記念艦「三笠」

むかし司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』を読んで以来、
いつか訪れたいと思っていた横須賀へ、昨日相方のドライブでいってきた。

一度実寸大で見てみたかったんだ〜・・・記念艦「三笠」。

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『坂の上の雲』・・・司馬作品の中でもひときわ重い作品だったなあ。

歴史は好きでも、苦手だった幕末からな近代までの日本のこと、
ちょっとだけ勉強になった気がしたっけ。

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知らなかったけど、この三笠自体い〜ろんな変遷をかいくぐってきた末に
いまの穏やかな姿を見せてくれてるんだってはじめて知った。

歴史に「たられば」はない。
だから世界中のどんな国のどんな歴史にも肯定も否定もしない。

でも、どんな歴史であっても「知っておく」ことって大切だなって思う。
機会があれば、何かしらの資料を、紙の上のことだけでなく
実寸で知っておくのも勉強になるのよね(ことに時代小説好きには)。

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ところで横須賀とくれば、やっぱり食べなくちゃでしょ、海軍カレー!?

いまやネットやスーパーでもレトルトで買えるし、
自分でつくるカレーの方が美味しい!って思うけどね、ご当地ものに弱い我ら。w

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お天気にも恵まれて観光客で結構にぎわっていた記念艦三笠であった。
戦艦のご隠居としてはめずらしいことなんだろうね。

司馬さんの小説を読み返す気はいまのところないけど、
ドラマ『坂の上の雲』はあらためて見返してみてもいいかも。

記念艦「三笠」公式HP

Commented by ベル at 2017-01-03 19:12 x
坂の上の雲⇒海軍 とくれば秋山兄弟の弟ですが、私はこの小説で兄の好古が大好きに。好古は伊予松山藩の殿様のご所望でフランス士官学校留学に同行しました。当時の軍学の主流はドイツでしたが、ガチガチに馬を型にはめたドイツ式馬術ではなく、馬へのストレスの少ないフランス式馬術を日本陸軍に取り入れたのは好古の慧眼でした。と、この大作の始めの方にこのエピソードが書かれていて夢中になったのを記憶しております。ドラマも大変面白かったですね。録画しとけばよかった。。。
Commented by team-osubachi2 at 2017-01-03 23:37
ベルさん
坂の上の雲、この小説で秋山兄弟や正岡子規らとの人間関係をはじめて知り(といいますか、この時代のことは知らないことだらけでしたし)、とても興味深く読みました。
はい、好古という桁外れな人物像も面白く読みました。
(二百三高地のあたりはもう本当に読むのが苦しくてページがなかなか進まなかったりもしましたが)
ドラマ、自分の(仕事の面でも)資料として録画して残してあるので、ちょっと再見してみたくなりました。
アーカイブなどでまた放送するといいですねえ。
Commented by セージグリーン at 2017-01-04 09:53 x
あけましておめでとうございます。
今年も楽しみに拝読いたします。
母方の先祖が伊予水軍なので、海の近くに行くと血が騒ぎます。
戦艦三笠には2度訪れました。観測船「宗谷」にしても
同様ですが、船を見ると当時の小柄な日本人がよくぞ高い志を抱いて挑戦していったものだと感嘆します。
この小説も大好きで、夢中になって読みました。
いつぞや、モックンが主演した同名のNHKドラマは、私にしては珍しく録画してまで観ました。
青空に帆柱が映えて、、、キュンときちゃいます。
Commented by team-osubachi2 at 2017-01-04 22:55
セージグリーンさん
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
伊予水軍とはまた。友人で村上水軍の末裔がいましたが、そのときにはじめてその方面の水軍のことを知りました。
日本の歴史だけでも本当に知るのは面白いですね。もっとも平和で良いことなどは今でも通じることで想像つけやすいですが、今では理解できないような凄惨な部分の方がはるかに「知らずに通り過ぎる」こと能わずなのが歴史なのですかねえ。
ドラマ、よかったですよね。もっと再放送しないと制作費がもったいない気がするくらいです。笑
by team-osubachi2 | 2017-01-03 18:04 | 出かける・見る | Comments(4)