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木綿の端切れ

この間ひさしぶりにゆっくり出来る時間が持てたので、友だちと銀座で集まった。

梅雨あけのころで、すでに連日の暑さの中、
(私よりもちょっとお若い)二人は夏着物を着てきたけれど、
私は例の琉装風の気楽な格好で参加し、銀座の民芸品店『たくみ』さんに集合した。

各地の器に紙小物などの雑貨、そして布ものにああでもないこうでもないと言いながら
手にとってみる楽しさといったら ♪

私はお財布とよ〜〜く相談してから、木綿の端切れを一枚だけ買って帰った。

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しかし、なあ〜んで自分で選ぶものって「な〜に?またそれ〜?」って
自分で突っ込みたくなるくらい同じ類いのものだったりするんだろう?
でもって三者三様手にとるものがそれぞれ「(あなた)らしい〜!」ってものばかり。w
そうよね、だってもうこの年齢だもの、みんな自分の好みってはっきりしてるわよね。

たとえ端切れ一枚でも、本当に好きだと思えるものならば
ショッピング魂を充分に満たしてくれるんである。

そのうち何にしたいか思いついたらまたチクチクしようかな。
あれこれ考える時間もまた愉しい ♪


by team-osubachi2 | 2017-07-25 18:15 | 買う | Comments(2)

音楽は私にとってまさに想像の翼だ。(もちろん私だけじゃないだろうけど)
英語だろうが日本語だろうがまったく関係なく、
フィーリングが合う音楽は、聴けばハートをたちまち違う次元へと連れていってくれる。

ほんの数日前、何から突然思い出したのか、もうすっかり忘れていたのに、
突然吉田美奈子さんの『BEAUTY』が聴きたくなって、すぐにネットで探し、
うんとお財布に優しい古手のアルバム『EXTREME BEAUTY』をポチった。

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たしかJR東日本だかの冬のキャンペーン用のコマーシャルじゃなかったかなあ。
わずか15秒といえども『BEAUTY』のサビと列車の車体に映る雪の映像とがあいまって
私の旅心がかきたてられ、以来この曲が大好きになった。
同じくこのコマーシャルに魅せられた年上の友だちがアルバムを持っていたので
すぐに貸してくれ、しばらくの間、それこそ脳ミソも耳もただれるほどくり返し聴いたっけ。

調べてみたら、1995年2月22日に発売されたアルバムだった。
もう22年も前なのかあ〜・・・。聴いていると、あの当時の自分も、
そしてすぐにも旅に飛び立ってゆきそうな心の翼もよみがえってくるようだ♪

by team-osubachi2 | 2017-06-14 10:14 | 買う | Comments(0)

前に買った主婦の友100年記念発刊の『きもの宝典』(田中敦子編著)に加えて
先日もう一冊資料として買った本『ニッポンの主婦 100年の食卓』がとても面白い。
(『きもの宝典』過去ログ/http://okakara.exblog.jp/25917608/

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雑誌「主婦の友」が創刊されたのは大正6年だそうな。
それぞれの時代の記事やカラーページの絵図や写真資料をふんだんに用いて、
食卓まわりだけでなく、衣食住も含めた主婦がらみのこの100年の変遷をわかりやすく紹介してあって、
なんだか子ども時代に手にした雑誌の付録を見るように面白くてたまらない。

「人気料理の100年史」というコーナーで紹介されている
カレーだのパンだのサラダだののほか、洋菓子のところに
まだオーブンが普及してない昭和30〜40年代は蒸し器などで作るスポンジ地に、
バタークリームを使ってこしらえるデコレーションケーキが紹介してあって、
うわあ〜懐かしいなあ〜♡って思っちゃった。

うちのおふくろさまもある時期、蒸し器でスポンジケーキを作り、
クリスマスや誕生ケーキなんかを出してくれたことがあったけど、
(冷蔵庫が普及してたから、たしかホイップクリームが塗ってあったかも)
子ども心にもケーキ屋さんで売られてるものよりは段が下がってるなあなんて思いつつも
その蒸したスポンジの味が案外気に入って、また作ってくれないかな、なんて思ったものだった。
当時の絵図を眺めていたら口の中にあの素朴な味が蘇ってくる気がする。

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同じくこの手の本が大好きな相方にも見せてあげたら、
ページをめくりながら「なんか昔の雑誌の方が夢があるね」と言った。
あ〜、そういえば、そうかも・・・。
時代が下って現代になるにつれ、誌面の作りも記事の中身もどんどん変わっていくけれど
不思議と夢が感じられなくなっていくのはどうしてかなあ?

