2017年 08月 10日 ( 2 )

***** 残暑お見舞い申し上げます *****

昨日の酷暑から一転して、今日は湿気ってはいますが曇天でしのぎやすいお天気の首都圏です。
ボランティアでこの丘の上の長屋のゴミ捨て場を取り囲む土手の草むしりをはじめて三年目の夏です。
甲斐あって今年は去年以上にたくさんのシロバナタカサゴユリのつぼみがスタンバイしていて、
このお盆休みにはいっせいに花を咲かせそうです。

白く清々しい花は一週間ほどで盛りを過ぎ、
下草の上にハラハラと花弁が散ったり、またはボソッとラッパごと落ちたりしますが、
花の終わりにも風情があることを教えてくれたのはこの土手のユリたちでした。
今年も種となるまで見守りたいと思います。

明日からお盆休みですね。
どなたさまもどうぞゆっくりとお過ごしになられますよう・・・。


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Flowers「シロバナタカサゴユリ2」 © Tomoko Okada

*イラストレーションの無断使用及び複製・転載をかたく禁じます

by team-osubachi2 | 2017-08-10 14:09 | らくがき帖

結び文の背守り

なんとか単衣の季節に間に合わせるつもりで
中断していたお針をまたちびちびと夜なべ仕事にして
いただきものの手織り木綿の単衣を
なんちゃって琉装の胴衣(ドゥジン)を縫っているところ。

その途中、ちょいと洒落紋がわりにまた何か背守りを付けたいと思い、
紐箱から取り出したのは、もとはいただきもののお菓子に包みについていた真田紐。

『那の香』という福岡のお菓子だそうだ。

福岡のたまごベースのふんわりお菓子萬年家「那の香」/ippin

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ふんわり玉子の半生干菓子って感じのお菓子は上品で美味しかった♡

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こういう素敵な包装って、箱も包み紙も紐も捨てられな〜いの。
普段は捨て魔の私でもとっておく。何かに使えそうなんだもん。

で、さっそくこの真田紐で結び文紋をこしらえてドゥジンの背に付けつけることにした。
・・・あら、なんかいいかも♪

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でもちょっと待って。
結び文の文様って上向き?下向き?はてな?・・・と疑問がわいた。
ネットで調べてみると、下向きのものがスタンダードなようだ。

ふう〜む・・・「山」と見立てればそれも悪くないけれど
でも、なんとな〜く下がり調子に見えなくもない?

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なので、ここはあえて上向きに付けてみようかな〜?

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うん、ピンとはねあがり!がいまの私の気分にマッチする。これでいこう!

さて、と。あとは外紐二本(内紐二本はまた別紐を再利用するつもり)を縫って
身頃につければ完成の予定♪

by team-osubachi2 | 2017-08-10 09:54 | 着物のこと | Comments(2)