東京のド真ん中でカブトムシと出会う

昨日の午前中青山で打ち合わせのあと、麻布台のギャラリーに一件立ち寄った。
ちょうど飯倉片町交差点あたりを歩いていたら、ふと街路樹に目がいった。

どうしてか、私はよく“ふと目がいき”見つけてしまうことが多いのであるが、
・・・・・・あれ?カブトムシ?
・・・あっ!カブトムシ!?
うわ!カブトムシだ〜!!

なんと東京のド真ん中でカブトムシと出会ってしまったのだった。

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どうしてこんなとこにカブトムシが?と思いつつ、
「こんなところにいてもダメでしょう、チミ。そうだ、ひと晩だけ観察させてよ。
そしたらうちの近くの森に解放してあげるからさ。コナラもクヌギもあるしね」
と、街路樹からひっぺがえして家に連れ帰った。

それからはお昼ご飯も後回しにして大わらわだった。
小ぶりの段ボールに、穴をあけたクリアファイルでフタをし、急ごしらえの「お宿」を用意。w
コナラやクヌギの枯葉や小枝と一緒に「お部屋」も整え、
リンゴをちょっとむいて「お食事」もご用意し、お部屋に入っていただいた。

で、遅いお昼を食べながら、このコのことを調べてみた。

発見したときからフツーのカブトムシとはちょっと違うと思ってはいたけれど、
よくよく観察して何件か検索してみたらば、どうもある地方固有の
(天然は捕獲禁止につき飼育され売買されている)カブトムシとの交雑種?
・・・という気がしてきて、簡単に野に放っていいかどうか疑わしくなった。

はて、瞳がつぶらなこのお客さま・・・これからどしたらいいん?

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そこへFacebookの投稿を見た動物や昆虫にくわしい知人が助け舟を出してくれ、
専門的に飼育できる人を紹介してくれることになり、無事里親さんが見つかった。
こゆときFacebookは便利だなあ〜と思う。
というわけで、一泊の予定がもうあと数日我が家にお泊まりいただくことになった。

独身時代にクワガタムシを飼育経験のある相方がお客さまを見るなり
「こりゃ脱走系だな」とひと言。
うん、隙あらば逃げようと動いてるよ。もしかしたら、どこかからの脱走犯なのかな?
それとも、自然児かな?とっても元気でポジティブ、力も強いんである。

カブトムシの寿命は一年限りだそうだから、本当なら黙って野に放して、
ひと夏を彼なりに謳歌して貰いたいけれど、なまじSNSに投稿してしまったのが運のツキ。
虫飼いの世界にもルールってものがあるのだろうから、そこは素直に従っておこう。

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カブトムシさんはただいま朝食タイムちう。
剥きたてリンゴにかぶりついていらっしゃる。可愛いなあ〜♪ 見てて飽きないんだ。

無事に里親さんへお渡しするまで、いっぱい可愛がってあげるからネ♡

Commented by sogno-3080 at 2017-06-20 11:54
そういうコにきちんと目が行くところがTomokoさんらしいなあ♡
そしてそのコをめぐる二人の会話っていうのにも興味あります。

そういえば、オットが好きなメダカ&金魚、なぜか生き物にあまり
興味のない私が引き継いで飼育するはめになりました。
Commented by team-osubachi2 at 2017-06-20 19:34
sognoさん
ことに昆虫など、そんな気もないときに限ってまた見つけてしまうこと度々です(^^;;
フリーランスゆえぷらぷらと目線が泳いでいるのかもですね私。笑

私は経験ナシですが、メダカとか金魚もかわゆいに違いないですね、
ちょこんちょこんと面倒を見てあげるようになると、、、ね?笑
by team-osubachi2 | 2017-06-20 09:08 | 生きものの世界 | Comments(2)