結び文の背守り

なんとか単衣の季節に間に合わせるつもりで
中断していたお針をまたちびちびと夜なべ仕事にして
いただきものの手織り木綿の単衣を
なんちゃって琉装の胴衣(ドゥジン)を縫っているところ。

その途中、ちょいと洒落紋がわりにまた何か背守りを付けたいと思い、
紐箱から取り出したのは、もとはいただきもののお菓子に包みについていた真田紐。

『那の香』という福岡のお菓子だそうだ。

福岡のたまごベースのふんわりお菓子萬年家「那の香」/ippin

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ふんわり玉子の半生干菓子って感じのお菓子は上品で美味しかった♡

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こういう素敵な包装って、箱も包み紙も紐も捨てられな〜いの。
普段は捨て魔の私でもとっておく。何かに使えそうなんだもん。

で、さっそくこの真田紐で結び文紋をこしらえてドゥジンの背に付けつけることにした。
・・・あら、なんかいいかも♪

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でもちょっと待って。
結び文の文様って上向き?下向き?はてな?・・・と疑問がわいた。
ネットで調べてみると、下向きのものがスタンダードなようだ。

ふう〜む・・・「山」と見立てればそれも悪くないけれど
でも、なんとな〜く下がり調子に見えなくもない?

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なので、ここはあえて上向きに付けてみようかな〜?

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うん、ピンとはねあがり!がいまの私の気分にマッチする。これでいこう!

さて、と。あとは外紐二本(内紐二本はまた別紐を再利用するつもり)を縫って
身頃につければ完成の予定♪

Commented by sogno-3080 at 2017-08-10 17:49
チクチク話には即反応❤
完成が楽しみですね。ざっくりとした柄もステキです。好きです、
こういう柄。
私は今日、和裁の本で半襦袢の所を見ていたのですが、難しそうなので
簡単に諦めました(笑)
Commented by team-osubachi2 at 2017-08-10 21:07
sognoさん
はい、あとひと息です。自分も完成が楽しみで。
なんちゃって琉装、初代の能登上布よりももっと琉装らしく近づけてみました。
って言っても、本式はよくわからないんで、あくまでなんちゃって方式ですが(^^;;
半襦袢、なんといっても衿付けがわからない。難しい。面倒くさい。笑
なので、衿つき身頃はどうしたって市販品です。で、襦袢袖だけ縫ってつけてます。
夏の綿縮に衿とレース筒袖のなんか浅草で安く売ってますし、そこへ襦袢袖をつけるんですが
着物の裄丈にあわせて、筒袖に縫い付けたりしてます(^^;;

by team-osubachi2 | 2017-08-10 09:54 | 着物のこと | Comments(2)