カテゴリ:生きものの世界( 88 )

春の土手ラー・シーズン

ここんとこ真冬なみに寒かったし、
今年は年が明けてから極端に雨が少なくて
日当りがよく風通しがいいうちの土手の野草の芽吹きが遅かったけど
この間降った雨でようやく目を覚まし、めきめきと育ちはじめたみたい。

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今日は春らしい陽気でポカポカだから
お昼前に小一時間ほどドテラーに「へんしーん!」して草むしり ♪

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テントウムシが一匹、元気に草むらを移動してた。
まだまだ背の低い草々も彼(彼女?)にはなかなかのジャングルだ。
いっそ飛んでいけば?・・・と思ったら、草の先から羽根をひろげて1mほど移動してた。
あ、もしかしたら、お腹空いてるのかもネ?

さあ!今年もいよいよ春の土手ラー・シーズン到来!!

by team-osubachi2 | 2017-03-30 13:39 | 生きものの世界 | Comments(0)

名古屋の兄の家にはいま一匹の猫さんがいる。

マロンおばあちゃん、14才。

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生まれて間もないときに瀕死状態だったところを、釣りに出かけた兄貴と出会って救われ、
さいわい回復に向かい、途中でダメになってた片目を失ったけど、
持ち前の生命力かなあ、おばあちゃんになったいまも元気そうだった。

わりとまだ若いときからマロンを何回か見てるけど、二泊もしたのはじめてだったし
私のことを「このシトは誰?」と思いつつもどうにか受け容れてくれたみたい。

いっぽう、そのマロンとともに育った兄宅のひとりムスメは去年短大も卒業し
いま九州にいるのだけど、その姪っ子がこの春二匹の猫きょうだいの里親になったというので
写真をLINEで見せてもらったらビックリしちゃった!

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ちょ、ちょっと、なあ〜にーー?!チミたち、きれいすぎやろ〜〜〜っ!!

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いーえ、補正ナシでも綺麗ですから、アタシたち。

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・・・だねえ〜♡

真っ白で、お耳とお鼻がピンクなきょうだいは、
(仮に)お姉ちゃんがやや青い目のゆきちゃん、
弟はお目目がやや黄色くて、ぎんちゃんと名付けられた。いまともに1才。

最初ゆきちゃんだけトライアルで連れて帰ったら落ち着きがなく、
里親探し処に残されたぎんちゃんもスタッフさんが手を焼くくらい不安定だったそうで
二匹一緒にしたら落ち着いたんだそうな。
もうしょうがないね、だから二匹一緒に引き取ることにしたんだって。

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あら、ゆきちゃん、ピンクをまとって、なんかお姫さまみたいに見えるわ。
・・・って、なにそれ、姪っ子のジャージーやん?!笑

ピンクならアタシのとこにもあるわ。

だね!マロンちゃん。
うすく胸毛にピンク色が反射してかわいい、かわいいわあ〜♡

・・・・・・。

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こんなふうにときどき送られてくる写真が楽しみだ ♪

岡田家の猫さんたち、これからも健やかにお過ごしあれ♡

by team-osubachi2 | 2017-03-22 12:05 | 生きものの世界 | Comments(0)

大根の葉っぱの花

冬場は大根はまるまる一本買うのがいい。

なんやかや料理して尻尾から頭まで使い切るし、
葉っぱは葉っぱで活かせるし(その場合無農薬にこしたことはないけど)。

葉もの野菜もだけど、大根の葉っぱにも「お花」が隠されている。

ダン!と包丁で茎を切り落とすと現われる茎株の花・・・♡


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みずみずしくて、綺麗な色は見ていて飽きない。

おーい、包丁持ってる手が止まってるよ〜!!

by team-osubachi2 | 2017-03-08 10:26 | 生きものの世界 | Comments(2)

末の花椿

椿の花が好きだ。
日本の椿も、西洋の椿も、どちらも好きだ。
その花の形と色のあでやかさには、単衣だろうが八重咲きだろうが、
ずっと見つめていたいと思うほどだ。

薔薇も、そのなんとも言えない形の美しさに見惚れることはあるのだけど
(オールドローズの香にいたっては、
猫にまたたびのごとく、ふにゃふにゃと身も心もとろけそうになるが)
それでも、薔薇さまと椿さま、あえて双方をくらべるなら、
薔薇さまは居間止まり、私の心の奥座敷にまでお通しするなら、
それは椿さまということになるらしい。

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丘をくだってスーパーへ買い物へゆくとき、
とあるお宅の石垣の下にぼこぼこと椿の花が落ちていた。