自分が大人になってしまったせいもあるかもしれないけど、それだけじゃなく、
物がない時代の方が雑誌の中には夢がいっぱいつまってた気がするね。
紹介されている材料通りには揃えられなくても、作り方を工夫したり、
代用品は何で賄えるかを考えたり、想像の余地がいっぱいあったかも・・・。
貧しかったけれど、ほんと、夢だけはたくさんあったよね。

夜ベッドに入ってカラフルな食べものの絵図や写真を見てると、
いろんな食べものをいつも妄想していた子ども時代の自分に戻っていくみたいだ。
妄想じゃお腹は膨れないけど、もう大人だし、いーのいーの。
そしてそのままコテンと心地よい眠りにつくのであ〜る♪

『ニッポンの主婦 100年の食卓』/主婦の友社刊

by team-osubachi2 | 2017-03-23 13:30 | 買う | Comments(0)

やちむんのお猪口

昨日は渋谷のヒカリエで一件打ち合わせ。

そのあと8階の「d47」という
全国からちょっとずつ産物を集めたお店に入って、
何を買うでもなくふらふら〜っと見て歩いて、お?!と目に留まったのが
沖縄のやちむん(焼きもの)のちっちゃーいお猪口。

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ちいさいながらも、ちゃんと麦藁手だね ♪
それも私好みの藍と茶の・・・。

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お値段もちっちゃくて可愛かった。
税込みで七百とんで二円な〜り ♪お持ち帰り決定!
もちろんレジのオネエサンにお代を払って。

家に帰って計ってみたらば、ちょうど大さじ1杯分・・・15ml ですか?

お酒を「飲む」まではいかず「舐める」程度しかいけない私には
このお猪口でせいぜい2〜3杯がちょうどいーの。

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やちむんのお猪口はすでにふたつ持ってたから、これで三つ目。
(右端のが相方用)

やちむんオチョコーズ、またどこかで見つけたら買っちゃうかも?
まあね、場所もとらないし、
もうひとつふたつくらいまでなら増えてもいっか。

by team-osubachi2 | 2017-02-10 22:17 | 買う | Comments(2)

クリスマスプレート

半年ほど前、ネットで何気に見ていたアンティーク品の中に
一枚銀製らしきクリスマスプレートをみつけた。

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よく見ればプレートの真ん中には東方三博士らしき人物の絵が刻んである。

あ、これなら私好みだわ!と、値段も格安でポチっておいた。

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プレートの裏には「 REED&BARTON, HANDCRAFTED, Damascene,
LIMITED EDITION 5910 of 7500, Christmas, 1971」とある。
REED&BARTONはアメリカの銀製品のメーカーらしい。
45年前のものなら、まだまだ新しいほうネ。

東方三博士を囲むダマスク模様も、風景やサンタさんの絵よりは断然私好みだもん。
我が家のクリスマス飾りはもうこれでオッケーだわ!

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と思って、今月、お皿をだしてきて飾り棚へ置いてみたらば、、、
ガーン!思いのほか地味すぎた (^ ^;;

なので、これもむかしアンティーク店から連れて帰った天使の陶磁人形と
ヒヨドリの難をのがれてベランダで実っていたマンリョウを一緒に飾ってみる。

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その下の段には、おふくろさまの持っていた南蛮人(?)の土鈴と
相方が持っていたこれも南蛮人(?)のちいさな置き人形を並べて置いてみた。

あれ?・・・ひょっとして、どちらも同じ産かな?

偶然にもこの持ち主だった二人の誕生日も同じである。
妙なところで一致するコトってあるね。

全体的に地味なお飾りになっちゃったけど、もう大人だし、これで充分かなあ。
昨日からあったかすぎて気分はイマイチだけど、
明日はもうクリスマスイブだって!一年は早いね。

by team-osubachi2 | 2016-12-23 10:54 | 買う | Comments(2)

秋の切手

先日郵便局へ行ったら、かわいい切手があったので
思わず82円と52円、1シートずつ買ってきちゃった♪

おめでたいことがあった若い人へお祝いのメッセージをちょっと、とか
お世話になったあの方へお礼をひとこと、とか
乱筆かまわず葉書にしたため、切手を貼ってポストへ・・・。

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あ、そうそう、請求書も忘れずにしっかりと書いてお送りしなくっちゃ!
事務的で愛想のない封書も、せめて切手をきれいなものにして、
担当さんの目に留まって一瞬でも和んでもらえるといいな・・・と思いながら切手を貼る。

by team-osubachi2 | 2016-10-31 22:34 | 買う | Comments(0)

雨の日のスニーカー

今日は朝からしっかりと雨降り。
でも、お家で仕事をするので出かけることはない。
スーパーへ買出しに行くときとか、
近所に用事があって外へ出るときはゴム長を履く。

近所へはゴム長でいいとして、雨降りに街中へ出かけるとき、
ここ何年も愛用してた雨の日用のゴム製の赤いスニーカーが
とうとうかかと部分がすり減ってダメになったので一足新調した。
今度のは青いスリッポンタイプ。

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今時はいろ〜んなタイプのレインシューズがあっていい時代だわ〜♪
雨靴くらいなら、おおよそのいつものサイズで気軽に買えるし、
ネットでの通販は便利でいいネ ♪

お役御免の赤いゴム靴さん、長い間ありがとう!さようなら〜!!


by team-osubachi2 | 2016-10-17 13:23 | 買う | Comments(0)

