2016年の夏日記その2(書き足し書き足し)

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8月某日(曇り一時晴れ)

昨日はギャラリーや同業の友人らと横浜中華街へ出かけた。

某店にて普通ならお茶をするような時間から餃子などを食べ(つまり飲茶ですな)、
中華街で軽く買いものなどしてから、ひと休みすべく茶房『悟空』にて喫茶した。

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メニューの中に「喉に優しく暴飲暴食の不快感をやわらげます」とあるのを見て、
これじゃん!今の私にピッタシなのは!!と選んだのは「暴暴茶」。
プーアール茶にバラの花や甘草をブレンドしたお茶は
本当にゆっくりと私の身体に効いてくれたようだった。

実は昨日出かける前に、ここ最近の体調不良を整体の先生に相談したら、
ひとこと言われた。「ひとつには、食べ過ぎです」

ゲゲッ!そ、そんなに食べてます?ワタシ・・・?!

だから昨日は意識してセーブし、タイミングよく喫した暴暴茶の効果もあってか、
ああら不思議、その後どんどん身体が軽くなっていくのを体感。

夏バテで食が細くなった覚えがないのはいいとしても、やっぱり寄る年波かなあ、
もはや若い時みたいに食べる必要がないコトを思い知らされた気がした夏である。

頭ではまだ食べたがりな自分がいるからねえ〜、
すぐにはうまくいかないだろうけど、「食べる」ってコトと
あらためて向き合ってみるのもいい年代に入ったってことなのかもネ。
ちゃんちゃん!!


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8月某日(曇り)

お盆である。今日も暑すぎない夏でありがたい。
が、どうも体調イマイチ。
夏バテだろうか?エアコンにあたって喉が調子悪く咳も出るけど
とくに熱もなく食欲はまったく落ちてないのに、
全身がなんとなく重くてチカラが出ない・・・なんでかなあ?

日中身体を休めておいて、休日のお楽しみで相方とレイトショーに出かけた。
今回のお題は話題の『シン・ゴジラ』

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あれこれ感想を書いては、まだ見ぬ人にはつまらなくしてしまうからやめておく。

ひとつだけ書くとしたら、
「丘の上界わいからでも、このお姿を拝めたかもしれないわ?!」てコトかな。w

『シン・ゴジラ』公式HP


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8月某日(晴れのち曇り)

午前中ゆっくりしてから午後相方と国立新美術館へ向かう。

まずは3階で開催していた
お友だちのアーティスト朋百香さんの作品を観に入る。
(*会期は終了しています)

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いつも思うには、フランスから出展された作品は、
ことに油彩画の技量が平均的に高いということ。う〜む。
油絵具とキャンバスという素材とのつき合いは日本での比ではないもんね。

方や日本側からの出展している朋百香さんの作品は和紙と墨を使って描かれる。
年々研ぎすまされてゆくアブストラクトは禅画のようで
見る人の心次第でいかようにも対話出来そうな作品だった。

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その後、本日の眼目『ルノワール展』へ行く。

子供のときにはどこででも見て来たような絵画の代表としか思っていなかったけど
大人になってから見たルノワールにはしびれた。
なんてゆーか、「愛がいっぱいあるなあ〜!」であった。

個人的にルノワールは女性礼賛画家と思ってるのだけど、
普通笑顔を描いて絵になる絵画はそうないのであるが、ルノワールは別。
まるでキネマを見るかのように笑顔が、、、
そう、女性の笑顔がじつに幸福そうに自然に描かれているのよねえ。

身体がリューマチに蝕まれても筆を持ち続けたルノワール。
展示されていた絵の具箱の中に、細めの筆がたくさんあった。
女性の桃肌を描くにはやっぱり小筆よねえ〜。

はあ〜、春から来たいと思いつつようやく来れた、間に合った。
まんぞくまんぞく ♪

オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展
国立新美術館にて8月22日(月)まで


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8月某日(曇り)

西日本から九州にかけては厳しい暑さが続いてるけど
関東は相変わらず案外快適な夏が続いてる・・・って言えるかもしれない。

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うちからちょっと歩いていったところにあるスーパーで買える
八王子「むつみ」さんの『あんみつ』。
(キューブに切った寒天、あんこ、黒蜜のセット)
ここの寒天は市販品にしては美味しいんだ ♪

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ついでに白玉粉とミニ缶詰め(黄桃とパイン)も買って
お家でこさえる白玉あんみつにした。
甘味に添える白玉、だ〜い好き〜♪

あんみつ/むつみ

Commented by 朋百香 at 2016-08-17 21:10 x
tomokoさま
お暑い中をありがとうございました〜。
私は、ルノアールを観れてないの。金曜日に近くに行くので、それが最後のチャンスかな・・・。
学生時代には画集を買って穴のあくほど観たもんでした。懐かしい。
私は、油絵も水彩もいろいろやってきたけど、結局「和紙に墨」になるなんて思ってもみない成り行きで、今はそれを楽しんでいます。結局はDNAというのか、気候風土というのか、どっぷり日本人なのね。今更ですが。(笑)
Commented by team-osubachi2 at 2016-08-18 00:47
朋百香さん
数ある出展作品の中で朋百香さんの作品はクオリティ高いです!
今回も、惹きつけるものと高いエネルギーあるなあって思いました。
いつの日かなさる個展が楽しみです♪

ルノワールの絵から感じる女性を太陽のように崇め愛する感じ、
大人になってから感じるようになりました。
印象派好きなのは私よりも相方の方なんですけど、
ルノワール、、、やっぱり上手いなあ〜〜って唸りながら見て回りました。
金曜日は遅くまでやっててくれるのでいいですよね。
会期末間近なせいか、人は多かったですが、ゆっくり鑑賞できますように。
Commented by desire_san at 2016-08-20 21:02
こんにちは。
私もルノワール展を見てきましたので、楽しくブログを拝見しました。ルノワールの最高傑作と言われる『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場』には人々の生きる喜びがあふれていて大変感動しました。『ピアノを弾く少女たち』『浴女たち』などルノワール絵画を代表する傑作を間近で見られて大変うれしかったです。

今回のルノワール展からルノワールの絵画の魅力となぜルノワールの絵画が見る人を魅了するのかと、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌとの芸術の本質的の違いを考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。

Commented by team-osubachi2 at 2016-08-21 01:24
desire_sanさん
初めまして。丁寧なコメントをありがとうございました。
ルノワールの絵に「人々の生きる喜びがあふれていて」とは
本当にそんな感じが現れているなと感じます。
ブログ、拝見しました。美術愛好家の方々の勉強熱心さに頭がさがる思いです。
時間のある時にまたおいおい拝読いたしますね。
イラストを生業にしている割に不勉強な私は(^^;;
むしろdesire_sanさんの山登りや旅の日記の方に興味がわきます。
実家は黒部川の河口地域にあり、立山は海辺から見上げて育ちました。
北アルプスへいらしてくださってありがとうございました!地元民として感謝です。
by team-osubachi2 | 2016-08-17 00:16 | 日々いろいろ | Comments(4)