紫と白の長襦袢

今年の春頃だったか、まだしつけ糸がついたまんまの
紫色の絞りの長襦袢をお友だちの方からいただいた。
じき夏場になったので押し入れに仕舞っておいたのだけど、
明日の夜、ある集まりがあるのでそこで着ようと思い立った。

寸法はほぼそのままでイケるのだけど、少しだけ短い袖丈・・・出せそうね?
和裁が出来るお友だちから教えてもらった通りにちょちょいのちょいと袖丈を直したり、
襟にも薄い帯芯を切って縫いつけて補強したり
せっかくの白い襦袢なので、袖口の汚れ防止に綿レースを付けたり、と
今週ちびちびと夜なべしてお直しした。

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え?袖口に綿レース?・・・これはずーっとずっと以前、
学生時代からの友だちに着付けを教えたときに、彼女が持参したモスリンの長襦袢の袖口に、
かわいいチロリアンテープが縫いつけてあったのを見て、
「あ、それ、いいアイデアだね!」と云うと、
お母さんがつけておいてくれたものだという。いいね〜それ、いただき♪

以来、全部にじゃないけど、白っぽい長襦袢につけている。
袖口って長襦袢の方が着物以上に汚れるんだもんねー。

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最後に半襟をかけて、と。さあ、これで明日のお出かけの支度は整った。
天気予報は・・・雨かあ〜。まあ、お祝いとは真逆の集まりだからそれもまたよしである。

Commented by 香子 at 2016-10-28 14:00 x
おお、こちらが例のお襦袢ですね♪
かわいいなあ〜、大島や結城にぴったりですね。
そうそ、若い頃は袖口や衿がやたら汚れますよね。
(だんだんそういうのが少なくなって来たような気が…汗)
袖口からチラリ見えるレースがまた可愛い♪
Commented by team-osubachi2 at 2016-10-29 08:53
香子さん
はいい〜、昨日着てみました。
生地の加減もあるのか、サラリとして着心地もよかったです。
年齢とともに襟や袖口の汚れってだんだんつかなくなるらしいですね。
昨夜恩師を偲ぶ会に行ってきましたが、集まった元塾生らとの会話でも
先生は晩年そんなこと云ってたよね〜と懐かしみました。

by team-osubachi2 | 2016-10-27 22:30 | 着物のこと | Comments(2)