若いときには、それはただの「終わった花」としか見えていなかったのだけれど、
それがこのごろは違ってきた。

終わりゆく姿にも美しいものが宿っているんだってこと。

ありのままの美しさって、こういう姿もすべてひっくるめて言うんだってこと。

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若いうちは分からないでいい。
でも、年をかさねたら、分からないままでいるよりは分かるようになった方がいい。

それは人さまに見せるためのものではなく、自分の中でだけ育む美としての話。

歳をとるって美に対する受容がおおきくなり豊かになれるってことなのかも。
嬉しいことだと思う。

by team-osubachi2 | 2017-01-13 10:30 | 生きものの世界 | Comments(9)

冬のサルスベリ

ここ何年か前からの流れだろうけれど、
このごろは都心も緑は植えられ方が違ってきたようなところがある。
ある時期までは、新しいビルが建てられたさい、
道路との境にただ点々と木々が植えられていたように思う(見えた)けれど、
時代だろうか、近年は新しく建つビルなどの敷地内には
ビオトープとまではいかないまでも、とある一角に
流れる水や木々など少々配置を工夫して植えてあるところが増えたような気がする。
そのせいか、わずかなスペースでも考えて植えられた緑地には
カラスではない野生の小鳥が行き交う姿が見られる。

先日、そんなわずかな緑地を歩いていて、ひょいと拾った枯れ枝。
傍にあった樹をみて判別できた。・・・あ、サルスベリね。

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へえ〜、サルスベリってこんな種をつけるんだね。
きれい・・・これだけでカタチになってる。

木彫りの一輪挿しにさして飾っておこう。
枯れ枝も棚のにぎわい・・・♪

by team-osubachi2 | 2016-12-16 08:57 | 生きものの世界 | Comments(2)

ケヤキの植え替え

もう記憶があいまいになってるのだけど、四、五年ほど前のこと。
川べりから採取しておいたアサガオの種を蒔いた鉢から
待てど暮らせどアサガオの芽吹きは見られず、
代わって突然芽吹きだした謎の芽。

可憐な双葉はでもどこかガッシリとたくましく
のちに茂りはじめた葉っぱを見てようやくケヤキの木と判明。
へえ〜〜〜〜、ケヤキってこんな風に芽吹くのかあ・・・。
近くの公園から採取したアカマンマの土にでも種が入り込んでいたのかもネ。

でも、まてよ?!あんな巨樹をいったいどうやって育てたらいいんだ?

大樹とまではいかずとも、せめて腰の低い賢いコ(?)に育てるべく
自分に扱えるギリギリと思った高さで成長点を切って大きめの鉢に植え替え、
テキトーに剪定もしながら数年かけて様子をみていたけれど、
去年から新芽のところになにやらアブラムシの仲間が
(だからアリがさかんに枝先まで登ってくるんだ)
たかるようになってしまったみたい。おかしいな・・・。

何の気なしにケヤキの足元に植えたリュウノヒゲも繁殖し、
栄養が足りなくて弱ってるんだなあということにやっと気がつき、
昨日ベランダの掃除がてら、友だちがくれた大きな鉢に単独で植え替えてあげた。
すっかり遅くなっちゃってごめんね〜!


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しかしうっかり一緒に植えてしまったリュウノヒゲの根っこの繁茂ぶりには参った!
おかげでケヤキの根っこの奥までほじくりだしたので、
ケヤキの根もだいぶキズついたかも・・・。
(リュウノヒゲはリュウノヒゲで、ひと鉢用意して植え替えてあげたけど)

草木などの植物の生態には興味があっても、園芸には無頓着な人間なので
土の配合もアバウトだから、はたしてちゃんと根がはってくれるかはわかんない。
あとはこのコの生命力を信じて、水やりしながら見守るしかない。

丘の上の暮らしも七年がすぎた。
うちのベランダにはどんな植物がいいのか、私が面倒をみられる範疇はどこまでか、
あれこれ採取したり、人に分けていただいたりして様子をみてきたけれど、
どうやら花ものよりも草や木の葉っぱものが向いてるようだ。
来年はシランやチガヤ、イトススキのように
風にそよそよとなびく葉っぱを茂らせようと思っている。

by team-osubachi2 | 2016-12-11 12:06 | 生きものの世界 | Comments(4)

自然の造形や美し

9月に植木屋さんに植栽にはいっていただき、
ゴミ捨て場の土手を刈り込んでもらって以来のことで、先週末
ひさ〜しぶりで土手ラー(土手の草むしりです、はい)を45分間やった。

30分以内にするつもりが、久しぶりだったせいか、ちょっと時間オーバー。
足腰にきちゃうくらい筋肉が落ちたことを実感・・・嗚呼。

ま、そんな嘆きは脇へ置いといて、
刈り込みの前に、植木屋の土手担当のお兄さんに
「ぜーんぶ刈ってくれていいです」とは伝えていたんだけど、
まるでこちらの内心を見透かしたかのように、
タカサゴユリの茎を10本ほど残しておいてくれていた。

おかげで、こんな風にユリの種皮を回収できた〜♡

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NHKで放送していたドキュメンタリー『足元の小宇宙』シリーズで
写真家の埴沙萌(はに しゃぼう)さんや絵本作家の甲斐信枝さんらが
もうとことん足元の野の草木や小動物たちを観察して発見することの面白さを
にっこにこしながらお話されていたけれど、
うん、うん!わかるなあ〜!その面白さ、とってもよくわかる〜!!

