保土ヶ谷キャンドルナイトへ

ここへきて猛暑がよみがえって、「午後から雨」なんて予報に少々ビビって
あれこれ着るものをどうしようか頭をめぐらせていたのだけど、
夕方なんとなく大丈夫そうな空模様に、もともと積もっておいた着物に着替えた。

昨夜の野外イベントへのお誘いに鳥の子色の絽小千谷縮を選んでみたけど、
帯まで白っぽくするのはもう盛夏をすぎた夏には不向きと思うし、
濃い色の帯できっぱりさせるのが自分の好み。

f0229926_12444893.jpg

錆びたような朱茶の地に黒で大きく立つ浪(浪の模様って大好き♡)が織り出された夏帯は、
初夏よりも立秋を迎えてから締めるほうが落ち着くの。

薄い絽の小千谷縮・・・二部式襦袢の衣紋抜きが白く透けて見えちゃってるね (^ ^;;
そのうち一考しようかな。

f0229926_12450150.jpg

相方ともども車で向かったのは、保土ヶ谷公園。

かれこれ7回目だか8回目だという夏の終わりのイベントである
「保土ヶ谷キャンドルナイト」へ着物友だちに誘われ、相方とはじめて見物に出かけた。

f0229926_12482626.jpg

初めて訪れた保土ヶ谷公園は思ってたより大きなところで
野外の運動施設も多く駐車場も完備していた。

毎年ボランティアさんたちの協力もあって、公園の緑地にたくさんのキャンドルの火が灯される。
荒天でない限り雨天決行だそうだけど、懸念した雨もなく何よりだったね。
屋台もあるみたいだし、各種イベントもあって、
お客さんも老若男女に車イスの人たち、幼子、そしてペットたちで夜祭りの賑わい♪

へええ〜、毎年催しをやってるのはお友だちを通じて知ってはいたけど、
こんな立派な規模だとは思ってもみなかったなあ〜。

和楽器を使った生演奏のところでお友だちと合流した。

f0229926_12484513.jpg

今回お誘いしてくれた着物仲間のお友だち二人と私たちとで四人、
キャンドルの中に設えられた野点のお席でお茶をちょうだいした。

二畳の鏡面の床に座り、夜空を下に見ながらガラスの茶器での気さくな盆点前。

キャンドルの灯が灯る公園の木立の間を風が心地よくそよぎ、
ふっ・・・と点てたお茶の香りがたち、
まわりの虫の音を聴きながらの一服・・・よきかなよきかな♡

f0229926_12485795.jpg

今朝までの暑さはどこへいったのか、公園を後にして軽くご飯を食べて
家に帰りついたころにはもう汗をかくこともなく、
ああ、夏が終わったんだなあ〜・・・と思った。

f0229926_12490882.jpg

夏の名残りの素敵な催しへお誘いいただき、どうもありがとうございました♪

Commented by 香子 at 2017-08-30 09:22 x
夜はずいぶん過ごしやすくなりましたよね♪
(昼間の熱波がウソのよう)
衣紋抜き、もうTomokoさんには
不要なんじゃないかと思います。
Commented by team-osubachi2 at 2017-08-30 11:35
香子さん
ああ、そうですね、衣紋抜き、もしかしたらもう要らないかもですね。
でも、背筋に流れ落ちる汗を吸ってくれてます〜(^^;;
by team-osubachi2 | 2017-08-27 13:08 | 着物のこと | Comments(2)