ひと様の装いの小物がキラリ!とな

昨日は渋谷でとある着物本の打ち合わせで
はじめて編集者のSさんとお会いした。

久しぶりに着物本のお仕事だし、紬でも着てゆこうかな〜と思っていたが
着物箪笥と姿見の前に段ボールが積んであるのを思い出し断念した。

かたや待ち合わせのカフェにいらしたSさんは、
もともと布好きでいらして、和文化の書籍もたくさん手がけていらっしゃり、
六年ほど前から着物をお召しとおっしゃっていて、
明るい柿茶色の無地紬に遊びのある柄の八掛けという着物をお召しで、
あわせた黒い帯には六つ瓢箪の帯留めが見えていて、、、アラ〜♪
半襟にも瓢箪柄がつけてあって「無病息災」な愉しいいでたちでいらした。

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ことに素敵だなあ〜♡と思ったのは、黒塗りの二本歯の下駄に
昔の布団皮を帯にしたその残り裂で誂えたという格子の花緒がすこぶる小粋で、
ピシッと白足袋が決まっていた。

ランチをしながら今回の本についての話のほか
和文化のあれやこれや多岐にわたり、いっぱいいっぱいおしゃべりもした。

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お店をあとにしようと、Sさんが羽織を羽織られたとき(羽裏もおされ)、
ピカッ!と私の目に飛び込んできたのが羽織紐。
あっ!そ、それは言わずとも知れる『道明』さんの羽織紐ですネ〜〜♡

シックな羽織がこの紐一本ですごく元気に生き生きして見える。
う〜ん、どんなに小さい小物でもやっぱり何かが光るね、『道明』さんのって。
私も欲すい〜っ!!・・・あ、物欲・・・まだあったのね?!
このごろすっかり萎えて枯れていたと思っていた物欲が一気によみがえった気がした。w

おかげさまで、昨日は愉しいランチ・ミーティングでした。
さあ!また一人でも多く着物を着てくださる人が増えるよう、
新しいお仕事、頑張りましょう!!
Commented by 朋百香 at 2016-03-11 22:29 x
tomokoさま
いや〜、黒塗りの下駄、憧れまする〜。
この間、銀座の与板屋さんで見ちゃったのよね・・・。
紬のきものに、塗りの下駄。んー、いつか。
Commented by sogno-3080 at 2016-03-12 06:58
「新しいお仕事、頑張りましょう!」
こちらもなんだかワクワクしてきます。
楽しみに見守らせてくださいっ♪
Commented by team-osubachi2 at 2016-03-12 23:31
朋百香さん
なんといってもお江戸は履き倒れの街ですから、黒塗りの下駄
洒落てるなって思いますよねえ〜♡
私も若いころ、池田重子さんの下駄に白い花緒ってのに憧れて
さかんに下駄を履きましたが
今はもう地下鉄の階段がいけなくなりました。自信がありません。(^ ^;;
与板屋さん、店先通るだけでまだ入ったことがありませんけども、江戸好みのがありそうですよね。
黒の塗り下駄。初詣とか、近場で愉しまれるのもよろしいかと。
バケツリストに入れて、いつか、ぜひ♪
Commented by team-osubachi2 at 2016-03-12 23:33
sognoさん
はい、ちょいとひさしぶりにまとまったお仕事で、
気合い入れないと間に合わないかもですが、
夏にはブログでご紹介できるといいな。頑張ります!
by team-osubachi2 | 2016-03-11 16:37 | 着物のこと | Comments(4)