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ユリの種皮(種を育み育ってる包み)はどうしてこんなカタチをしているのか、
よーくわかったのはこの種皮を採取し、観察できたおかげ。
(わかってる人には、もうおわかりですよね?)
自然の造形には、ちゃんとその種その種なりの理由があるのよね〜。

せっかくだから、何か容れ物に差して飾っておこう。
枯れ木も山のなんとやら、枯れ草も家内のにぎわい・・・てコトで。w

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埴 沙萌のエコロジー/ホームページ
http://www.raijin.com/hany/

甲斐信枝さんの絵本/絵本ナビ

by team-osubachi2 | 2016-11-29 13:11 | 生きものの世界 | Comments(6)

イチイの実が色付くころ

今日は涼しい。
実に心地よく涼しい。
窓を開け放って、じっとしていると足腰が冷えてくるほどだ。

このあいだ外を出歩いていて、ちいさな建家の横をサッと通り過ぎようとしたら
急に何かが目に留まった。・・・あら?なあに?

生け垣に植えてあったイチイの木の実がもう赤く色付いていた。

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古の時代、律令制がはじまったころか、
この樹から高官ら(正一位など)の笏(しゃく)が作られたので
イチイという名前がついたと、若いころ友だちが教えてくれたことがあったっけ。

この実生が赤くなる前に気がついたことがないのだけど
気がつくのはやっぱりこうして赤くなってからだ。
もうそんな季節なのね〜。

ーーーそうよ、だってもう秋ですもの。
スーパーの食材だけじゃないワ。私たちのこともお忘れなくーーー

ちいさく可愛いらしい実のりも季節の到来を知らせてくれる。

by team-osubachi2 | 2016-10-07 13:43 | 生きものの世界 | Comments(2)

ちっちゃい体で大きな声

去年の夏はきびしい暑さでほとんど夏場は土手にあがらなかったのだけど、
今年は様子が違いここんとこ涼しい日が続くので、
朝30分ほどの土手ラー・タイム(草むしりの時間)はとてもキモチがいい。

いま土手はお目当てのタカサゴユリが
いよいよ花のシーズンを迎えるところで、
この先たくさん咲いてくれそうでワクワクしてるとこ♪

草取りをしていると、いろんな虫たちが追われるようにして逃げ回る。
おや?一瞬こちらのネット帽めがけて飛んで来て、
違うとわかって慌ててお隣のフェンスに留まったのは
羽根先までの大きさが4センチほどしかないちいさなセミ。
すかさずパチリと撮ってあとで調べたらニイニイゼミだった。

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へえ〜、もっと大きいかと思ってた。
あんな大きな声で鳴くのに、こんなちっちゃな体躯なんだね。
まだしばらくは蝉時雨が続く。

さて、今日はこれから法事のため帰省する。夏も本番だ。
by team-osubachi2 | 2016-07-25 09:32 | 生きものの世界 | Comments(4)

一昨年からだったか、うちのベランダの、
もともとはコバンソウの鉢だったと思うけれど
そこから見慣れない葉っぱが育ちはじめて、
ついにはコバンソウに取って代わってシュッとした葉っぱばかりになったので、
今年のはじめ、ちょっと肥料をあげてみたら先日から可憐な花が咲き始めた。

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ヒメヒオウギズイセンっていうんだって。繁殖力が強いみたい。
そういえば、うちの近くの公園の脇にも自生してるひと群があったっけ。
公園の土付きで採取した覚えもないのに、野の草のサバイバルって本当に不思議。
(地方によっては栽培禁止の地域もあるみたい?)

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生け花は習ったことがないし、投げ入れみたいな花の活け方も知らないので
骨董市で買ってきた徳利にただ挿して棚におくだけ。

でも、いいの。活け方うんぬんより、
可憐にそこに咲いててくれるだけで、見てるこちらはほっこりするから。
花が育ちにくい我が家の草むら園に咲いてくれてありがとう♪
by team-osubachi2 | 2016-07-06 12:31 | 生きものの世界 | Comments(2)