2017年 11月 17日 ( 1 )

ときどき「収納できる以上のものを
どうやって持たずに済ませるか、持たずに暮らすか」を考える。

私の着物箪笥はいまの住まいに越してきたときに通販で買った
簡易な桐箪笥(二段の桐箪笥をのせただけの)のひと棹だけ。

でも、その桐たんすの上に黒紋付(喪服)と喪帯で桐箱が一個。
さらにコートと羽織もので紙箱一個。
それと、押入れケースに肌着や小物が二個分

もう充分だ。これ以上は要らない。

・・・ハズなんだけど、う〜ん、人間生きているとどうしても少しずつものが増える。

たとえば洗い張りがすんで、仕立て待ちのものが数反、押入れにスタンバイしている。
また、着物好きならではのありがたさで、ときおり着物や帯をいただくこともある。

「もうだいぶ “きてる” ものだから、何か素材に使って〜」と言って頂戴した帯。

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某有名作家さんのものらしいという話なのだけど、見ればなかなかチカラのある型染め。
たしかに顔料がほんのり薄くなってるところも見られるものの、
まだもうしばらくはこのまま使えそうなので、
ギリギリまで帯として活かしてから看取る(リメイクする)ことにしようか。

いま私の箪笥にある着物や帯はどれも大好きなものばかり。
だけど、もうパンパンだ。
(相方の着物のために引出しの一段を空け渡したりもしたので)

どう取捨選択して収納するか。・・・うう〜む、悩ましい。
実に悩ましいけれど、自分じゃ着きれないほどのものは持つまいと思う。

そうね、もうしばらく悩んで、自分の年齢、これから迎える年代をよ〜く考えて
取捨選択の英断を下すとしよう。

by team-osubachi2 | 2017-11-17 09:43 | 着物のこと | Comments(6)