッコイイ!?怪虫シャッチー
http://blogs.yahoo.co.jp/ho4ta214/8768207.html
by team-osubachi2 | 2010-07-20 12:20 | 生きものの世界 | Comments(0)

花ざんげ

すみません。
ゴミ捨て場の横丁に咲いていたネジバナが、あんまり愛らしいので
つい数本ばかし、引っこ抜いてきてしまいました。
はじめはその花つきもまっすぐだったのが、
可憐なピンク色の花が開いてゆくごとに、
ねじれながら伸びていくということを初めて知りました。

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すみません。
公園に咲いていたムラサキツユクサがあんまり綺麗なので
つい一本だけ、引っこ抜いてきてしまいました。
鮮やかな紫色の花がちゃんと咲いてくれましたが
花の真ん中がこんなにキレイだということを初めて知りました。

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・・・とまあ、ときどき花どろぼうをしてしまうので
誰に言うともなく、花ざんげ。
by team-osubachi2 | 2010-06-25 16:11 | 生きものの世界 | Comments(2)