今日美容院へ行く途中、山野楽器の前を通りかかったら
「本日発売」の文字とともに出来立てホヤホヤの
宇多田ヒカルさんの新譜『Fantôme』が店先に山と摘んであったのを見て
つい財布の紐をゆるめてしまった・・・。

デビュー当時は興味がなかったくせに、6年前の人間活動宣言で
逆に「おや?!」と興味が湧いて聴くようになったら、この人の、
どこか邦楽の唄めいた歌声が私の耳にはとても心地よく響くことを発見。

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先だってNHKの『SONGS』スペシャルで糸井さん相手にトークしていたのを聴くと
この6年間のことを素直に喋っていたけれど、
人生の大きな転換期を越えた人から生まれる作品の変化って
ちゃんと周りの人にも伝わるものなんだなあ〜。
(ちょっとしたことなんだけど糸井さんはこゆときの話の持っていき方や
聞き方が本当に上手いんだ)

若かりし頃の歌にも好きなのがあるけれど、でも、
どこか等身大の大人に成って戻って来た感がある新しい歌もとてもいい。
アルバムの中では、個人的には『道』や『ともだち』が好きだ ♪
たいしたファンでもないくせに、「おかえり、ヒカルちゃん ♪」
・・・って言いたくなってしまった。w

宇多田ヒカル/Hikkii's WEBSITE

by team-osubachi2 | 2016-09-28 22:54 | 買う | Comments(2)

新しい口紅

このごろ髪に白いものが増えたせいか、
ナチラルメイク・・・てゆーか、日焼け止めを塗って
目元や眉にちょっと墨を書き足す以外はほとんどスッピンも同然のこの顔が
どんどん男子めいてきている気がする・・・。

まあね、女性ホルモンも切れ気味だし、そうなるのがもう自然な流れなんですけど、
生まれたときから顔だけ見てさんざん男子と間違われてきた我が人生、
今さら何をかいわんや・・・なんだけど、さすがにデニムにシャツな格好に
淡いナチュラルピンクの口紅だけじゃ色気がなさすぎて、
女子としてそれってどーなの?・・・と自分に問うてみたところ、
頭にピン!と浮かんだのが、赤い口紅であった。

で、先日薬局へ行ったさい新しい口紅を2本買った。
1本は前回と同じ落ち着いたピンク系。
そして今回、レッド系も1本買い足し〜♪

愛用してるのは、高校生でも買えるようなお値段のもの。
むかしニューヨークに住まいしてらした元新橋芸者の中村喜春さんが
いつもきちんと着物をお召しで赤い紅を差してる大和撫子な姿に
「口紅はどちらのですか?」とレポーター女子に質問されて、
「これ、そこいらのドラッグストアで売ってるやつなのよ、300円くらいの。
エエ、いいのよ、十分なのよ、これで」
っておっしゃったのを見て以来、銘柄にこだわらなくなった。
皮膚にダメージさえこなければね、十分なのよ、私も。


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若いときよりも白髪になってきてからの方が赤い口紅っていいかもしれない。
ちょっと大人になった気がする。(って、もういい大人だけど)

赤い口紅は着物のときなんかに差してみようと思う。
もちろん着るものとのバランスを考えた上でのことだけど、
ちょっと想像しただけで、胸に赤い灯がともるようじゃない?
そう、大事なのは、つまりそ〜ゆ〜ことなのよ!ね?・・・うん。

by team-osubachi2 | 2016-09-21 17:09 | 買う | Comments(2)

懐かしのがま口財布

おそらくだけど、はじまりは祖母→母→私と代替わりに下がってきた
これは昭和のビーズバッグである。
思いのほかコンディションが良いので手入れして使うことにしたものの
あまりに容量が小さくて、手持ちの洋財布と小銭入れが入らないときた。

で、がま口財布をひとつ買うことにした。
いまどきはカラフルな布製のがま口がたくさんあるのだけれど
実際財布として使おうと思うと、どれも寸法がいまいち合わない。
予算も案外積もってたのより高めだったりする。

で、結局ネットで探してみたらすぐに見つかった。
昭和の匂いが漂ってきそうな懐かしい皮製のがま口財布。

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そうそう、こ〜ゆ〜のが欲しかったんだよお〜!!
寸法もピッタリ!おまけにリーズナブルよ ♪

口金をあけると、中に小銭入れになる口金がもうひとつ・・・。
だから商品名に「親子がま口」って書いてあったのね?
どこにいらっしゃるのか、こんな細工ものを今も作っていらっしゃる
名もなき職人さんに心から感謝したいキモチになる。

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スマートに振る舞う必要なんてない。
出かけた先で、折り畳んだお札を出したり小銭を数えたり、と
あえてもたつきながらお支払いして
口金をパチンとしめるシーンを思い浮かべるだけでナゼかわくわくする。
そうそう、何か鈴のついた根付けも用意しなくちゃネ〜♪

さ、これでこのビーズバッグもいつでもデビューできる。
よそゆきのときだけじゃなく、たとえ紬でも
ちょっとおめかし気分で出かけしたいときにも提げたいものであ〜る。

by team-osubachi2 | 2016-09-09 16:05 | 買う | Comments(6)