2017年 01月 17日 ( 1 )

手ぬぐいを使って

着物と仲良くしはじめたときから、手ぬぐいが好きになった。
使いだしたら、その便利さの虜になった。
(それと入れ替わるようにして、小物の引出しからハンカチが消えていった)

数年前の夏、突然劇症で手のひらと足の裏に病が出て、以来、手当てが必要になった。
膏薬を貼ったり薬を塗ったあと、手指には薬局に綿手袋があったからよかったけれど、
困ったのは足の裏だった。

皮膚科の先生からも薬を塗ったあとは木綿の靴下がいいわよとご指示いただいたものの、
かといって包帯は具合が悪く、綿100%の靴下はじきに穴があくわ、
盛夏に家の中ではく靴下は暑くて蒸れるわといった具合で、
そんなときに思いついたのが手ぬぐいで足を包むということだった。

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古いものから足用に払い下げて使ってみたらば、これがなんとも具合がよかった。
最初は片足に一本ずつ使って、ぐるりと巻くように包んでいたのを、だんだんに工夫して、
しまいには一本を半分に切って、つま先と足首のところで結んでおくだけに落ち着いた。

夏でも通気がよく、そのくせ冷えすぎず、洗濯すればすぐ乾いてくれるし、
綿100&の靴下より丈夫で穴があきにくい。
冬場は足首だけ結んで、つま先はそっと包んで靴下をはく。
(ちなみに足袋をはくときは、患部には油紙、ガーゼ、
そしてテープになってる包帯で貼ってカバーしておく)

そして、なぜか洗濯したあとにいつも発覚するのだけど、
とうとう穴があいてしまったら、その場で
雑巾として洗面所や廊下のすみなどを拭いてから捨てている。

前置きが長くなった。

去年の暮れに、お友達から手ぬぐいを一本ちょうだいした。
あら!チョコレートの柄・・・♪

昔にくらべ、ある時期から手ぬぐいの良さが見直されるというムーヴメントがおきて
今どきは注染に捺染、もういろいろな柄の手ぬぐいがあって本当に楽しい♪
一緒に包装されていた栞に、手ぬぐいを使った物の包み方が紹介されていて
そういうちょっとした工夫も使い手には嬉しいことだ。

その中にティッシュ箱の包み方があったので、ふと
寝室にむき出しのまんま使ってるティッシュ箱を包んでみようかと思った。

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うん、なんかいいかも。楽しい ♪
麻無地の布団カバーの上にポンと無造作に置いてあっても
面白いアクセントとして目に映る。

このチョコレート柄の手ぬぐいは、まずはここでスタートさせて、
やがて普段使いにまわすとしよう。
はたして足もとにまで下って活躍するかはわからないけれど、
(てゆーか、いまは手もほぼきれいになって、足も片方だけで済むようになったけど、
まだときおり暴れることもあって、もういい加減完治して欲しいわあ〜〜ァ)
一本数百円から千円ちょっとの手ぬぐいの布も、そこまで使いきれたら安いものだ。

とはいっても、次々と新しいのを買うのは控えねばならないが・・・。w

by team-osubachi2 | 2017-01-17 09:27 | 日々いろいろ | Comments(8)