朝、ほどほど軽くお腹を満たしてから着物に着替えた。
紺絣だけど絵羽ものとしてデザインしてある大好きな紬に
これも大好きな鶴の模様の縮緬の帯をあわせて締めた。

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相方と連れ立って向かった先は渋谷の文化村。
年に一度くらいしか行けなくても、でも毎回楽しみなクラシック・コンサート♪

今回のお題は、かの有名なベートーベン『交響曲第九番二短調(合唱付き)』
指揮はフランチェスコ・イヴァン・チャンパさん。

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クラシック音楽にはビギナー同然だし、ここはただ素直に
新日本フィルハーモニー交響楽団が奏でる素晴らしい響きに身を任せるのみだ。
美しい旋律に、天井界(つまり三階席ネ/笑)に座っている脳天が空にむかって開き、
きれいなものが私の身体にいっぱい落ちてくるような錯覚を覚える。
それがとても、とても心地いい。

しかしベートーベンってやっぱりすごいなあ〜!
ベートーベンがどういう人物だったのかはまったく知らない。
自分の作曲がまさか東洋のこんな端っこの国で、
いまや歳時のように師走の演奏会には欠くべからざる交響曲として愛されるようになるなんて
想像もできなかったろうけれど、数百年たってもすこしも古びることもなく
この先も千年も二千年も演奏されるに違いないものを残すって
人間の想像の及ばぬところだわね。

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今回ようやく祖母から母へ、母から私へと受け継いだ
懐かしい昭和のビーズのバッグもようやくデビュー♡
(そうそう、件のウールコートもネ)
コンサートのあとは、カフェ・ドゥ・マゴでお茶をしてからすぐに帰宅。
クリスマス前で賑わう街中で
ちょっとおすまし気分を味わえた楽しいお出かけだった ♪

by team-osubachi2 | 2016-12-17 23:46 | 出かける・見る | Comments(6)

師走の浅草

昨日は毎年恒例のお出かけ先へ出向く前に、日が暮れかかった仲見世へ寄り、
「年の瀬や 人の流れとわたくしは 
今宵さまよふ 仲見世あたり・・・お粗末」などと
この時期の芝居に出てくる有名な歌をもじって、頭の中で駄句をひねりながら
ちょっとばかりある小物のリサーチをして歩いた。


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・・・はい、芝居好きの人ならちょっとはおわかりいただけますでしょうかね?
「年の瀬や 水の流れと人の身は 明日待たるるその宝船」

すでに討ち入りの日もすぎ、師走も半ば。
あら?そういえば、浅草は今日あたりから歳の市(羽子板市)かも。
毎年師走の浅草の仲見世界わいは正月迎えの飾りで早くもにぎにぎしい。

by team-osubachi2 | 2016-12-17 10:46 | 日々いろいろ | Comments(2)