2017年 10月 30日 ( 1 )

先週末も台風22号の大雨に見舞われたため、家で大人しく過ごした。
土曜に出かけた箱根で、帰りがけに土産物店に寄り、
十何年ぶりかで箱根名物のひとつ「湯もち」を買った。嬉しいな♡

ふわふわのほたほた柔らかいお餅に、切り羊羹のアクセントと
ほんのり柚子の香りのハーモニーがたまらな〜〜い♡

湯もち本舗「ちもと」

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その「湯もち」でお茶をしながら、お家deシアターを愉しんだ♪

お題はいま話題の作家カズオ・イシグロさんの『日の名残り』。

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いま渋谷文化村で朝イチ限定(『日の名残り』を朝から・・・w)上映を観賞することはさっさと諦め、
相方におねだりして買ってもらったDVD版。

なんて大人の映画だろうか・・・。
たまたま気に入って英国テレビドラマ『刑事フォイル』と
『ダウントンアビー』シリーズを見ていたせいもあって、すんなりと時代背景はつかめた。
そういうおおきな時代の流れの中の、それこそ世界の、時代の片隅で生きている一人の男性のお話。

主演のアンソニー・ホプキンスさんとエマ・トンプソンさんの会話のシーンを見ていて、ふと、
「あ、文学だ、文学の香りがする、これ・・・」と、もろ世間の刷り込み的な感想を抱いたのだけど(^ ^;;
国語が大の苦手だった私には、文学はとっても難解なものというアタマがある。

原作を読んではいないし文学ってものがどういうものかはわからないまんまだけど、
しかし、こんな中晩年の人生が醸す世界を三十代半ばで書いたイシグロさんってば、
どんな大器の人かしらん?!って思っちゃった。
(再放送してた文学白熱教室も面白かった/http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=11917

テレビの音量こそは多少大きくしたものの、台風による大雨の音がまったく耳に入らないくらい
静かに主人公の人生の物語に見入ったひとときだった。






by team-osubachi2 | 2017-10-30 13:46 | これが好き | Comments(2)