伸びしろ

二三日前、ひとしきり朝の家事をおえて、ひと休みしながテレビを見ていたら、
ある若い女優さんがスペインで本場のフラメンコを習っていて、
自分がもっと出来ると頭では思っていたのに、
実際には思うように出来ずにちょっと落ち込む場面があった。

そうそう、どんなことでも「人にものを教わる」のって、
自分がどれだけ出来ないかを知るところからはじまるよね。

痛い、恥ずかしい、もどかしい。

でも、そこで出来ない自分を真正面から受け容れるのって大事。
伸びしろがあるとすれば、そこからだと思うから。

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少しずつ描きためている絵を、先日ある大御所の装丁家の方に見ていただいた。

ようやく自分の中から出てきつつあるものを絵にするのでも、
その表現にどこか拙さや迷いのようなものがあると感じていて、
(とはいえ、そのときはそれが精一杯なんだけどネ/笑)
まさにそこを突かれ、具体的にご指導いただいてきた。

その帰り道、落ち込むこともなく、むしろ勇気と励みをいただいて帰ってこれたのは、
「まだまだ伸びしろがあるぞ、私には」と思えたからかも・・・。

いくつになっても、人にものを教わるのっていいなあ〜と思う。

Commented by 朋百香 at 2017-02-03 12:45 x
tomokoさま
私も60過ぎてやっと、人にどう思われるかとか、巧く描きたいとかいう欲望がなくなってきたように思います。今はただ描きたいものを純粋に描くだけ。のびのびと自由に。これは自分にとって嬉しい変化です。いつも自分をニュートラルにしてアンテナをたてて感性だけは幾つになっても磨いていたいですね。
tomokoさんは、まだまだお若いし、伸びしろいっぱい。これからが楽しみですね。いろいろ悩んで迷ってください。
Commented by team-osubachi2 at 2017-02-03 18:06
朋百香さん
はい、この数年たか〜い壁に囲まれて迷路のようなところに入り込んでましたから、いまようやくこの地点に立てたってコトだけでも、なんだかありがたいような嬉しいような,,,。
先行きはどうなるのかさっぱりわかりませんが、これからもおおいに迷ったり悩んだりしながら歩いてゆきます。笑
ありがとうございます。
by team-osubachi2 | 2017-02-02 09:49 | 日々いろいろ | Comments(2)